女性に多い偏頭痛。頭痛の種類と原因を知って頭痛を解消する

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鎮痛剤を何回飲んでも頭痛が治らないという経験、ありませんか?頭痛には種類もあり、原因もさまざまです。中でも偏頭痛は定期的に起こったり、一度起こるとなかなか治らなかったり、ひどいと吐いてしまったりとつらいものです。

こんな症状では仕事にも日常生活に支障が出てしまいます。何とか対処していきたいですね。そのために、自分がどのような頭痛持ちなのかを知り、その対策をしていくことが必要です。偏頭痛だから仕方ない、と諦めずに、症状を軽減していきましょう。

偏頭痛と緊張型頭

女性に多いと言われている偏頭痛。でも、頭痛にも種類があります。種類によって治療法も解消法も異なることがあるので、自分が起こしているのは何の頭痛なのかを知っておく必要があります。

アイスクリームなどを食べた時にも頭痛が起こることがありますね。これは生体反応としての頭痛です。

よく頭痛持ちの頭痛と言われるのは慢性頭痛といって、偏頭痛や緊張型頭痛、群発頭痛のことです。他にも脳の病気などが原因で起こる症候性頭痛というものがあります。間違いやすいのは偏頭痛と緊張型頭痛です。

首や肩のコリなど筋肉が緊張することが原因で起こるのは緊張型頭痛。偏頭痛は睡眠付属などの生活の乱れや熱いお風呂、生理、過度のリラックスなど血管の収縮・拡張のリズムが乱れることが原因で起こります。

緊張型頭痛は温めたりして、血管を拡張することが解消法になりますが、偏頭痛の場合は血管が拡張することで痛みが起こるので対処法は逆に冷やしたりすることになります。

偏頭痛はなぜ起こる?

生理前後やお酒を飲みすぎた時、寝すぎた時、熱いお風呂に入った時や緊張がほぐれた時などに頭が痛くなることがありませんか?それが偏頭痛と言われるものです。

脳への動脈が狭く収縮した後に急に拡張し、脳の血流が良くなること、また急に血液の流れがよくなるので、血管の近くにある痛みの受容体が活性化されて頭痛が起こる、という説がありますが、はっきりとは解明されていないようです。

ただし、生理前後はホルモンが急激に変化するので偏頭痛が起こりやすくなり、ホルモンが安定する妊娠中は偏頭痛は起こりにくくなるということから、女性ホルモンが関係している可能性は高いようですね。

また、偏頭痛と緊張型頭痛、両方の頭痛持ち、という場合もあるので、その時の原因が肩こりなどの場合もあります。原因が何かをよく考えて対処しましょう。

偏頭痛の症状

これって偏頭痛なの?と思った時は次のような症状があるかどうかを確認してみましょう。個人差もありますから、全ては当てはまるとは限りませんが、参考にしてみてください。

  • 脈拍と同時にズキンズキンとした痛みがある
  • 痛むのは片側の方が多い(時には両側の場合もある)
  • 1回の頭痛は数時間から3日で治まる
  • 頭痛時に吐き気や嘔吐などを伴うことがある
  • 頭痛時に強い光や大きな音、不快なにおいなどで痛みが強くなることがある
  • 痛みの強い部分を手で押すと痛みが和らぐ
  • 頭痛時またはその直後に下痢や発熱などの症状を起こすことがある
  • 血縁者に偏頭痛持ちの人がいる

などといった症状に当てはまることが多いなら、偏頭痛かもしれません。

偏頭痛の対処法は?

偏頭痛が起こったらまず痛みの強い部分を冷やしてみましょう。音や光の入らない静かな場所で安静にすることです。

ただ、一度頭痛が起こってしまったら、治るまで安静にしているしかない、という場合も多く、頭痛がひどくなる前に鎮痛剤などを服用すると頭痛を防ぐことができるかもしれません。

また、偏頭痛の引き金となるものを避けることです。

寝すぎや寝不足など生活リズムを乱さないようにすること、空腹時は頭痛を起こしやすくなるので、食事は抜かないようにすること、お酒の飲みすぎや偏頭痛の原因となる可能性のある赤ワインやチョコレートなどをできるだけ控えることです。

偏頭痛に悩んでいる場合は、病院に行って診察を受けましょう。現在では偏頭痛を改善する治療薬も出ています。自分に合った薬を服用することで、偏頭痛が改善に向かう可能性もあります。

偏頭痛になりやすい食べ物とは?

偏頭痛になりやすい食べ物と言われているものがあります。チーズやチョコレートは偏頭痛を起こしやすいと言われていますが、その原因はチラミンという成分にあるのではないか、と言われています。

チラミンを多く含む食べ物には、たらこやスジコ、ソラマメ、ワインやビールなどもあげられます。

もちろん、それを食べると必ず偏頭痛を起こすというわけではなく、食べ物では起こらないという人もいます。また、それ以外の食べ物で偏頭痛を起こす人もいます。

偏頭痛を起こした時に、ある一定の食べ物が原因になっているかどうか覚えておくと、それをできるだけ食べないようにすることが、頭痛の予防にもなりますね。

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