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うちの赤ちゃんの発達は遅い?周りの子が気になるママへ

Date:2013.12.23

うちの子は周りのベビーよりも発達が遅いのかしら?と初めての子育てに悩むママさんは多いものですが、気になる点ありませんか?

例えば、首すわりが遅い、寝返りをまだしていない、ハイハイが遅い、つかまり立ちをしようとしていない、など目に見えるからこそ不安になることも多いのが初めての育児ではたくさんありますよね。そんなママさんの気になる部分についてお話します。

同じ学年でも月齢で大きく変わる赤ちゃんの発達

同じ学年なのに、なんでこんなに差があるのか?と思うことがあるかもしれませんが、乳幼児期は、生まれ月によって、かなりの発達の差が出てくるのは当然のことなのですね。

大人でいえば、20年も30年も生きてきた中のたった数か月の月齢差となるので、4月に生まれようが、3月に生まれようがそれほど差がありませんが、たったの1年2年生きてきた中で、4月に生まれている子と3月に生まれている子とでは、一年近くも生きている期間が違うわけで、発達が異なって当然なのですね。

ですので、同じ学年同士で比較して不安になる必要は全くありませんよ!

ただ、そのお子さんが育った環境によっては、発達が少しずつ変わってきます。例えば、赤ちゃんに何かあってはいけない、と思いすぎて大事に、丁寧になんでもしすぎると、その子自身が自分で体を動かそうとする機会を奪ってしまうことにつながります。

例え赤ちゃんであっても、本人が自分の意志で、「このオモチャで遊びたいから、ちょっと起き上がりたいな」「動いてみたいな」と手を伸ばせるような環境を作っていくことで、赤ちゃん自身の発達を促していくことができるのですね!

それでは、それぞれの発達に応じた環境作りについてもお話していきます。

首すわり

首すわりの一般的な時期としては3~4ヶ月前後くらいですが、初めての赤ちゃんの場合は、うつ伏せになって呼吸が止まったらどうしよう、首がぐらぐらしているから、支えてあげなければ!と思いすぎて、赤ちゃんの首の筋肉を発達させる機会を奪いやすいのですね。

もちろんそれは無意識にですし、愛情の裏返しでそうなってしまっている、ということがあります。しかし、赤ちゃんも自分で立って歩けるようになるために、生まれたら少しずつ訓練していくことが必要なのです。

訓練と言っても日常生活の中である程度自然と自分から発達を促す行動をとりますので、スパルタにしなくてもよいです。

ただ、生後3カ月を過ぎてもあまり首が座ってきていない、グラグラするままだ、という場合は、少し赤ちゃんの首の筋肉を発達させる環境作りを行いましょう!

①うつ伏せにする

うつ伏せにされると、赤ちゃん自身も自分の力で首を持ち上げようと一生懸命になります。

最初は少しだけ持ち上げて、すぐに力が抜けてぽてっとなってしまいますが、毎日何回かそのような時間を取ることで、少しずつ首を持ち上げていられる筋肉が赤ちゃんにも発達してくるのですね!

ここで気をつけなければならないのは、うつ伏せにさせる場合は、お母さんが必ずそばで見ていてあげるということです。まだ自分で寝返りをしたり、首を持ち上げたいときに持ち上げられない赤ちゃんですので、呼吸が圧迫されると危険です。

必ずお母さんが見ているところで行いましょう!また、分厚いお布団の上ですと、うつ伏せになって沈んでしまったときに、呼吸が布団でふさがれる可能性が高いので、プレイマットの上などで行ってくださいね!

②縦抱きをする

首を支えてあげる横抱きをずっとしていては、自分で首を支えようとする力が育たないので、うつ伏せにして、少し顔を持ち上げていられるようになってきたら、縦抱きを始めて下さい!

もちろん、グラグラしたりガクッとなったりすることもありますが、お母さんが見ながら縦抱きの機会を増やすことで、首を支える力がさらに育ちやすくなります。

本来なら、うつ伏せは1ヶ月頃から、縦抱きは2ヶ月頃から意識的に行っていくのがよいです。3か月目には首が座ってきますので。よく、第2子の場合は、皆さん早くから縦抱きをしておられます。

それでも特に危険な状態はありませんし、お母さんがしっかりと見て、しんどそうな時だけ支えてあげるというように、うまく調節をされています。

寝返り

寝返りの平均時期は5か月~6ヶ月頃ですね。首が座って、ちょっとずつ腹ばいで手や足をバタバタさせたり、遊んだりするようになってくると、おもちゃを取りたくて寝返りを始めたりします。

ただ、寝返りも、あまり動かなくても何でも取ってもらえる環境や動きたいと思う好奇心がわかない環境では、じーっと寝たままで寝返りをしようとしません!ですので、赤ちゃんの好奇心を刺激して、寝返りを促す遊びを取り入れていきましょう!

①少し手が届きそうで届きにくい場所に好きなおもちゃを置いておく。
②お母さんがプレイマットの上で赤ちゃんを優しく転がしてあげる。
③好きなおもちゃが転がったら「取れた」「遊べる」「嬉しい」という気持ちや満足感が味わえるように、しっかりと転がって取れたら褒めてあげる。

このような遊びを何度も行われてみて下さい。転がる⇒おもちゃが取れる⇒楽しいということが赤ちゃんなりにも理解できてくると、自分から転がって取ろうとするようになります。

焦る必要はありませんが、このような遊びを通して刺激を与えてあげるのは、赤ちゃんにとってとてもよいことなのですね!お母さんとの触れ合いも生まれますしね!

お座り

お座りは大体7か月前後くらいですね。寝返りをしながらうつぶせの状態から、後ろにバックして座る姿勢をとるというような座り方が多いです。座れるようになると、おもちゃを両手にもって遊んだり、入れたり出したりという遊びが楽しくなってきます。

ハイハイ

ハイハイは9ヶ月前後でしょう。お座りや寝返りが出来たら、うつ伏せの状態から、ずりずりとずりばいをして、自分が使いたいおもちゃや大好きなお母さんのいる場所に移動しようとし始めます。

ずりばいができたら、それもしっかり褒めて、「ここまでこれてすごいね!」などと声をかけてあげましょう。

なかなかずりばいなどをしない場合は、寝返りと同様に、好きなおもちゃを少し届かないところにおいて、その先にお母さんが立って「おいでおいで」と呼んであげながら遊びを通して、移動する楽しさが味わえるようにしてあげてください。

ハイハイやずりばいなど、自分で移動ができるようになってくると、なんでも触って、なんでも口に入れて試してみようとするので、赤ちゃんが手の届く範囲にあるもので危険なものや口に入ったら詰まらせてしまう・飲み込んでしまうような小さなものなどは、別の場所に片付けておいてください。

つかまり立ち

つかまり立ちは10か月前後くらいです。病院の先生もお勧めの方法ですが、段ボールに新聞を入れて、赤ちゃんがちょっと台にして立てるようなものを作ってあげます。

小さいテーブルだと、最初は体重の全部をテーブルにかけながら立とうとするので、テーブルがひっくり返ってしまうという危険があります。

新聞紙なら、段ボールいっぱいになるまで詰め込んでいるので、大人でも持ち上げることができないくらいしっかりとした台が完成します。角は危険なので、古い布などを張り付けて、怪我の防止をされるとよいですね。

赤ちゃんはその台をつかって、自分で立つ練習をはじめるので、赤ちゃんの目につきやすい場所においておくとよいですよ!つかまり立ちができるようになると、そのダンボールの台で、伝い歩きをするようになりますし、ダンボールの上に乗ろうとしたりし始めます。

最初は筋肉が発達していなので、なかなか立てませんがしばらくするとすっと立ち上がれるようになりますので、赤ちゃんが立とうとする気持ちが生まれるようにママが最初は立たせてあげる機会をつくりましょう!

あんよ

あんよは個人差が非常に大きく、早い子は1歳前から遅い子は1歳半ごろくらいにできるようになります。あんよも、その家庭や赤ちゃんが過ごしている環境に大きく左右されることなのですね。

初めての赤ちゃんの場合は、周りにお手本とする存在がいないのでゆっくりなケースも多いですが、第二子となると上の子の姿を見て、自分も歩こうとうするので、発達が早い場合が多いのですね。

あんよの刺激を促すのには、おうちの中でお母さんが、赤ちゃんの胴をもちながら、歩かせてあげるのが一番です。長い距離ではなく、ちょっとお風呂に行く時に、歩いていこう!と機会を作って、その時だけは自分の足でそこまで歩かせるのです。

これを繰り返していくと、だんだん自分の足に力を入れて踏ん張って歩いたり、脚を前に左右交替でうまく踏み出したりすることができるようになっていくのですね!

つかまり立ちの頃から少しずつこうした遊びを行っていくことで、脚の筋肉も脚の使い方もマスターしていきますので、是非されてみてくださいね!

他の子との比較ではなく、その子の今と昔で比較を!

同じような月齢の赤ちゃんや近所の赤ちゃんと発達についてつい比較してしまうというのは分かりますが、そこは比較してなくても良い部分です。

ほとんどのお子さんが、遅くても1歳半過ぎた頃には、どれもできるようになっていきますので、焦らずに子供とのスキンシップを大切にしながらゆったりと行っていくことの方が何倍も大切です。

他の子と比較するとママ自身が不安になったり、しんどくなったりしやすいので、他の子は他の子、うちの子はうちの子、と区切りをつけてみて行ってくださいね!

比較してもよいのは、うちの子の昔と今の姿です。2か月前はまだこんなことしかできなかったのに、今はもう、こんなことができるようになってきたな、という比較の仕方をしていく癖をつけていきましょう!

多くのママさんが他の子と自分の子を比較してしまっていますが、自分の子の今と昔を比較して褒めてあげる癖をつけていると、ママ自身が苦しくなりませんし、何より、子供がのびのびと育っていきますよ!

なぜなら、うちの子の昔の姿よりも今の方が必ずと言ってよいほど成長している部分があるので、「褒めてあげる」ことばかり見つかるのですね!

他の子と比較してしまうと、うちの子をせめてしまうという、意味のない行動を起こしてしまうものなのです。いくら大人であっても。ですので、自分の子の成長を感じてあげる習慣をつけてくださいね!

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