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小顔効果もある箸置きダイエットとは?その効果と実践法

Date:2017.08.14

「食べることが大好き!」という女性にとって、食事制限のあるダイエットは過酷なもの。トライしたものの挫折してしまった、一時的に成功したけどリバウンドしてしまった…なんて経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

「美味しく食べて健康的に痩せられる」、そんな体にも心にも嬉しいダイエット方法をお探しの方におすすめしたいのが箸置きダイエットです。

なんとこの方法、あるテレビ番組内で実験したところ、被験者の96%が痩せたのだとか!

そんな驚きの成功率を誇る箸置きダイエットとは一体どのようなものなのでしょうか?


噛むダイエット!箸置きダイエットがもたらす驚きの美容効果

子供の頃に「よく噛んで食べなさい」なんてよく言われたものですが、なかなか実践できていないという人も多いと思います。

そこで活躍してくれるのが「箸置き」です。

箸置きダイエットはその名の通り、箸置きを使ったダイエット方法です。やり方はとてもシンプルなもので、食事の際、一口食べることに箸を箸置きに置くだけでOK!

食べたいものが食べられないダイエットではないので、ストレスも感じにくく、リバウンドもしにくいダイエットなのだそう!

よく噛んで食べるということの習慣づけになるこの箸置きダイエット、ダイエット効果はもちろんですが、他にも多くの効果をもたらしてくれることが分かっています。

満腹感が得られる

まずは普段のご自身の食事の様子を振り返ってみましょう。

  • 他の人に比べて食べるのが早い
  • つい次から次へと食べ物を口に運んでしまう

このように咀嚼が不十分な食べ方や早食いは満腹感が感じにくいと言われています。「おなかいっぱい!」と実感出来なければ、知らず知らずのうちに食べ過ぎてしまうこともありますよね。

逆に言えば、満腹感を感じることが出来れば食べ過ぎを防ぐことが出来るということです。

そこで知っておきたいのが脳が「満腹」と感じるまでのタイムラグ。なんと食事を始めてから満腹感を感じるまでに大体20分前後の時間がかかることが分かっています。

箸置きダイエットでは一口を口に運ぶごとに箸を置くので、自然と食事時間が長くなります。ゆっくりと時間をかけて食べることで満腹感を感じやすくなりますよ。

また、箸置きに箸を置いてしまえば次々に口に食べ物を詰め込むということがないので、必然的に「噛む」回数が増えます

この「噛む」という動作が刺激となって脳内にヒスタミンという物質が分泌されます。ヒスタミンは満腹中枢を刺激するので食欲の抑制につながるのですね。

脂肪燃焼効果がアップする

噛むことで分泌されるのはヒスタミン以外にもあります。

咀嚼することで交感神経が刺激されるとノルアドレナリンというホルモンが分泌されるのですが、なんとこのノルアドレナリンには脂肪を燃やしてくれる「褐色脂肪細胞」という細胞を活性化する働きがあるのです。

褐色脂肪細胞
体温が下がり過ぎてしまうことがないよう、体内のエネルギーを燃やして体温を上げたり、体温を一定に保ったりという役割を担っているのが褐色脂肪細胞です。誰もが持っている細胞ですが、その働き方には個人差があり、褐色脂肪細胞の働きが活発な人は内臓脂肪が平均よりも少ないとも言われています。

箸を置いてしっかり噛むことに意識を向ければ、脂肪の燃えやすい体、つまり痩せ体質に近づくことが出来ます。

また、時間をかけて食事をとることは血糖値の急激な上昇を抑えることにもなるので肥満予防にも効果的です。

小顔効果

顔全体の70%の筋肉が口周りに集まっているということはご存知でしょうか?

口元の筋肉の衰えは、

  • ほうれい線
  • フェイスラインのたるみ
  • 二重あご

に繋がってしまい老け見えの原因になるのです。

「噛む」という動作を徹底して行う箸置きダイエットは、そうした年齢が出やすいパーツにアプローチすることが出来る美容法でもあります。

食事をするたびに口周りの筋肉や顎を鍛えることになるので、たるみがちな頬やフェイスラインの引き締めにもなります。小顔効果やリフトアップ効果が期待出来るでしょう。

美肌効果

箸置きダイエットの効果はまだあります!

噛めば噛むほど分泌されるのが耳下腺から分泌される唾液です。唾液には、

  • パロチン
  • EGF

という肌の新陳代謝に関係する成分が含まれています。

パロチン
「若返りのホルモン」とも呼ばれる成長ホルモン。肌の新陳代謝を促す、毛髪や粘膜の発育を促す、骨や歯の再石灰化をサポートするなど美と健康に深く関わっています。壊れた組織を修復する作用もあるとして皮膚炎、白内障、更年期障害などの薬としても使われています。
EGF
たんぱく質の一種で、唾液、肌、母乳などにも含まれています。肌の新陳代謝を高める、傷の修復を早めるという働きがあり、肌荒れやニキビの改善が期待出来ます。年齢とともに減少しやすく、減少するとシミやしわなどの肌老化につながります。

よく噛むことが美肌にもつながるなんて驚きですよね。

便秘予防

唾液に含まれる消化酵素には食べ物の分解を促す働きがあるので、なんと胃腸に届く前、口の中から消化を始めます。

また、十分に咀嚼した食べ物は、

  • 細かい状態
  • 水分を含んだ状態

で胃腸に運ばれていきます。

胃腸に余計な負担をかけることがなく消化吸収がスムーズに行われるので便秘の予防にもなりますね。

箸置きダイエットのやり方と効果を高める6つのポイント

ここからは基本的な実践法とより効果を高めるためのポイントを紹介してきます。

箸置きダイエットのやり方

お気に入りの箸置きを用意したら簡単に始められるのがこの箸置きダイエット。

とてもシンプルな箸置きダイエットのやり方は以下の通りです。

【手順】

  1. 一口、口に食べ物を入れたら、箸を箸置きに置きましょう。
  2. 秒数で言えば約20秒、咀嚼回数は20回から30回を目安によく噛んで食べます。

箸置きダイエットを始めるときはぜひ時間に余裕がある食事からスタートしましょう!

慌ただしい朝食や時間に限りのあるランチタイムなどで行うと面倒臭く感じてしまいやすいもの。想像よりも食事時間が長くかかって、途中から慌ててかきこむような食べ方になっては意味がありません。

箸置きダイエットの効果を高めるポイント

簡単なやり方ですが、さらに箸置きダイエットの効果を高めるポイントがあります。

一口ごとに水分をとる
食べ物を飲みこんだ後、水やお茶などの水分をとりましょう。より満腹感を感じやすくなりますよ。
硬いものや歯ごたえのあるものを食べる
ごぼうやにんじんなどの根菜類やナッツ類など硬いものや歯ごたえのあるものを選ぶと、より「噛む」ことが出来ます。咀嚼回数が増えて効果も高まります。
噛む回数を増やす
硬い食材などであればさらに30回、40回、50回、と噛む回数を増やしてみるのも良い方法です。
食材は小さめにカットする
野菜などの食材が最初から小さければ、自然と一口分の量も少量になりますね。
数をカウントする
簡単な方法ですが咀嚼回数をしっかり数えてより噛むことの意識を高めるのもおすすめです。
マイ箸やマイ箸置きを用意する
お気に入りの箸、箸置きを持ち歩くのもおすすめです。ダイエットのモチベーションをアップするグッズを用意するのもダイエットを楽しむコツですね。
アプリを活用する
スマホを箸置きとして使う、箸置きダイエットのためのアプリも登場しています。時間カウントや警報音などでサポートしてくれるので一人で継続する自信がない人は活用してみるのもひとつの方法です。

リバウンドしにくい箸置きダイエット!よく噛むことを習慣に

私も最近はよく噛むことを意識して食事するようにしていますが、改めてこれまでいかに噛む回数が少なかったかということを実感しています。

試しに普段通りに食べた時の咀嚼の回数を数えてみたら、食事によっては10回も噛んでいなくて驚いてしまいました!

紹介してきたように、箸置きダイエットはダイエット法としてだけでなく、体の中を正常に保つための健康法としても優れた効果を発揮してくれます。

  • リバウンドしにくい
  • ストレスを感じにくい

という嬉しい箸置きダイエットはよく噛むことの習慣づけにもピッタリです。

ぜひお気に入りの箸置きを用意して始めてみてくださいね。

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