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女性のファッションアイテムにおける黒の役割と注意点

Date:2013.11.22

黒い服を好んで着る女性は多いと思いますが、あなたは黒い服を好んで着ていますか?それとも、「なんとなく」で服を選んだ結果、黒い服を選んでしまうのでしょうか。

服は、着ている人の性格や気分を表していたり、逆に、服が着ている人に影響を与えることもあると言われています。では、「なんとなく」黒いファッションアイテムを選んでしまう理由、あなたは何だと思いますか?

黒がもたらす視覚効果と役割

黒いファッションアイテムは、他の色の服やアイテムと組み合わせると、視覚的に引き締め効果があり、他の色を引き立たせる役割も持っています。そして、黒は体が痩せて見える色だとも考えられてきました。

しかし、実際に痩せて見える服の色は青であって、黒ではありません。黒い服は、体の線をそのまま見せる色の服なのです。そのため、着痩せ効果を狙うなら、黒よりも青や紫などの寒色系がよいとされています。

このように、今まで誤解して黒い服を選んできた人も、少なくないのではないでしょうか。

黒がもたらす心理効果

黒は、日本人の感覚では金・銀に次いで高級に見える色と言われています。例えば同じ服でも、黒い服と他の色の服を比べると、黒い服の方が上質に見えるのです。また、大人っぽさや知的さ、精神的な強さ、神秘的なイメージを持つ色も、黒です。

色彩心理学の観点で黒を見ると、黒を好んで身につける人は、精神的に強く努力家で独立心がある半面、自分の不安や弱い部分を隠したいという心理が働いていると言われています。

また、相手に与えるイメージとしては、上品で知的なイメージを与える半面、近づきがたいイメージや、頑固なイメージを与えやすいようです。

そして、黒は不健康そうに見える色でもあります。実際にイメージを持たれる本人が身につける時も、黒い服を着る時は体調が良くないときに選びがちな色の服だと言われています。

黒いファッションを身にまとう注意点

黒い服を着る利点は、多くあります。黒は汚れが目立ちにくい色であり、コーディネートも考えやすく、あまり流行を気にせず身にまとうことができる色です。

しかし一方で、黒は無難色と言われていたり、着ていればとりあえず上質なファッションに見えるから、という理由で着る人もいます。

先程説明した通り、黒は自分の不安や弱い部分を隠したい時に身につける色でもあります。黒が特別好きなわけではなく、「なんとなく」で黒い服を選んでいる人は、なぜ黒い服をよく着ているのか、理由を考えてみましょう。

いつの間にかストレスをためていたり、悩みごとがあったり、不安な気持ちがあるのかもしれません。もし自分にそんな面があると気付いた時は、あえて明るい色を身にまとってみましょう。服に限らず、小物から明るい色を取り入れてもかまいません。

もちろん、黒い服がいけないということはありません。気分がすぐれない時や他人の意見に影響されたくない時などは、身につけている黒が心理的に守ってくれることもあります。

黒だから大丈夫と思わないで!

例えば、黒い服を買う時、「黒は誰にでも似合う色だから大丈夫」と考えてレジに直行する人がいます。でも、ちょっと待って!

黒は確かに多くの人が似合う色だと言われていますが、黒い服は、服の形によっては上品に見えたり、重く見えたりするものです。特に裾が広がっているトップスは重く見えがちなので、黒だからと油断せず、鏡の前に立って自分に合っているものか、確認しましょう。

黒は厳しい色で、着方次第でオシャレに見えたり、野暮ったくなったり、不健康に見えることがあります。逆に、黒の良さを理解し取り入れることができれば、スタイリッシュにみせることができます。今一度、黒の身につけ方を考えてみましょう。

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