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台所にあまっていませんか?お酒できれいな肌を作る簡単美容テク

Date:2015.01.25

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実家が酒蔵の某実力派俳優、彼の若々しさの秘訣は、実家であまった酒を入れたお風呂に浸かっていたから、という話がありました。

筆者はお酒好きなもので、お酒は飲むものとばかり思っていましたが、考えてみると、意外にお酒を余らせている家って多いですよね?

そういった「飲まないお酒」、最初に例にあげた酒風呂のように、美容に活用できるのでは。

棚の中で場所をとるだけになっている、可哀想なお酒のレスキューに、そして自身の美を磨くために、お酒でできる美容法を調べてみました。

いろんな「酒風呂」くらべ!

日本酒風呂

やはりお酒で美容と言うと、お風呂で入浴料として使うことが一番最初に思い浮かびます。基本的に、どの種類のお酒を使っても、入浴のポイントは以下で共通です。

【入浴方法】

  • アルコールでむせないように、お湯はぬるめで
  • 入れる量はお好みで

お酒と美肌の関係について、特に有名なのが、酒蔵で働く人の素肌の美しさ。

日本酒を作る過程で、麹菌による発酵が行われます。その時に、たくさんのアミノ酸や糖が生まれます。

日本酒をたくさん飲めばアルコール度数が高いので、体はアルコールの分解に大忙しになり美肌どころではなくなりますが、日本酒そのものには美肌成分がたっぷりと含まれています。

日本酒で酒風呂をすると、アルコールで皮膚の古い角質などの汚れが落ちやすくなり、ニキビ予防にも最適。日本酒にふくまれる「フェルラ酸」というポリフェノールが肌の老化予防、アミノ酸が肌のうるおいを保ちます。

もちろん、代謝もあがり、お風呂上りはいつまでもぽかぽかしています。

ワイン風呂

案外、ワインも飲みきれずに残ったり、安売りで買ってみたら口に合わなかったりと、残りやすいお酒です。

ワインはぶどうに含まれている栄養成分が凝縮されています。ワインの赤い色もポリフェノールなので、赤ワインの方が美容効果は高いと言えますが、白ワインにももちろんぶどうのビタミンやミネラル、殺菌作用があるので、どちらも使えます。

ワインのポリフェノールと言えば、その高い抗酸化作用が有名です。細胞が酸化し老け肌になるのを抑制したり、美白効果があると言われています。

ワインの香りも爽やかで、アロマによるリラックス効果も期待できます。

焼酎風呂

家にあるお酒、と言えば、お父さんの焼酎ボトル。安く手に入ることもあり、気軽にどばっとお風呂に入れてしまいましょう。

血行を促進し、代謝を高め、お風呂あがりはいつまでも温かい状態に。殺菌力があるため、背中や胸元のニキビの予防にも効果があります。

また、焼酎とひとくくりにしても、原料はさまざまです。芋焼酎にふくまれているアントシアニンは抗酸化作用や美白効果で知られるポリフェノールの一種。黒糖焼酎は黒糖にふくまれるミネラルやビタミンが豊富です。

残っている焼酎の種類によって香りも効能も違うので、焼酎派の人は違いをくらべてみるのも楽しいかも。

注目される日本酒の美肌力

そのまま肌にぬれる日本酒?

先にも書いたように、日本酒の豊かな美肌成分は、美容業界から高い注目を集めています。

とうとう、化粧水としてそのまま使える日本酒が誕生しました!京都・伏見の蔵元、北川本家の純米酒「美肌」です。

もちろん、飲むこともできます。適量飲んで、日本酒の美容成分を体の内側から吸収させることもでき、化粧水として肌につけ、外側から整えることもできるのだとか。

通常の化粧水のように保湿成分を追加して入れていないので、いわゆるしっとり感はほとんどありません。

アルコールによる収斂と、日本酒のアミノ酸やミネラルが肌に浸透しうるおいを与えます。実際にスキンケアで使用する時には、その上から乳液でうるおいをカバーする必要がありそうですが、保湿の下地作りには十分です。

日本酒配合、というコスメは見かけますが、蔵元で作られた日本酒そのものでスキンケアがきる、という信頼性の高さは魅力ですね。

洗顔に使ってさっぱりツルツル

肌が弱く、アルコールをそのまま肌につけるのは心配、という人は、日本酒を洗顔に使うのもおすすめです。

方法は、ぬるま湯にあまった日本酒を入れ、それで洗顔するだけ、というお手軽さ。

日本酒はアルコール度数が高いことで知られていますが、アルコールは肌の代謝を高めるほか、皮脂を分解したり、殺菌もしてくれます。もちろん、日本酒が持つ美肌成分も肌に吸収され、肌を清潔にしながら美しく整えていくことができます。

美とお酒の意外な組み合わせ

ビール×ヘアケア

ホームパーティーをすると意外に出てくるのが、ビールの飲み残し。美味しいビールも、ほかのお酒と違って缶や瓶を開けてしまえば炭酸が飛んでしまいますし、残ったビールはすべて排水溝へ…ということが多いのではないでしょうか?

実は、ビールには、髪に美しいツヤを与えるタンパク質やビタミンが豊富に含まれています。

活用方法もとっても簡単です。煮詰めてアルコールを飛ばしたビールを、いつも使っているシャンプー、コンディショナーに混ぜるだけ。

ビールの原料である小麦やトウモロコシのタンパク質が髪をコーティングするため、ツヤとコシをアップさせてくれます。

ワイン×フェイスパック

赤ワインのポリフェノールは、アンチエイジングや美白の効果があるというのは有名な話です。そこに、肌を殺菌しながらうるおいを助けるハチミツを足して、フェイスパックにする方法です。

スプーン2杯の赤ワインに、顔に塗ってたれない程度のハチミツを足し、ペーストにします。アルコールに弱い人は、先にワインをレンジで沸騰させアルコールを飛ばしましょう。

バスタイムなど、顔の皮膚が柔らかく毛穴が開いている時にパックをすると、成分が浸透し、毛穴の汚れにも効果的です。

美と酒の素敵な関係

お酒というと、飲んだ翌日の肌荒れの印象があるせいか、美肌となかなか結び付きませんが、使い方次第ではこんなにも美容法があります。

酒飲みとしてはちょっともったいない気もしますが…飲まれないのであれば贅沢な美容法として、活用してみてはいかがでしょうか。

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