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「だって好きなんだもん」は幸せを呼ぶ!~20歳で意識するべきこと~

Date:2012.09.10

なにをしたらいいのかワカラナイという人がいます。大学3年生として就職活動をしないといけないのはわかっている。で、友だちも有名企業に列をつくって並ぶから私も一応並ぶけど、本当はなにをしたらいいのかわからない。そういう女性です。

無理もないと思います。したいことを見つける方法は、高校や大学で教えてくれないのですから。学校では、個性を伸ばしましょうと言われます。

人に優劣をつけたら良くないので、成績には順位をつけませんと言われます。人は不平等なものであって、なにをしても優劣はあるのに、ウソ臭いことを言うなと、子どもながらに思いつつも、大人の言う通りに授業を受けます。

誰一人として、やりたいことを見つけるのには、お金と時間がかかるから、お金と時間を掛けたくない人は平凡に生きましょうなどと、本当のことを教えてくれません。

やりたいことがないと思っている人は、もしそうしたければ、お金と時間をかけて自分がなにをしたいのか、探す必要があります。それは大学を卒業するまでの間にどうにか見つけた方がいいのです。

スタートダッシュがきかなくて

大学を出るまでに自分がやりたいこと、自分に向いていそうなことがわからないと、社会に出てすぐにつまずきます。そういう人は自分にはこの仕事は向いていないとすぐに思って転職をします。大変な就職活動をしてやっと内定をもらった企業であったとしても。

1度転職をしたら、2度3度転職をして、そのうちフリーターになります。自分がなにをしたいのかがわかるまで、転職は繰り返されます。今の世の中はそういう世の中です。だから、就職して1年未満の離職者が3割もいるのです。

大学まで同じく机を並べて楽しく遊んだり学んだりしてきた友だちは、同じ会社で長く働いている。なぜ私だけ…そう思って暗い気持ちになります。自分がやりたいことを見つけるしかないでしょうね。

やりたいことの見つけ方

やりたいことは、やりたくないことをたくさん経験するから見つかります。非常に逆説的な言い方ですが、これが世の常です。やりたいことを見つけるにはお金と時間がたっぷりとかかりますというのは、そういうことです。

小さい頃、習い事をした経験がある人はわかると思います。水泳教室に通います。バレエを習います。習字を習います。やってきた習い事のなかで、自分の向き不向き、あるいは、自分の能力の限界値を知ったと思います。

限界値を知っても、たとえばバレエではプロにはなれないけれど、生涯楽しくできそうだから、大人になってもバレエ教室には通いたいとか、自分なりの一定の答えが出せたと思います。親の貴重なお金と自分の時間をかけて得た、かけがえのない答えです。

仕事も同じで、やりたいのかやりたくないのか、よくわからない仕事をとりあえずやってみるしかないのです。一度就職してすぐに辞めたらその会社に迷惑がかかります。迷惑をかけてでも探すしかないのです。

あまり誉められたことではないとか、そういうことを言っている場合ではないのです。人に恨まれてでもやりたい仕事に出会わないと、後の人生がつまらないものになります。人によってはあと40年間くらい働かなくてはならないのですから。

理不尽さを知ればそのぶん見えるもの

したくない仕事を続けていれば、そのうち仕事が楽しくなることもあります。ああ、この仕事が私に向いているのかなと。それはそれでいいですね。反対に、やっぱり向いていないという人も出てきます。

仕事との「出会い」ですから、出会いの常として良い結果を得ることもあれば、やっぱり無理という結果も出ます。

仕事との出会いと恋愛はおなじです。この男性のこと好きなだと思えたら、多少、嫌なことにも目をつむってみる。好きな男性がいきなり目の前で鼻をほじって「なんだい、この男」と思っても目をつむる。だって人間だもの。仕事も同じです。

いろいろ経験をしていく中で、好きだなと思える仕事に出会えたら、多少シンドイ業務であっても目をつむって黙ってやってみる。

つまり、自分のしたいこととか、向いている職業など、最初からわからなくて当然で、やっていくうちに「だって、好きなんだもん」と思える仕事に出会えるまで、いろんなことをやればいいのです。一種の理想論に聞こえますよね?そう、理想論です。

理想論を現実の話にしようと思えば20歳から「だって、好きなんだもん」と言えるアルバイトをする。なにがあっても「だって、好きなんだもん」と笑って許せる彼氏と恋愛をする。

つまり「だって好きなんだもん」という自分の価値基準を大事にする習慣をつけておくということです。これからの人生は理不尽なことのかたまりです。人生から理不尽さを抜けばなにも残らないと言っても過言ではないくらい、人生は理不尽さで溢れています。

そういう時に、「だって、好きなんだもん」と言って、余裕を持って笑ってやり過ごせる彼氏と一緒にいたり、笑ってやり過ごせる仕事を持っている人は、おおいに人生を楽しめるのです。気持ちに余裕がありますからね。

生きていれば、彼のことを好きな理由を問われることも出てきます。「彼のどこが好きなん?」と。仕事にも同じような問いが出てきます。仕事がしんどいと、人は自分が仕事をしている意味を自分に問いかけます。

生きている意味すら自問自答してしまうくらい大変な時だって人生にはあります。

どんな時でも「だって、この仕事、好きなんだもん」「だって、今の彼氏、好きなんだもん」「生きてるの好きだもん」そんなふうに、心底、あなたが楽しそうに答えられたならば、人はそれ以上の理由を追求してきません。

自問自答している自分の気持ちもおさまります。「好きだから仕方ないか」というふうに。「好き」は最強の理由になるのです。「好き」は、たいてい、理不尽さを味わったあとにやってきます。いっぱい理不尽なめにあいましょう。

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