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古いお米も蘇る?ちょっとしたコツでご飯を美味しく食べるには

Date:2013.01.20

新米が美味しい季節になりましたが、日本人はお米を食べる量よりパンの消費量のほうが増えている昨今。お米は太ると思っている人も多いようですが、お値段もリーズナブルで、お腹持ちが良いなど良いところもたくさん。節約の味方でもあるお米を、一手間で美味しくするコツを少し紹介します。

基本の研ぎ方をおさらい

まずは研ぎ方。間違っているとまずくなる

お米の研ぎ方って、意外に我流で適当にやっている人が多いのでは?面倒なことではないので、研ぐときの大切なポイントを押さえるだけで、お米がまずくなるのを防げます。

水を入れたら、研がずにかき回して、すぐに捨てる

料亭などの料理人さんも、お米選び・販売のプロも同じことを言われていますが、とにかく最初にお水を入れながら、軽く2・3かき回すくらいで、研がずに即刻水を捨てること。これが一番大事。

理由は水に浸してすぐが、お米が一番水を吸うので。初めは水の中に一番多くのヌカが入っている=濁っている状態。最初は吸水しやすいお米なので、このヌカの多い水をウングン吸ってしまい、ヌカの臭みが入って、炊いても美味しくならないのです。

研ぐ回数は少なくて良い

最初のお水をサッと捨てました。その後は、何回くらい研いでいますか?水がきれいになるまで・・と十回どころか、何十回も水を換えたり、丁寧なつもりで、のんびりゆっくり時間を掛けて研ぐ人もいますが、どれもNG。

最近は精米技術も発達しているので、研ぐのは周りについているヌカの粉を落とすくらいしか、必要はないようです。水を換える回数も、初回を含めて6~8回程度、水の表面からお米が薄っすら見える程度に、白い水が薄くになれば大丈夫。お米によって違うので、回数より水の透明度で判断するのがベスト。

お米を研いでいる間は、電話も無視するくらいで

また、時間が経てばたつほど、お米は吸水するので、時間を掛けずに研ぐのもポイント。長くかけて研ぐと、柔らかくベチャベチャした食感になりやすく、また炊き上がりもヌカ臭くなるので、研ぎ始めたら終るまで、一気に時間を掛けずに。

途中で他のことをするなどは厳禁。水を入れたら、1・2度かき回して水を、大まかに捨て、水が少ない状態で1回につき10回程度、手早く全体を研ぎ、また水を入れて・・・を繰り返し、3分程度で終らせることもコツ。

新米だから、美味しい水で美味しく炊くコツ

お水にこだわるなら、初回と最後は「良いお水で」

お米を炊く時に、ミネラルウォーターなどを使っている人も多いと思いますが、使うポイントも少し工夫すると、より美味しくなります。ちょっと高い新米を奮発したら、一層美味しく炊けたほうが、嬉しいですね。そんな時には、コレ。

最後に入れるお水は水道水以外を使う人が多いのですが、美味しくするなら、最初に入れる水も、是非良いお水を。理由は先ほどの吸水の問題。最初はよく吸水するので、その時に美味しい水を入れると、より美味しくなるという仕組みです。

ミネラルウォーターは軟水で国産が一番マッチ

また、入れるお水にも注意したいもの。海外産のモノに多い硬水は、ダイエットなどには効果があると言われていますが、お米を炊くのには向かないので硬水を入れるのは避けて、軟水を入れること。出来れば日本のお米なら、やはり国産の水がベストマッチだと言うことです。

余った・節約のために古いお米を美味しくするには?

ブランド米の多くは、やはり甘みが強かったり、粘りがあったりして美味しい物が多いのですが、お値段もそれなりにしてしまいます。またこの時期古米(昨年産など)は、安く売られているので上手に利用したい人、余っているという時にはコレ。

新米3:古米7でブレンドする

昔から知恵としてやられていたことですが、お米を混ぜて使うこと。ただし、新米を多くすれば美味しくはなりますが、お金もかかってしまうので、難しいのが混ぜる比率。お米選び・販売のプロが実験した上で薦めるのが、新米3:古米7のブレンド。

高い新米を3割入れるだけで、味がグッと変わり、粘り気のあるご飯になるので、古米だけと比べるとかなりの差が実感できます。新米だけに慣れた後では、実感しにくいと思いますが、節約派や再生派に。

古米を使うならパエリアやチャーハンなどメニューで工夫

もう1つは、粘りがないお米のほうが適していたり、他に味や旨みをしっかり付けるので、お米の味にあまり左右されないメニューの時は古米を使うこと。

メニューで使い分けると、古いお米も美味しくいただけます。チャーハンやパエリア、ピラフなどをはじめ、ビビンバ風やナシゴレン、リゾットなど、外国のお米料理に挑戦してみては?

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