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歯並びは大人になってからでも治療できる!進化した歯科矯正

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大人になってから矯正する方が、年々増えているそうです。

矯正器具や技術が昔より進化し、目立たず矯正できるようになったことも理由のひとつではないでしょうか。

  • 歯並びが良くなるとどんな良いことがあるか?
  • それが今自分に必要なら、どんな方法で矯正すべきか?

しっかりと考えてから、矯正をはじめたいですね。

なぜ矯正するの?歯並びが良いことによるメリット

お金と時間をかけても、矯正して歯並びを良くする人が多いのはなぜでしょうか。
そのメリットを考えてみましょう。

良い歯並びと噛み合わせは、体の健康と深い関わりがある!

歯並びや噛み合わせは、全身に影響を与えるとされています。

全身への影響

歯並びと歯の噛み合わせの状態は、お口の環境だけでなく全身にも影響を与えます。そのため、矯正により正しい歯並び、および噛み合わせを得ることは、健康な体にもつながっていきます。その1つとして、正しい噛み合わせをした歯は、食べ物をよく咀嚼することができ、そのことにより胃の消化を助けることができます。咀嚼は、たくさん行われることでお口の中の唾液腺を刺激しています。分泌された唾液には食べ物を消化する酵素が含まれており、食べ物が胃に到達する前に消化の肩代わりをしています。よって胃の負担を軽くしているのです。また、噛み合わせは全身のバランスにもつながっています。特に口元の筋肉は顔周辺の筋肉とつながっているため、不正な噛み合わせにより、頭痛、肩凝り、首凝りの原因となっている可能性があります。また、それ以外ではめまいや腰痛の原因になることもあり、まさに噛み合わせは全身の状態に影響している可能性があるのです。

矯正し、歯並びや噛み合わせを治すことは、健康な体づくりにも役立つのですね!

歯並びが良いと虫歯、歯周病、口臭も防げる!

歯並びが悪いと、歯と歯の間に食べ物が挟まりやすくなります。

その上、歯磨きをきちんとしていても、歯が前後にガタガタに並んでいたり、歯と歯が重なる部分があったりするような歯並びだと、どうしても歯ブラシがとどきにくい部分がでてきます。

こうして歯と歯の間に残った食べ物が、虫歯や歯周病、口臭の原因にもなるのです。

綺麗に並んだ歯なら、歯ブラシも隅々まで届きやすくなり、こうしたリスクを下げることができます。

口元だけでなくフェイスラインまで!?美しさアップ!

やはり、綺麗に並んだ歯は美しく見えます。

日本では昔、八重歯をかわいいと言う風習がありましたし、そのように歯並びをそれぞれの個性と捉えても良いと思いますが、欧米では、歯並びが良くないことは美しくないこととされています。

「日本人は歯並びが悪い」と言われることがあるのは、この文化の違いによるものでしょう。

特に、海外のお客さんを相手に仕事をしている方や、何かで国際的に活躍したいと考えている方は、歯並びにより与える印象が大きく変わることを知っておく必要があると思います。

綺麗な歯並びにすることによって、見た目の印象を上げ、チャンスをつかみやすくなる可能性があります。

また、噛み合わせや歯並びが悪いと左右どちらかの歯ばかり使ってしまい、顔の輪郭がゆがむ場合があるため、矯正によりゆがみがとれ、顔がすっきり見えるようになることもあります。

そんな矯正にはどんな種類があるのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

やっぱりこれが王道!一般的な「唇側矯正」

矯正器具を、歯の表面にワイヤーで取り付けます。昔、子供たちがよくしていた矯正方法はこれですね。

口をあけると銀色の金具が目立つものでしたが、現在は白いものや透明なものがあり、目立ちにくくなっています。

ただ、目立ちにくいものほどお値段があがりますので、選ぶ際には注意が必要です。

期間は2〜3年かかりますが、最も歯を動かせる方法で、最も歯並びを綺麗にできる方法です。完成度にこだわる方におすすめです。

効果はあるが目立ちにくい「裏側矯正」

口をあけたときに矯正器具が見えるのが嫌な方には、歯の裏側に矯正器具をつける裏側矯正を選ぶと良いでしょう。

唇側矯正は唇の裏に器具が当たり痛いことがありますが、こちらはその心配もありません。

裏側矯正の器具の取り付けは、唇側矯正より技術が必要なので、実績があり評判の良い歯医者さんを探して相談してみましょう。

期間は3年程度かかるのが一般的です。

表に器具を取り付けるよりは歯が動きにくく、時間と費用がかかりますが、とにかく器具が目立つのが嫌な方におすすめです。

人に気付かれず、自分でとりはずせる「マウスピース矯正」

プラスチックのマウスピースを歯にはめて矯正する方法です。透明なので、全く目立たないことが良い点です。

取り外しも自分でできるため、口の中の違和感も少なく人気があります。

特に、食事のとき、歯を磨くときなどに、マウスピースを取りはずすことができるのは嬉しいポイントですよね。

ただ、大きく歯を動かすことはむずかしく、完全に歯を動かしきれずに段差や傾きが残る場合もあります。

基本的には症状があまり重くない方に使用するため、通常1〜2年で治療を終えられるようですが、マウスピースを外す時間が長いとその分よけいな時間がかかります。

歯を大きく動かす必要のない症状の方で、好きな時に器具を取り外したい方におすすめです。

短期間で終わり費用がおさえられる「部分矯正」

全ての歯を矯正する必要はなく、例えば「前歯の2本だけ」など一部だけを矯正した場合に選べる方法です。

奥歯を動かさず、歯を削ったり、抜いたりして矯正します。一部だけの矯正なので、全体の矯正よりは費用がおさえられるのがうれしいポイントです。

しかし、歯並びは治せても、上下の噛み合わせを治すことはできません。
3ヶ月〜1年程度で終わる場合がほとんどです。

矯正にかかる費用

矯正にどれくらいの費用がかかるかは、症状の程度などにより、かなり差があるようです。

だいたいの費用は、歯医者さんのホームページでも確認できる場合がありますので、行く前に見ておくと心の準備ができますね。

いくつかの歯医者さんについて調べたところ、だいたい60万円から120万円程度の費用がかかるようです。

また、月に1回は通院する必要があり、毎月の処置料が5千円〜1万円程度かかります。

矯正しても、もとにもどることがある!?

歯は、生きている間中ずっと変化します。

気付かないうちに歯がすりへって形がかわったり、虫歯ができて噛み合わせが変わったりしているのです。

そのため、綺麗に矯正した歯も、もとにもどってしまうことがあります。特に歯を大きく動かす治療のあとは、そのリスクが高くなります。

せっかく矯正した歯がもとにもどらないようにするためにあるのが、リテーナーという器具。

自分で取り外せない固定式と、自分で取り外せる可動式があり、固定式は歯の裏にワイヤーで取り付けます。

可動式は、ワイヤーとプレートで歯をはさむものと、透明なマウスピースがあります。

好きな時に取り外せる可動式が良いように思いますが、はずしたままにしておくと歯がもとにもどってしまいます。

つけることをさぼってしまいそうな方は、固定式にしておくのが良いかもしれませんね。固定式である程度は並びが定着してから可動式に変えることもできます。

歯並びが綺麗になってから、1〜3年程リテーナーをつける必要があり、その後も夜だけつけることを習慣すると、美しい歯並びを保ちやすくなります。

しっかりと調べて後悔のない矯正を!

費用も時間もかかりますが、その分、綺麗に並んだ歯を手に入れたときの喜びは大きいものです。

自分の生活や好みにあった矯正の方法を選び、後悔のない選択で、口元美人を目指しましょう!