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お尻が冷たい、尻冷え女性が急増中!お尻を温める4つの効果

Date:2016.07.27

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女性にとって「冷え」は大敵です。そのため、手や足が冷えないように温めたり体の中から温まるようにと、生姜などを積極的に摂って温活している人も多いと思います。

手や足、体が冷えると温めなくてはいけないと感じで靴下を履いたり、冷えないように厚着をしたりします。しかし、冷えているのにケアをしてない部分があります。それが「お尻」です。

お尻が冷えてもあまり影響はないように感じますが、実はお尻の冷えは体にいろいろと影響を与えるとされています。

お尻が冷えると、どういう影響があるのでしょうか。またお尻を温めると、どういう効果を得ることができるのでしょうか。

ダイエットや婦人科形疾患の悩みも「尻冷え」が原因かも!

日頃、座っているためお尻の冷えを気にしている人はあまりいないと思います。お尻は、体重を支え圧迫されています。

それだけでも、血流は他の部分に比べて良くないのですが、ここに冷えが加わると筋肉が縮み血管が圧迫されて、さらに血流が悪くなります。

体を温めているはずなのに、なかなか温まらないという人はもしかするとお尻が冷えているかもしれません。

また、お尻が冷えていると次のような症状が出やすくなります。

  • 足がむくみやすくなる
  • 婦人科系疾患を起こしやすくなる
  • 太りやすくなる
  • 腰痛になりやすい、腰痛が悪化しやすい
  • 月経痛の症状が重くなりやすい
  • 痔になりやすい
特に女性が気を付けなければいけないのは、婦人科系疾患です。その他、ダイエットにも影響を与えます。

女性は要注意!女性の大事な器官への支障も

お尻の部分は骨盤に当たります。骨盤内には子宮や卵巣など、女性にとって大事な器官がたくさんあります。

これが尻冷えによって血流が悪くなると、子宮などの婦人科系の器官も冷えてしまい、不調を起こしてしまいます。

また、最近女性でも急激に増えている痔も、尻冷えによって引き起こされることがあります。

肛門には細い血管が多くあり、これが冷えることで血流が悪化します。そうなると筋肉が硬くなるため、肛門へのダメージが大きくなります。

また、イボ痔はこぶのようなものが出来るのですが、これが血流悪化で固くなり悪化するとも言われています。

下半身太りは尻冷えの可能性が高い

尻冷えで出る症状の中には、「太りやすくなる」というものがあります。これは、血流やリンパの流れが悪くなり代謝が落ちるために起こります。

また、脂肪は冷えている部分を守ろうとして脂肪を落ちにくく、そしてつきやすくします。

そのため、尻冷えを起こすと腰やお尻部分といった下半身に脂肪がついてしまい、下半身太りに繋がります。

お尻が冷えやすい理由は「動かさない」部位だから

お尻が冷える理由として挙げられるのは、次の2つです。

  • 血行不良
  • 脂肪が多い

お尻は、座りっぱなし・立ちっぱなしなど同じ姿勢でいることが多いため、動かすことがほとんどありません。

そのため、お尻を動かすことがないため血行不良になりやすい部分です。

手や足はリンパを流すためにマッサージをすることがありますが、お尻のマッサージはしないため、他の部分に比べてリンパの流れが悪く、血行不良になり冷えに繋がります。

また、お尻は脂肪がたくさんついています。脂肪がついていると温かい印象がありますが、脂肪が冷えてしまうとなかなか温まりません。

そのため、お尻も1度冷えてしまうと温まらず、そのままの状態が続けば尻冷えの状態が続きます。

お尻を温めれば嬉しい効果も期待できる!

お尻が冷たいと、いろいろな症状が出てくるのは分かりました。では、お尻を温めることでどういった効果が期待できるのでしょうか。

大きく分けて4つの効果があるとされていますが、その中には女性に嬉しいお悩みの解消に繋がるものもあるようです。

その1.生理痛や月経時の不快症状を緩和する

お尻には「仙骨」というものがあります。この仙骨周辺を温めると女性ホルモンの一種である「エストロゲン」の分泌が促されます。

エストロゲンが分泌されると、生理痛などの症状を緩和することができます。また、恥骨周辺を温めることでホルモンバランスを整える効果もあるため、両方温めるとさらに効果がアップします。

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また、仙骨周辺・恥骨周辺には動脈と静脈の血流ポイントがあるため、ここを温めると血行も良くなり冷え予防にもなります。

月経時のイライラも、温めることでリラックス状態になり緩和されますし、月経不順も冷えから来ていることが多いので、日頃から温めてあげることが大事です。

その2.血流アップで下半身太り・セルライト予防

お尻は元々脂肪が多い場所、そして脂肪が溜まりやすい場所でもあります。その原因とされているのが、血流の悪さです。

お尻を温めることで血流が良くなり、代謝がアップします。代謝が上がれば血流だけではなく、リンパの流れも良くなるのでむくみの予防にもなります。

血流が常に良くなると、次第に基礎代謝もあがっていきます。よくダイエットをする時に運動などをしますが、基礎代謝が上がるだけで消費カロリーが増えるため、ダイエット効果に繋がります。

また、血流が良くなり脂肪が溜まりにくくなれば、下半身太りを予防することもできます。下半身に脂肪が蓄積されるとそれがセルライトになり、痩せにくくなってしまいます。

セルライト予防のためにマッサージなども大事ですが、しっかりとお尻を温めてあげればさらに効果アップです。

その3.自律神経を整えてイライラ解消

ストレスが溜まると、体内の活性酸素が増えて血流が悪くなります。血流が悪くなれば冷えに繋がります。

ストレスを解消すればいいのですが、それがなかなかできないという場合はお尻を温めるという方法もあります。

お尻が温まると、体全体がポカポカとしてきます。そうすると脳がリラックス状態になります。

リラックス状態になると、興奮要素である交感神経を抑制してくれるため、自律神経のバランスが正常に戻ります。

自律神経のバランスが正常に戻れば、さらにリラックス状態になるためイライラすることもなくなります。

また、リラックス状態になると全身の緊張感がほぐれるため、この状態で眠りにつけば安眠効果も期待できます。

その4.女性特有の疾患の予防

お尻部分には骨盤があります。その内部には、女性の大事な器官があります。こういった器官が冷えると、婦人科系疾患のリスクが上がると言われています。

その中でも、不妊は冷えと関係しているとも言われています。また、月経時の症状も子宮や卵巣が冷えていると痛みなどを感じやすいと言われています。

特に、不妊治療を受ける時は薬や食生活の見直しも大事ですが、体を冷やさないようにするのが1番大事だったという経験者の声もあります。

お尻や骨盤周りが冷えないように、常に温めておくようにしたところ月経不順が正常に戻り、その後妊娠したという人もいるそうです。

女性特有の器官はデリケートなので、冷やさないように心がけてあげるだけで疾患の予防にも繋がります。

早速尻冷え解消を!お尻を温かくする方法

お尻を温めると嬉しい効果があるのは分かりますが、その尻冷えを解消するためには、しっかりと温めなくてはいけません。

効率が良く、効果のあるお尻の温め方にはどういった方法があるのでしょうか。

外部から温める

1番簡単なのは、外側からお尻を温めることです。寒い時期は積極的に体を温めるのですが、夏は暑いため冷房などで尻冷えが悪化しやすい状態になっています。

夏でもお尻を冷やさないようにするためにオススメなのが、腹巻きです。腹巻というとお腹だけを温める印象がありますが、これをお尻の方まで伸ばして使うだけで、温まり方が違います。

また、デスクワークなどをしている人は、ひざ掛けで腰から下を温めたり、冷房が強い職場の場合は、小さめの湯たんぽを椅子と腰の部分に置くだけでお尻が温まります。

会社で湯たんぽなどが使えないという人は、使い捨てカイロを仙骨部分に貼るのも効果的です。

お尻用のカイロというものもありますが、仙骨を温めるのには普通の使い捨てカイロの方が使い勝手がいいようです。

その他、お風呂はお尻を温めるのには欠かせません。忙しい時や暑くなると、どうしてもシャワーで入浴を済ませてしまいますが、これでは温まりません。

38~40度のお湯を湯船に入れ、20分程度入るだけでお尻は温まってきます。ゆっくりとお風呂に入れば、尻冷えだけではなくリラックス効果もあるので、ストレス発散にも繋がります。

軽い運動でお尻や下半身を動かす

お尻をピンポイントで動かすのは難しいので、下半身を動かす運動を取り入れるようにしましょう。

ジョギングなど激しいものではなく、軽い運動でもお尻を動かせば血流は良くなります。

  • ウォーキング
  • 踏み台昇降運動

踏み台昇降運動は、10~30cmの高さの踏み台を作り、それを「1段上がって、1段降りる」を繰り返します。

太腿をしっかりと上げて行えば、さらにお尻や太ももを動かすので血流アップに繋がります。

踏み台の高さが上がれば、お尻の筋肉への負荷もかかるので効果はアップしますが、足への負担も大きくなるので自分に合った高さで行うようにしましょう。

体を温める食品で中から温める

お尻も胃腸などと同じように、体の中から温める食べ物で温めることができます。特に夏は、ついつい冷たい物を取りすぎてしまいますが、これは冷えに繋がります。

飲み物も毎回冷たいものを飲むのではなく、常温や温かい飲み物も取り入れることで状態はかなり変わります。

また、

  • 生姜
  • 唐辛子

といったものを料理に少し取り入れるだけでも体が温まるので、積極的に取り入れましょう。

しっかりとお尻を温めて、冷えも体の悩みも解消しよう!

今まで冷えや女性特有の悩みを抱えていた人も、お尻を温めたら症状が緩和したという人もいます。

お尻を温めたことがない人は、是非チャレンジしてみましょう。特に女性特有の悩みは温めるだけで、楽になるということもあります。

冬だけではなく、夏もお尻を温めて悩み解消に繋げましょう。

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