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産後の肥立ちが悪いとはどういう症状?初めての産後に備える予備知識

Date:2014.09.01

膨大な体力と出血を経験する出産後には、さまざまな症状が発生します。

もちろん身体的な症状の変化は妊娠中にも経験しますが、出産後は出産時の疲労と身体が元に戻ろうとするための作用があります。その変化に精神が追いついていかない場合などは産後うつを発症してしまうケースもあります。俗に言う「産後の肥立ちが悪い」ですね。

誰でも少なからず痛みや不調はあるものです。しかし、どうしても想像以上に体調などが思わしくない場合には我慢せずにケアする必要があります。

ここでは、産後の不調を改善する効果の高い漢方を紹介します。昔から利用されているものばかりで、安心して服用できるのが特徴のものばかりです。

出産後の腹痛

出産後は膨れ上がった子宮が元に戻ろうと伸縮を繰り返します。そのため、生理痛のような腹痛を訴える人はとても多いのです。もちろん気にする必要は全くありませんし、痛みが強い=伸縮が強いという事で子宮が正常に戻りつつある証拠です。

平均では子宮が妊娠前の状態に戻るためには6週程度必要なようですが、出産後何年もして子宮痛が出る人もいるようです。あまりにも長期間痛みが続くようであったら、早めに対処して慢性化を防ぐほうが良いでしょう。

産後うつ

「産後うつ」という言葉はよく聞かれるものですが、これも体調不良からくる精神的不安定を発症したためにうつと同様の症状が出る事をいいますよね。

疲れがとれない、お乳の出が悪いなどなど出産後のママの悩みは尽きません。出産後の抜け毛や白髪なども、元に戻ると言われてもどうしても気になってしまうものです。身体的な原因だけではなく、神経質で周りに気を使いやすい人は特に注意が必要でしょう。

「芎帰調血飲(きゅうきちょうけついん)」は出産後のママの救世主

出産後の腹痛・産後うつなど、ママには産んだ後も悩みは尽きません。この「芎帰調血飲(きゅうきちょうけついん)」という漢方は、子宮の戻りを助けてマタニティブルーも緩和させるなど産後ケア効果があります。産後最もよく使われる漢方の一つでしょう。

その他、なかなか出産時の疲労が戻らず貧血状態も続くようでしたら「十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)」が有効です。貧血が進んでお乳の出に影響が出る場合にも利用されます。

「女神散(にょしんさん)」や「香蘇散(こうそさん)」は、産後の強い不安やイライラを穏やかに和らげる作用があります。

産後の体調不良は、気にし過ぎても我慢しすぎてもよくありません。周囲に相談できる人がいるのがベストですが、それが難しい場合は産婦人科の医師などに遠慮なく相談するようにしてもらえればと思います。

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