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平成の子育て議論!今の時代に合った子育ての方法

Date:2013.08.01

「脱・ゆとり」がうたわれるようになり、2008年学習指導要領が改訂され2011年に施行されました。同時に改訂された教科書の問題量が増え、質が高まりました。そして、小学校高学年からの英語のカリキュラム導入されました。

けれどそれをどれほどの家庭で実感しているでしょうか。実際何がどのように変わったのか、知らないままに、ただ毎日子供を学校に送り出してはいませんか?

そんなお母さん。危険です!子供の学習事情を知らずして、「宿題は終わったの?」「テストは何点だったの?」「課題は出したの?」なんて言葉ばかり投げかけていたら、子供はうんざりするばかりです。

今日はお母さん自身が、平成の学習事情を学ぶお手伝いをしていきましょう。

次の質問にいくつチェックが付くかで、あなたの「子供理解度」が分かる!

  • 子供の宿題を見ていると、自分(親)が子供の頃のものと違うことが多々あるが、それは時代が違うのだと思う。
  • 同じように育てているのに、「どうしてこんなに兄弟や姉妹で違うのだろう」と思う。
  • 漢字のテストは8~9割くらい取れていれば良いと思っている。
  • 小学生から塾に通わせるのは少し早い気がする。
  • 返却されたテストの答案は、点数を一番気になる。
  • 自分の子供は、親がいくら言っても本を読む習慣がないと思っている。
  • 小学校や中学校の早いうちに、英検や漢検など資格や検定を積極的に取らせたいと考える。
  • 受験に一番必要な力は、最終的に学力だと思う。
  • かけっこで1番になることよりも、テストの100点の方が価値は高い。
  • 学校の勉強で子供に分からなかったことがあれば、家で親が教えてあげたいと思う。

★0~2個…極めて優秀なお母さんです。非常に寛大で、子供の声に耳を傾けることのできる精神的な余裕があります。

★3~5個…おおよそ子供の状況と心を理解できていますが、親子ですから反って感情的になり子供と意見がぶつかり合うことも多いかもしれません。

★6個以上…危険信号。親の価値判断で、子供に親の意見を押し付けている可能性があります。子供の事情を何も理解しないまま、一方的な会話がなされています。

補足のお話になります。あらゆる変化を「時代」のせいにしがちですが、根本的に違うのは、学校やそこの先生の指導方針です。

ある小学校では算数の『速さ』の単元を、「速さ」「みちのり(距離)」「時間」の頭文字「は・じ・み(き)」で計算の仕方を覚えさせます。

しかし別の小学校では、「は・じ・み(き)」は子供の一時的な暗記となり、根本的な考え方が理解できないし、このようなメジャーな暗記方法すら教えていません。まずは、子供の通う学校やその考え方をしっかり把握しましょう。

兄弟(姉妹)を比べるという行為は、親であれば当然ですが、一般的には、下の子が、上の子の成功も失敗も見て育っているわけですから、元来何事も要領は良いはずです。

しかし、下の子の勉強の力が下回るのは、冒頭にも述べましたが、日本の「ゆとり教育」が「脱ゆとり」化したことに尽きます。小学校算数は、問題量そのものが30~50%近くもアップしています。

つまり、上の子では通用していた勉強量が、下の子ではまるで通用しない状況があるのです。兄弟姉妹であっても比較するような考え方は、ただ子供を腐らせるだけかもしれません。

テストにおいて子供に完璧を求めるのは酷な話ですが、「漢字テスト」は能力ではなく、努力の結果です。練習しすればした分だけの結果になります。事前の備えられる内容については、抜かりなくやるよう厳しい目で見るのが良いでしょう。

テストの点数としての成果を追及するよりも、子供の努力不足を指摘する方が、子供も理解します。本を読まないことを子供のせいにする親がいますが、親にその習慣なくして、子供には通用しない話です。

子供に本で教養をつけさせたければ、まずは親も日常的にそういった習慣を当たり前にしましょう。

検定などは、そのステイタスを子供自身が理解しないまま、親に言わたとおりに受験するケースが多いです。なぜ検定に挑戦するのか?その価値を、親自身がしっかりと子供に伝えられるか考えましょう。

子供の学力向上は、潜在的な能力以上に、性格が物を言います。一つを継続的に取り組む我慢強さがあれば、受験にも成功する素養があると言えます。

また、勉強に限らず、何かで1番になることを経験した子供は、将来的に成功する可能性が高いです(※クラスや学年、その範囲は特に指定はない)。

最後に、子供に家で質問を受けたら、仮に知っていても分からないフリで「お母さんは分からないから、学校の先生に聞いてきなさい」と促しましょう。

子供と学校の先生とのより良い関係つくりは、親の協力なしには存在しません。通知表の評価は、学校の先生が握っています。さあ、あなたは、いくつのチェックがつきましたか?

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