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生姜ココアの効果。むくみ腸や冷え性を改善してくれる救世主

Date:2017.09.16

寒い時期になるとどうしても気になってくる体の冷え。実はその冷えは手足などだけではなく、腸にも現れます。

そんな腸の冷えに効果的なのが生姜ココアです。

一時期テレビでも放映され、話題にもなりましたが、腸の冷えはもちろんのこと、様々なお悩みを解決してくれる飲み物なんです。

今回は生姜ココアによって得られる効果や生姜ココアの取り入れ方についてご紹介します。寒い時期だからこそ、体の中からぽかぽかと温まりましょう。


生姜ココアはむくみ腸を改善してくれる飲み物

むくみ腸には生姜ココア、というぐらい生姜ココアはむくみ腸を改善してくれる飲み物として知られています。

そもそもむくみ腸とはどういった状態を指すのでしょうか。

水分が腸に溜まってしまうむくみ腸

手や足のむくみはよく耳にしますよね。むくみ腸とはそのむくみが腸に現れた場合、つまり腸全体がむくんでいる状態を指します。

大腸は腸壁を通して便に含まれる水分を吸収していますが、その水分が上手く排出されないとむくみとなって腸に滞った状態となります。

むくみ腸は放置しておくと最悪、大腸癌の原因にもなると言われています。

さらに、むくみ腸は体の内側だけでなく、見た目にも現れることも。腸が過剰な水分でむくむと重みから垂れ下がり、結果、ポッコリお腹の原因にもなります。

このようにむくみ腸は健康面からも美容面からも放置しておけないものなんです。

冷えの改善だけじゃない!生姜ココアが体に与える効果

生姜ココアとはその名の通り生姜とココアのこと。

生姜ココアを飲むとどういった効果が得られるのでしょうか。生姜とココア、それぞれの働きについて調べてみました!

生姜は体に嬉しい効果を多く持つ食材

薬膳としても知られる生姜。その生姜には体を健康に保つために必要な多くの栄養素が含まれています。生姜の知られざるパワーについてこれからご紹介します。

血行を良くして冷え症を改善する

生姜には香り成分のガラノラクトン、辛み成分のジンゲロールといった冷え症に大変効果のある成分が含まれています。

これらの成分は血管に届くと冷えによって収縮した血管を拡張させる働きがあります。それにより、血行が良くなり、

  • 肩こり
  • 冷え症

などが改善されます。

血行が良くなるとさらに嬉しい効果も。血液が綺麗になり、

  • 発汗
  • 排尿
  • 排便

などがスムーズに促されるようになります。生姜にはデトックス効果もあるんですよ。

食中毒を予防するなどの殺菌効果

夏場に特に気を付けなければならない食中毒。生姜に含まれるジンゲロン・ショウガオールにはこの食中毒を予防する働きがあります。

ジンゲロン・ショウガオールが凄いのは食中毒の他にも

  • 風邪
  • 気管支炎
  • 肺炎

などの原因とされる細菌や水虫などの真菌、さらには

  • フェラリア
  • 回虫

などの寄生虫も駆除する効果があるということです。

胃を健康に保つ

生姜には胃の内壁の血行を良くし、胃腸の働きを活発にする効果もあります。胃腸の働きが活発になると消化吸収が良くなります。

また、ジンジベインというたんぱく質分解酵素も生姜には含まれているので、消化を助け、胃腸の負担を減らします。

さらに生姜には胃潰瘍や胃炎の原因となるヘリコバクター・ピロリ菌を殺菌する働きもあります。

ピロリ菌は胃に住みつくと除菌しない限り取り除くことは難しいと言われている非常に厄介な菌です。

そして、ジンギベレンには胃の不調による吐き気や二日酔い、さらにはつわりを緩和する効果もあります。

生姜は胃の不調を改善するとともに健康を守ってくれる食材なのです。

痛みを和らげる

ありとあらゆる痛みの原因物質となるプロスタグランジン。血中で作られるこの物質は痛みや炎症。その痛みは

  • 頭痛
  • 生理痛

などといった形で体に不調をきたします。

生姜にはこのプロスタグランジンによる痛みを和らげる効果があります。

身体の冷えを改善する効果と痛みを和らげる効果で、生理時に生姜を摂るのは理にかなっていそうですね!

コレステロール値、血圧を下げる

生活習慣病の原因にもなる、中性脂肪や悪玉コレステロールですが、生姜にはそれらが増えるのを防ぐ効果があります。

また、同時に善玉コレステロールが減るのを抑える働きもありますので、

ジンゲロンは脂肪の燃焼を促してくれるので、

  • ダイエット
  • メタボリックシンドローム予防

への効果も期待出来ます。運動の前に生姜を取り入れれば効率よく体を引き締めることが出来ますよ。

のどの不快感を解消する

生姜の辛み成分ジンゲロールと香り成分ガラノラクトンには

  • せき
  • のどの痛み

を緩和する効果があります。生姜は風邪を引いた時など、のどの不快感を感じた時にも積極的に摂りたい食材です。

アンチエイジング効果

ショウガオールやジンゲロールには抗酸化作用があり、体内の活性酸素を除去する効果があります。

活性酸素は過剰に体内で発生すると老化だけでなく病気の原因にもなり得る酸素です。

活性酸素と聞くと体に良くないもののイメージがありますが、本来は体に必要な酸素で、体内に侵入した細菌類を駆除する役割等を持っています。しかし、活性酸素が体に悪影響を及ぼすのは、非常に強い酸化力を持つために、増えすぎることに問題があるのです。

生姜に含まれる

  • ショウガオール
  • ジンゲロール

には体内の活性酸素を除去する効果があるので、増えすぎた活性酸素対策としてピッタリの食材です。

見直したい!ココアが持つ多くの健康効果

ココアは様々な栄養素を豊富に含んでおり、摂取することで体に嬉しい効果を得ることが出来ます。

ココアを摂取することで期待出来る健康効果について詳しく見ていきましょう。

便秘を解消する

ココア、特に生姜ココアで使用するピュアココアには食物繊維がたっぷりと含まれています。

また、ポリフェノールには善玉菌を増やす働きがあるので、食物繊維とポリフェノールの相乗効果で腸の働きが活発化します。

腸内環境が改善されれば便秘の解消にも繋がり、スッキリした毎日を送れます。

活性酸素を除去し、美肌を作る

女性なら多くの方が感じている肌の悩み。

化粧品や乳液、クリームなどを使った外部からのケアも大事ですが、体の中からのケアも美肌を作る上では重要となってきます。

ココアに含まれるポリフェノールには活性酸素を除去する働きがあります。活性酸素は老化の原因にもなり、肌に現れる影響としては

  • シミ
  • そばかす
  • しわ

といったものが挙げられます。ポリフェノールの活性酸素除去効果により、肌の老化を防ぐことで、これらの肌のお悩みからも解放されます。

基礎代謝を上げて痩せやすい体を作る

ダイエットをするなら基礎代謝を上げて効率よく痩せたいですよね。

ココアの香り成分、テオブロミンには血管を拡張させ、血流を良くする効果があります。血流が良くなると体の隅々にまで血液が届きます。

その結果、新陳代謝が活性化され、消費カロリーが高まり、基礎代謝も上がるようになります。

基礎代謝が上がるということはそれだけ脂肪が燃焼しやすくなり、痩せやすい体へと変わることが出来ます。

さらに嬉しいのはココアに含まれるカカオポリフェノールには食事で摂取した脂肪の吸収を抑える働きがあることです。

脂肪の吸収を抑え、さらに代謝を上げ痩せやすい体となる、ココアはダイエットに適した食材です。

ストレス対策に!リラックス効果

ストレスの溜まりやすい現代社会。日々ストレスと闘っている方も多いですよね。

テオブロミンには脳内物資であるセロトニンに働きかけ、リラックスを促すことがわかっています。

また、カカオマスポリフェノールにもストレスホルモンを抑える働きがあるため、イライラしがちな時にココアを飲めばほっと一息つくことが出来ますよ。

疲れを長引かせない!疲労回復

しっかり寝ているはずなのに疲れが取れない…なんて時ありませんか。

疲労は体を酷使した時はもちろんですが、実はストレスが原因でも蓄積していきます。

筋肉を使った時、ストレスを感じた時、どちらの時にも活性酸素が発生しているのです。

ポリフェノールにはこの活性酸素を除去する効果があるので、活性酸素を除去し、疲労を回復してくれます。

ウイルス予防・アレルギーを抑える

活性酸素は炎症やアレルギー反応を促進する作用があります。そのため、活性酸素はアレルギーが起こる原因の一つと言われています。

しかし、ココアに含まれるカカオにはアレルギーを抑制する効果があります。さらにカカオが凄いのはウイルス予防も期待出来る点です。

ここまで生姜とココアの効果について見てきましたが、生姜とココアはどちらも温性の食材です。温性だからこそ、生姜ココアは体を温めるのに適した飲み物というわけですね。

体の芯からぽかぽか温まる!生姜ココアの作り方

それでは生姜ココアレシピをご紹介していきます。材料も手間もそれほどかからないので手軽に出来ますよ。

用意するもの
  • 皮ごとすりおろした生姜 5g(小さじ2杯半)
  • ピュアココア 5g(小さじ1)
  • お湯200ml
  • はちみつ(甘さが欲しい場合)小さじ2杯半
作り方
  1. お湯でピュアココアを溶かす。
  2. そこにすりおろした生姜を入れて混ぜる。
  3. 甘さが欲しい場合ははちみつを入れて調節して下さい。

たったこれだけで完成です!

ここでいうすりおろした生姜は出来ればチューブのものより、生の生姜を皮ごとすりおろした方が適していますが、チューブのものを使う場合は7.5g(小さじ1杯半)を目安に使用してください。

生姜に含まれるジンゲロールは温めることでショウガオールという成分に変化します。ショウガオールはジンゲロールよりも脂肪燃焼効果が高いので、

  • 冷え症
  • 便秘
  • 関節痛

の症状が酷い方や高いダイエット効果を得たい方は生姜を温めてから使用すると良いでしょう。

温める場合は耐熱容器にすりおろした生姜を入れ、生姜が浸るより多めの水を入れてからラップをし、レンジで温めます。

調べたところ、500Wで約4分、750Wで約3分とありましたが、筆者が試したところ500Wでは約2分、750Wでは約1分の方が良かったように思いました。

ただ、電子レンジによって違いがありますので、時間は調節してください。

この時、水分が少なすぎると生姜が破裂する可能性があります。水は生姜が浸るより少し多いぐらいが良いかもしれません。

また、すりおろした生姜は時間が経過するとジンゲロールが酸化して充分な効果を得られない恐れがあります。すりおろしたらすぐに使う、これを忘れないようにして下さい。

ピュアココアは通常のココアと違って砂糖、乳脂肪分が含まれていないのでダイエット中の方でも安心して飲めます。

飲むタイミングとしては朝晩の2回飲むようにして下さい。食前に飲めば食欲を抑えることが出来ます。効果が現れる目安として3週間は続けましょう。

むくみ腸に効果的な生姜ココア、気を付けるべき点は?

むくみ腸やそれに伴うポッコリお腹に効果のある生姜ココアですが、気を付ける点があります。それはカフェインの過剰摂取です。

普段からカフェインの摂取量が多い方は生姜ココアを飲んでいる期間はその他のカフェイン摂取量を少し減らしてみるなど工夫するようにしましょう。

下に飲料のカフェイン量についてまとめてみました!

カフェインを含む代表的な飲料 カフェイン量(100mlあたり)
ピュアココア 8mg
コーヒー 60mg
紅茶 30mg
煎茶 20mg

ピュアココアに含まれるカフェインはコーヒーの8分の1程度ですから、ふだんそんなにカフェインを摂らない方なら問題ありません。

また、妊娠・授乳中の方でも安心して飲めます。

ただ、だからといって過剰に摂取するのはよくありません。朝晩の2回までに留めておきましょう。

生姜ココアで腸活を始めよう!腸は全身の健康に繋がる器官

今回は生姜ココアについて見てきましたが、いかがでしたでしょうか。

実際に筆者も3週間試してみましたが、確かにお腹周りがすっきりし、停滞していたダイエットにも効果を感じることが出来ました。

生姜ココアは飽きの来ない味ですので、長期間続けることが出来ますし、体を温めてくれ、今の時期にピッタリな飲み物です。

体の健康はまず腸から!腸の健康は全身の健康に繋がっています。皆さんもこの機会にぜひ生姜ココアを試してみてください!

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