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ハーブティーが苦手でも大丈夫!体を癒してくれる正しい飲み方

Date:2013.06.20

ハーブティー・・・なんだか、有閑マダムのご趣味のような、気取ったような・・・。とにかく、朝から晩までがぶがぶとコーヒーを飲む毎日を過ごしていた私にとっては、カフェインが入っていない飲み物に意味があるの? とそう思っていました。

それを考え直すきっかけは、友人でした。ある日数年振りに顔を合わせてみると、随分と顔周りがすっきりして、体型も一回り細くなったような? 肌もツヤツヤで、不健康そうなダイエットをしているようには思えません。

聞けば、ここ最近ハーブティー専門店に就職して、毎日ハーブティーを飲んでいるのだとか。ハーブティーに対しては先入観を持っていましたが、実際に飲んで、その結果を前にすれば、試してみたくなるのは人の性。

さっそく、彼女の勤めるハーブティー専門店に向かいました。

ハーブティーができること

来店してみて驚いたのが、その種類の多さです。ナチュラルコスメには詳しいつもりでいたので、ハーブの種類はある程度わかりますが、その業界ではほんの一部分でしかなかったのだと衝撃を受けました。

ティーバックではなく、ガラスの容器に数種類のハーブがブレンドされ、ラベルにはそれぞれ、そのお茶がどんな用途で飲まれるのかが説明されています。

しっとり肌、ストレス、便秘、女子力、パワーなど・・・ハーブティーってそこまでするの!?と驚くほどに、その用途は多種多様です。

あれだけあれば、だいたいの心身の悩みはカバーできそうです。私はそこで、友人に思いつく限りの自分の不健康さを説明してみました。

「胃腸が弱っている気がする」「肌がかさつく」「アンチエイジングしたい」「仕事をこなす元気が欲しい」などなど、とにかく自分に合うお茶を選んでもらうためには今の状態をわかってもらう必要があるだろうと、ワガママいっぱいに語りました。

自分が飲むべきハーブティーって?

ワガママいっぱいに伝えてよかったと思うのが、ブレンドされたハーブのひとつひとつに効用があって、それが少しずつ異なっているために、プロの意見を聞かないと正しく選べなかったということです。

「胃腸が疲れている」と一口に言っても、デトックスが必要なのか、それとも消化を助けたり癒すことが必要なのかで、合ったハーブも異なります。

その時の私は、心身の疲れを一番に癒したい気分だったので、便秘解消のガツンとしたお茶よりも、カモミールの香りがする癒し力の高そうなものをおすすめされました。

正しく効果的に飲む

正しく効果的な飲み方についても教えてもらいました。茶葉によって違うそうですが、沸騰したお湯を少しだけさました95度~99度くらいのお湯で、3分~5分抽出するものが多いそうです。

私が利用したお店で扱っていたお茶が、だいたい100グラムで3000円前後でした。つい貧乏性を発揮して、二番茶三番茶・・・とやってしまいそうですが、実はハーブティーはその有効成分の9割を一杯目で出し切ってしまうそうです。

何杯も飲めばいいというものではないのですね。
注意しましょう。

実際に飲み始めてみてからの体の変化について、感じたままに書いていきます。

まず、ハーブティーはいつ飲むのが効果的?

コーヒーや紅茶と違って、カフェインを含まないハーブティーは、基本的にはいつ飲んでも問題がないそうです。薬効を期待するなら、朝昼晩の一日3回を目安に飲むと教わりました。

ハーブティー生活を始めるにあたって、まず最初に変わったのが朝の生活です。朝起きれば真っ先にコーヒーを口にしていましたが、ここは当然ハーブティー。

カフェインも入っていないで、頭がぼんやりしたままだったらどうしよう…と思っていましたが、不思議なことに、通勤中の電車でいつもの眠気はなく、仕事開始時も頭がしゃっきりしていました。

当初は、新しい生活習慣にわくわくしているだけかな?と思っていましたが、一週間続けて午前中の体が軽いのに気づいてからは、気のせいだけではないと確信。

この時口にしていたハーブティーは、「エネルギー不足を補うお茶を」というリクエストに応えて選んでもらった、柑橘のエキスが入ったマーマレードのような香りのハーブティー。

オレンジの香りが心の不安を取り除き、脳機能を覚醒させると言われているシベリアンジンセングがブレンドされていました。こちらは朝だけではなく、昼の分も朝のうちにいれて、仕事場での水分補給に活用していました。

からだがヘルプ!を叫ぶ前に

社会人なら、付き合いでお酒の席が続くという時…ありますよね?暴飲暴食は美容にはもちろん、心身ともに疲れが溜まるもの。そういう時期が予想されたので、ハーブティーのお店で相談したところ、「不要なものを体にため込まないブレンド」を紹介されました。

ところで、ハーブティーと言うと、日本茶や中国茶よりもあっさりとして、香りも優しくリラックスできるもの…というイメージがありませんか?

私自身、ハーブティーは「癒し」のイメージが強かったのですが、今回選んでもらったハーブティーでイメージが一新しました。まるで軽めの漢方のような苦みに、土を思い出すどっしりとした味わい。

カリウムを豊富に含むダンデライオンリーフや、アルコールによるダメージをケアするミルクシスルなどのハーブが入ったそのお茶は、ヨーロッパで古くから続けられてきた薬草としてのハーブの活用方法を思わせます。

こちらのお茶は、飲酒するとわかっている日の朝や、飲んで帰ってきた夜に飲むようにしました。アルコールでぼんやりした舌と脳に、ほのかに苦いお茶はとにかく美味しい!体が内側から現れていく感覚です。

一ヵ月続けてみると?

ハーブティーを飲み始めるまで、下手をしたら一日中コーヒーを飲んでいました。それが一気にノンカフェインの飲み物になったせいか、まず実感したのが、カフェインから解放された体の軽さです。

ハーブティーでは朝の眠たさはカバーできないのでは…と思っていましたが、かえって頭がすっきりしていて、頭の回転も上々だったように思います。

また、自然と水分をしっかり摂るようになるので、以前よりも汗をかきやすく、また肌や喉を含むカラカラ感が減りました。乾燥ケアは良質の水分補給から、というのにも納得です。

そして、これは飲んだハーブティーの性質によるところですが、お通じ事情が健康的になりました。水分摂取が多いのでトイレの回数も増えるのですが、同時に不規則だったトイレ事情の改善にもなります。

そして、仕事から帰ってきた夜、お湯をわかして茶葉からお茶をいれ、ハーブのよい香りを楽しみながらお茶を飲むという時間は、とても贅沢な癒しの時間です。

ハーブの魅力が伝わりましたでしょうか

健康・美容に優れた力を発揮するのはもちろんのこと、メンタルを整え内面からの美しさをはぐくむのもハーブ独自の魅力だと思います。

うまく生活に取り入れ、女性としての美しさを育んでいきましょう。

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