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女性に多いかも無呼吸症候群は肥満以外にも扁桃腺が原因

Date:2013.02.16

睡眠時無呼吸症候群、これはここ数年でさまざまなケースで取り上げられる事も多く、誰でも一度は耳にした事があるでしょう。あまりにも昼間に眠気を催す人は、「ひょっとして自分はこの病気ではないか」と疑った事もあるのではないでしょうか。

睡眠時無呼吸症候群と聞くと、メタボな中年男性が中心でかかる疾病のようなイメージがあります。確かにこの病気の比率でいうと、男性70%に対し、女性・子供が30%と少ないのは確かです。

いずれも一番の原因は肥満だと言われていますが、実は意外なところにも原因があったのです。

女性の症状の原因と治療方法

もともと発症率は男性に比べて低いこの睡眠時無呼吸症候群ですが、女性の場合も肥満は大きな原因の一つです。そして、もう一つの理由はずばり女性ホルモンなのです。

ですので男性が30代から40代で患者が多いのに対し、女性の場合は閉経後以降の50代からの発症率が高くなります。女性ホルモンの一つであるプロゲステロンが、呼吸の調整に一役かっており、ここでも女性ホルモンは大切な役割を担っている事がわかります。

もちろん男性に比べると、気管やのどがもともと詰まりにくい形状である理由もあります。治療方法としては、男性と同じくCPAPという酸素マスクを鼻に付けた状態で寝るという方法がありますが、軽症の場合だとマウスピースを作成して装用するという方法もあります。

子供の症状の原因と治療方法

子供にとっても肥満は男女差無く睡眠時無呼吸症候群を発症してしまう場合があります。しかし、子供の場合、原因の一つに扁桃腺の成長に喉や顎の成長が追いつかないという事が挙げられます。

扁桃腺は一生のうちで5歳~8歳という比較的早い段階で成長を遂げ、またこの時期が一番大きい(肥大する)と言われています。当然この扁桃腺は気管を塞ぎ、呼吸の妨げになってしまうのです。

ぼんやりと口を開けて口から呼吸していたら、扁桃腺に腫れがないかをチェックしてあげましょう。扁桃腺の腫れが原因でいびきを繰り返したり、無呼吸症候群の症状が出ていると判断された場合、外科的手術にて扁桃腺を取り除くとこれらの症状は治まります。

以上、ケースとしては少ない女性や子供の睡眠時無呼吸症候群の発症例と治療方法ですが、いずれにしろもし肥満が原因であるなら、まずはその肥満から対処しなければいけません。

特に子供の場合、肥満と扁桃腺の腫れの複数の原因を持っている場合、簡単な手術でもリスクが高くなる事から扁桃腺除去の療法が受けれない可能性もあります。

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