• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

美容師直伝!シャンプーやセルフケアでヘアカラーを長持ちさせる方法

Date:2016.07.05

shutterstock_424071931

イメージチェンジやオシャレのために、髪の毛をカラーリングすることがあります。

綺麗に仕上げるために、美容院で染めてもらうと綺麗に仕上がるけれど、時間もかかるしお金もかかる。

そのため、最近ではドラッグストアなどで売られているカラーリング剤を使って自宅で染めているという人も増えているそうです。

しかし、自宅で染めると色落ちが早いと感じる人も多いようです。ヘアカラーをした時、色落ちを防ぐ方法には、どういうものがあるのでしょうか。

髪を染める方法は3つの種類があり染まり方もまったく違う!

髪を染める時、「ヘアカラー」と言いますが、実は髪を染める方法には3つの種類があります。その方法によって染まり方も全く違います。

ヘアカラー(永久染毛)

髪を染める染料とアルカリ性の薬剤、酸化剤の2つの薬剤を混ぜて髪を染めるのがヘアカラーになります。

アルカリ性の薬剤が髪の表面のキューティクルを開き、そこから染料が髪の内部に浸透し髪が染まります。

染料が髪の内部に浸透すると、酸化剤が髪の色素を脱色します。そこに染料と酸素が結びついて酸化し、色を発色させます。

髪の内部に浸透し色を発色させるため、色落ちした時は元の髪色になるのではなく、黄色系の茶色っぽくなることが多いのが特徴です。

ドラッグストアなどで市販されている、白髪染めはこのヘアカラーになります。

カラーマニキュア(半永久染毛)

ヘアカラーとは違い、髪の表面に染料をコーティングするのがカラーマニキュアです。

髪の内部まで染料を浸透させないため、髪へのダメージは少ないですが色落ちが早く、こまめに染めないといけないのが難点です。

また、ヘアカラーに比べて時間もかからず値段も安いため、若い世代でも多くの人が活用しています。

ドラッグストアなどで市販されているカラーリング剤のほとんどが、このカラーマニキュアになります。

ヘアマスカラ(一時染毛)

髪に色を付けた後、シャンプーをすればすぐに色が落とせるものをヘアマスカラと言います。

ドラッグストアなどで販売されている、

  • スプレータイプのカラースプレー
  • クレヨンタイプ

のものは、ヘアマスカラになります。

また、部分的に気になる白髪を隠すために使うカラーリング剤も、ヘアマスカラになります。

ヘアマスカラはすぐに落ちるため、髪にかかる負担はほとんどありません。

日本人は元々ヘアカラーが退色しやすい髪質だった

実は、日本人の黒髪は、カラーリングには不向きと言われているのを知っていますか?

日本人の黒髪の色素の中には、赤や黄といった色が含まれています。赤や黄という色が髪の色素に入っていると、寒色系の色で染めても発色が悪く、すぐに退色してしまうと言われています。

そのため、日本人のカラーリングに多いのが暖色系(オレンジや赤系)です。その方が染まりやすく、色の発色が良いと言われているからです。

ヘアカラーの色持ちを悪くする4つの原因

せっかく綺麗に染めたのに、ヘアカラーの色持ちが悪くすぐに退色してしまうと悩んでいる女性も多いようです。

特に何かをしたわけでもないのに退色が早い!そこには、毎日行っていることが原因になっているようです。

その1.洗浄力の強いシャンプーを使っている

頭皮の汚れを取り除くために、洗浄力の強いシャンプーを使っているという人も多いと思います。

しかし、洗浄力が強いものを使うと髪に刺激を与え、髪の表面のキューティクルがはがれやすくなります。

キューティクルが剥がれたり開いたりすると、髪の内部の保湿成分や脂質と共にカラー剤も落ちやすくなってしまいます。

その2.紫外線による髪の毛の日焼け

髪の毛は、カラーリングをしなくても紫外線を浴びすぎると髪の色素が落ちてくることがあります。カラーリングをしていれば、髪の色素と共にカラー剤も落ちてしまいます。

また、紫外線を浴びることで髪や頭皮が乾燥状態になり、髪にダメージを与えます。

ダメージのある髪はキューティクルが剥がれたり開いたりしているため、色落ちもしやすくなってしまいます。

その3.ドライヤーの使い過ぎ

髪を乾かすのに必要なのが、ドライヤーです。髪のキューティクルを傷まないようにするためには、ドライヤーを使って髪を乾かすことは大事です。

しかし、髪がカラカラになるまでドライヤーを使って乾かしていると、髪にかなりの熱が当たるため髪が乾燥してしまいます。

それでは、せっかくのキューティクルが剥がれてしまい退色の原因になってしまいます。

その4.整髪料の使い過ぎ

整髪料を使うことで、その整髪料の成分がカラーリングを落としてしまうことが稀にあります。

しかし、多くが整髪料を落とすために洗浄力の高いシャンプーを使うことで、退色してしまいます。

自宅ケアでヘアカラーを長持ちさせる7つの方法

shutterstock_349073213

ヘアカラーもちょっとしたことに気を付けるだけで、いつもより退色を遅らせることができます。

綺麗なカラーリングした髪を保つためには、色落ちしないよう予防することが大事です。

その1.ヘアカラーをした当日はシャンプーを我慢する

ヘアカラーをした直後は、カラーが髪の内部まで浸透していません。そのため、すぐに髪を洗ってしまうと、カラーが髪に定着する前に洗い流してしまうことになります。

美容師さん曰く、本来、カラーが髪に定着するには1週間程度かかるそうです。しかし、1週間髪を洗うなというのは難しいですよね。

そのため、ヘアカラーをした当日もしくは24時間はシャンプーをせず、色を定着させるのがヘアカラーを長持ちさせるポイントになります。

美容院でヘアカラーをした時は、当日はシャンプーをしなくてもいいようにしっかりとシャンプーしてくれます。

また、相談をすれば整髪料なども使わず仕上げてくれるので、2日間シャンプーをしなくてもサラサラで綺麗な髪を保つことも可能です。

その2.カラーリング専用シャンプーに切り替える

ヘアカラー後、市販されている普通のシャンプーを使っても構いませんが、普通のシャンプーは洗浄力が強く、退色しやすくなります。

ドラッグストアなどで市販されているシャンプーを使う場合は、次のようなことを注意してシャンプーを選びましょう。

  • アミノ酸系のものを選ぶ
  • ラウレル硫酸、硫酸、オレフィン-スルホン酸が入っているシャンプーは避ける

実はこのラウレル硫酸、硫酸、オレフィン-スルホン酸というのは、髪の色を落としてしまう成分なので、避けなくてはいけません。

1番良いのは、美容室などで販売されているカラーリング専用シャンプーを使うことです。

カラーリング専用のシャンプーは色を長持ちさせるため、上記のものは入っておらず髪補修してくれる効果もあります。

値段が高く躊躇してしまいますが、色落ちが早いとその都度ヘアカラーをしなくてはいけないので、コスパを考えるとシャンプーを使った方がベストです。

その3.ぬるま湯で泡シャンプーをする

ヘアカラーは熱に弱いため、熱いお湯で洗うと退色しやすくなります。また、あまり熱いお湯でシャンプーすると髪と頭皮を傷めてしまいます。

日頃から、38度ぐらいのぬるま湯で洗う習慣をつけておくと、頭皮や髪へのリスクも抑えることができます。

また、ヘアカラーが髪に定着する1週間程度は、髪の洗い方に最も注意が必要です。

シャンプーを頭皮につけてゴシゴシと洗うのではなく、軽く手のひらで泡立てて、泡で洗うようにすると退色を抑えることができます。

その4.ドライヤーやコテを使いすぎない

髪を乾かすのにドライヤーは必要ですが、当てすぎないことが大事です。ドライヤーの熱を長時間髪に当てない為には、乾かし方にも工夫が必要です。

  • タオルで髪を軽く叩きながら水分を極力取り除く
  • 髪の根元にドライヤーの風が当たるように乾かしていく
  • 毛先は最後に乾かす

髪の根元から乾かしていくと、毛先も自然と乾いていくため、ドライヤーの熱をあまり当てずに済みます。

また、ドライヤーだけではなくスタイリングする時にコテを使う人は注意が必要です。

コテを使う時、温度設定ができるものがほとんどですが早くカールを付けたいと200℃以上の温度でスタイリングをしている人がいます。

これは、髪にかなりのダメージを与え、退色の原因に繋がります。

カールなどは180℃程度でも付くので、なるべく高い温度は使わないようにしましょう。

その5.髪をしっかりと保湿する

ヘアカラーをすると、キューティクルを1度開いているため傷みやすくなります。髪が傷んでしまうと退色の原因になってしまうため、しっかりとケアしてあげる必要があります。

シャンプー時のトリートメントですが、ヘアカラーをしてから1週間はキューティクルが開かないように毎日してあげましょう。

また、ドライヤーを使った後にキューティクルを整えるため、洗い流さないトリートメントなどをしてあげると、退色を抑えることができます。

その6.紫外線対策をしっかりとする

紫外線は、髪へダメージを与えます。

そのため、

  • 帽子
  • 日傘

などを使って髪を紫外線から守りましょう。

また、髪に使える日焼け止めなどもあるので、そういうものを使えば簡単に紫外線対策をすることもできます。

その7.オリーブオイルをシャンプー前に使う

ヘアカラーをした後、1回目のシャンプーの時にオリーブオイルを使うと退色を抑えることができると言われています。

  1. オリーブオイルを適量手に取り、髪全体に馴染ませる
  2. 髪に付いたオイルで頭皮をマッサージする(乾燥予防)
  3. いつも通り、シャンプーとコンディショナーをする

この方法はネットで取り上げられていますが、ヘアカラー剤すべてにこの方法が適しているかは不明です。

ヘアカラーによっては、オイルを使うことで落ちてしまう場合があるので、使う前に部分的にパッチテストをするようにしましょう。

美容師さんがオススメする美容室ならではの色落ち予防

shutterstock_338090246
上記の6つの色落ち予防は自宅で簡単にできますが、もっと本格的に色落ちを予防する美容師さんがおススメする美容室でしかできない方法があります。

自宅でできないので躊躇してしまいますが、1度美容室でこの方法をしてもらうのも効果を見るためにはいいかもしれません。

その1.サロントリートメントをする

美容室で、傷んだ髪のキューティクルを元に戻してくれるトリートメントというのがあります。

ヘアカラーの退色の原因の中に、キューティクルの剥がれや開きもあるので、それをヘアカラーの後にしてもらうと退色を抑えることができます。

最近は、カラーリングの後にこのサロントリートメントをしてくれる美容室もありますが、別に設定しているところもあります。

美容師さんに相談をしてヘアカラーが落ちないようサロントリートメントをしてもらうのもいいかもしれません。

その2.1度、トーンを落としたヘアカラーでコントロール

毎回、ハイトーンのカラーをしたりブリーチをしていると、色持ちが悪くなりいくら染めてもすぐに退色してしまいます。

その色落ちを予防するため、2回に1回程度はいつもよりトーンを落とした色でヘアカラーをし、髪のカラーコントロールをしてあげると退色しにくくなるそうです。

これは、多くの美容師さんが勧めていて、実際に私もこの方法は美容師さんからオススメされたことがあります。

1度トーンを落とすと、次に明るめのヘアカラーをすると色の入りが良く、落ちにくくなるのは実感できました。

ヘアカラーの色落ちを予防して髪色を楽しもう

せっかくヘアカラーをしても色がすぐに落ちてしまうと、テンションも下がってしまいます。

ヘアカラーの色落ちを予防するためには、髪のケアや美容師さんに相談することも大事です。

しっかりと色落ち予防をすれば、1ヶ月程度はヘアカラーを保つこともできます。ヘアカラーを保つことで髪のケアも行き渡るため、綺麗な髪にも繋がります。

ヘアカラーが長持ちしないと感じている人は、1度予防法にチャレンジしてみましょう。

この記事をシェアする

関連記事