• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

貧乏揺すりはむくみ・冷え性に効果的!リズム運動で血行促進

Date:2016.03.23

椅子に座っている女性

子供のころ貧乏揺すりをしていて、行儀が悪いと叱られた経験のある人も多いのではないでしょうか。その名前からも悪いイメージしかない「貧乏揺すり」ですが、最近では美容・健康によい効果があるとその地位は向上しつつあります。

人前でするのは女性としての評価を下げてしまうのでおすすめできませんが、人知れず行う分には問題なし!問題ないどころかプラスの効果が得られるのですから、やらないわけにはいきませんね。

やらないよりはやった方がいい!貧乏揺すりの美容・健康効果

では実際、貧乏揺すりをすることに、どんな効果があるのでしょうか。座ったままの姿勢で、ただひたすらに膝を揺らし続けるだけの軽い運動で、どのような効果が得られるのでしょうか。

女性にうれしい!貧乏揺すりの美容効果

絶えず足を小刻みに上下する貧乏揺すりは、ふくらはぎの筋肉を収縮するため、座りっぱなしで滞りがちな血液やリンパの流れをよくする働きがあります。

これにより、

  • 冷え性改善効果
  • むくみ解消効果
  • むくみ解消に伴う足痩せ効果

が期待できます。

また、血流がよくなることにより、代謝アップ!太りにくい体に。ただ、貧乏揺すり自体の運動量は1時間やっても40kcal程度と少ないので、ダイエット目的であれば、代謝をよくした上でさらに運動する必要はありますね。

さらにうれしい!貧乏揺すりの健康効果

「貧乏揺すり」の動きは医療現場では「ジグリング」と呼ばれ、「変形性股関節症」という股関節が痛くなる病気に効果があるとして治療に用いられてもいます。

変形性股関節症なんて自分には関係ないと思う人も多いでしょうが、高齢の女性に多く見られる病気で、人口の高齢化に伴い、年々増加傾向にあります。ひどくなると激しい痛みのため歩くこともままならない病気です。

生まれつきの体質が原因で発症するものと、原因不明で関節軟骨がすり減り、骨が変形するものがありますので、股関節の老化予防としても取り入れたいですね。

また、

  • 下肢静脈瘤
  • エコノミークラス症候群

の予防にもよいと言われています。

出張や旅行で長時間、飛行機や新幹線などに乗る際は、隣の人に迷惑にならないように気をつけながらも、こっそり貧乏揺すりをすると病気予防にもむくみ予防にもなっていいですね。

英国のロンドン大学のハガー=ジョンソン氏ら研究グループによると、貧乏揺すりが多い女性は死亡リスクが低くなるという結果が出たそうです!

Results

Fidgeting modified the risk associated with sitting time (p=0.04 for interaction), leading us to separate groups for analysis. Adjusting for covariates, sitting for ≥7 hours/day (versus <5 hours/day) was associated with 30% increased all-cause mortality risk (hazard ratio [HR]=1.30, 95% CI=1.02, 1.66) only among women in the low fidgeting group. Among women in the high fidgeting group, sitting for 5–6 hours/day (versus <5 hours/day) was associated with decreased mortality risk (HR=0.63, 95% CI=0.43, 0.91), adjusting for a range of covariates. There was no increased mortality risk from longer sitting time in the middle and high fidgeting groups.
結果【翻訳】

貧乏ゆすりは座っている時間に関連するリスクを変化させるという結果が出ています。そこで、私たちは分析のために女性をいくつかのグループに分けて実験を行いました。その結果、貧乏ゆすりが少ない女性では、1日に7時間以上座っている場合、座っている時間が1日に5時間未満の場合に対して、全ての原因に由来する死因リスクが30パーセントも増えることが分かりました。貧乏ゆすりが多い女性では、1日に5~6時間座っている場合、座っている時間が1日に5時間未満の場合に対して、死因リスクが減少しました。貧乏ゆすりが中程度から多いグループでは、長時間座っていることで死因リスクが増えるということはありませんでした。

貧乏揺すりが健康によいのは間違いなさそうですね。

心もうれしい!貧乏揺すりのセロトニン効果

ゆらゆらゆら…、コツコツコツコツ…、人によってリズムはさまざまですが、ほぼ一定のリズムで揺すり続ける貧乏揺すりは、一種のリズム運動とも言えます。

一定のリズムを刻む運動は幸せホルモン「セロトニン」の分泌を促します。セロトニンにより、精神的な落ちつきも得られます。

お行儀よく育った人には簡単じゃない?貧乏揺すりのやり方

子供のころ、貧乏揺すりをしてよく叱られた人たちにとって、貧乏揺すりはお手の物!ですよね。

でも、お行儀よく育った人、貧乏揺すりをした記憶がない人など、「美容・健康のために貧乏揺すりを!」と言われても、どうやればいいのかわからない人もいるかもしれません。

貧乏揺すりのやり方

聞かなくても知っている!と言う人も多いでしょうが、正しい貧乏ゆすりのやり方を紹介しておきます。

むくみ・冷え性に効果のある、ジグリングのやり方

  • 足裏がしっかりと床につく高さの椅子に座る
  • 膝の角度は90度
  • 足のつま先をつけたまま、踵を2cm程度上げ下げする

スムーズな動きができない!ぎこちない!そんな人のための健康器具も

やったことがない人がやると、なんだかぎこちない貧乏揺すりになるようです。実は私もいざやってみると、右足だけしかできないという事実が判明!左足はどうにもぎこちない動きしかできません。

貧乏揺すり健康法のよいところは、無意識レベルでリズム運動ができて楽!というところにもあるはずなのに、貧乏揺すりがうまくできない人にとってはストレスになりそうです。

でも、そんな人用に開発された健康器具があるのですね!

SnapCrab_NoName_2015-12-9_15-20-56_No-00

「健康ゆすり」 レッグジグリング やまだ農園本舗通販サイト
http://yamada-farm.net/product/kenko-yusuri.html

足を乗せてスイッチを入れるだけで、貧乏揺すりと同じ効果が得られます。

  • 疲労回復
  • 血行促進
  • 筋肉の疲れを取る
  • 筋肉のコリをほぐす
  • 神経痛、筋肉痛の痛みの緩解

が、その効果として謳われています。

使用者からも、

  • 足のだるさが解消した
  • 足が細くなった
  • 気分が落ちつく
  • 頭がスッキリするような気がする

という声も。

自分では貧乏揺すりをするのが辛い人、お金に余裕がある人におすすめです。

座りっぱなし、運動不足な人は今日からでも!

デスクワーク
体を動かさないということが心身にとってよくないことだと、よく耳にするようになりました。仕事柄、一日中デスクに座りっぱなしの生活を送っている人などは、意識して体を動かすようにする必要があるのです。

貧乏揺すりは人の視界に入らないようにひっそりと行う分には、実におすすめです。どこでも、簡単に、疲れることなく行えるからです。

美意識の高い女性にとって、貧乏揺すりをする自分なんて想像できないかもしれませんが、これも美容と健康のため!

  • 両足一緒にもしくは交互に踵を上げ下げ。プチトレーニングをしているように見せる
  • トイレの個室など、人目につかない場所で行う

など工夫して、生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

この記事をシェアする

関連記事