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100均のLEDライト+αでイルミネーションライトを作成してみた

Date:2012.07.12

はじめに

最近ではLEDイルミネーションも100円ショップで気軽に購入できる商品となっています。100円ショップで購入できるLEDイルミネーションを利用した光ファイバー風のイルミネーションランプの作成方法をご紹介します。

今回使用する材料と道具

・アクリル棒(直径2mm)
アクリル棒はホームセンターで購入できます。長さにもよりますが1mで数百円というお手ごろ価格です。

・100円ライター(柄の長いタイプ)
アクリル棒を曲げる為のライターです。柄の長いタイプのもののほうが便利です。

・100円イルミネーション
※100円ショップで購入できるイルミネーションです。今回使用した商品は七色LEDを使用したイルミネーションです。

難易度:★☆☆☆☆(極めて簡単)

作業はライターを使用してアクリル棒を曲げるというものです。火傷などの危険性もありますが、注意すれば非常に簡単な作業です。

道具の確認とイルミネーションの分解

上の写真に移っているのが今回使用したLEDイルミネーションとアクリル棒です。どれも安価ながらアイデア次第で様々なものに利用できる商品です。

LEDイルミネーションは今回下部のユニットだけを使用します。上の写真の商品は時計回りでLEDユニットとフードを分解する事が出来ます。

今回使用するLEDユニットが上の写真です。 分解しても基板などがむき出しにならないタイプのLEDイルミネーションを使用するようにしましょう。

イルミネーションのデザイン

上の図は今回作成するデザインです。デザインは「一筆書き」で作成できる図であればどのようなものでも構いません。慣れれば複雑なデザインのものも作成可能になるので、自分のお気に入りのデザインを模索するのも面白いです。

作業の基本解説

LED風イルミネーションの作成はライターを利用してアクリル棒を曲げる作業が中心になります。最初に基本的な作業の流れを確認します。

ライターでアクリル棒を軽く熱します。※この時、火が直接アクリル棒に当たらない程度の距離で熱するのがポイントです。

アクリル棒が柔らかい内に曲げアクリル棒を冷ませばアクリル棒は曲がります。アクリル棒は折れ易いということから、作業中に冷めてしまったら作業を中断し、もう一度熱してから作業を再開しましょう。

イルミネーションの作成

イルミネーションの作成はデザインを好みの大きさに印刷して作業を行います。

作業前に5cmほどアクリル棒を余分に取っておきます。これは支柱部分になることから必ず取るようにしましょう。

支柱となる部分を内側に90℃折り曲げます。

鳥の尾羽部分を曲げます。この部分は曲線ということから、熱する部分を幅広く取り全体的に曲げ曲線を作ります。途中で硬くなってしまった場合には、もう一度熱するのを忘れないようにしましょう。

尾羽はこれからの作業の基本となる場所という事から、きちんとサイズを決めるようにしましょう。尾羽の脇は作業中に折れ易い部分なのでムリをせず作業を行いましょう。

続いて羽の付け根部分です。この場所は「三列風切羽」という鳥の特長ということから直線ではなく少し出っ張った形にしましょう。

三列風切羽から次列風切羽を経て、「初列風切羽」の作成です。今回は3枚の羽で表現しています。※羽は鋭角に曲げる部分です。鋭角に曲げる部分は“少し多めに熱し素早く曲げる”というのが作業のポイントです。

3枚の初列風切羽は複雑なのですが、鳥の特長でもあるので丁寧に作成するようにしましょう。※作業に関しては“熱して修正する”という事を繰り返しムリに力をかけないというのがポイントです。

先ほどの写真と比べてみると分かるのですが、作業中はアクリル棒が左右に移動します。アクリル棒は強い力を加えると折れてしまうので、十分な作業スペースを確保するのが作成のポイントです。

片側の翼が完成したのが上の写真です。ここまで無事作業を進められれば作業は順調です。羽の曲線は“全体的にアクリル棒を熱し曲げる”ということを意識しながら作業を行いましょう。

続いて頭からクチバシまでの作業を行えば“半分の作業”がは完了です。※クチバシは反対側を同時に作業を行ったほうが楽です。

クチバシを作ればあとは同じ作業の繰り返しです。ここから注意しなければならない点は、歪みに注意するということです。ある程度の歪みは後で修正できるのでムリに修正せず作業を続けましょう。

左側の羽の作業は、先ほどに行った作業なので同じ要領で作業を行いましょう。ここで注意する点は曲げる場所に気を使うのは当然ですが、反対側にも注意する点です。

初列風切羽の作業を続けるにあたり注意する点は、右側同様です。ただ、左側は型紙よりも右側の形状に近づけるということが大切です。

上の写真でも分かるように若干歪みが生じてしまいます。型紙は“あくまでイメージ”ということからあまり気にせず作業を続行しましょう。

羽を初列風切羽の作成が完了すれば、次は一気に“次列風切羽”と“三列風切羽”の作成です。

最後に尾羽の部分も作成し、作り始めと同じように支柱となる場所を作ればイルミネーションの完成です。全体的な歪みなどはここである程度修正しておきましょう。ただ、これから立体的に形成するので“形状をあまり気にしない”という心構えも大切です。

ある程度形を整えたら、余分なアクリル棒を切り落とします。

最後にもう一度形を整えイルミネーション(鳥型)の作成は完了です。

イルミネーション(鳥型)の整形

イルミネーション(鳥型)の作成が完了したら、続いて整形を行います。整形の前に支柱となる2本のアクリル棒を瞬間接着剤で接着します。

瞬間接着剤で支柱を固定すると、非常に鳥らしく見えます。

支柱を直角に折り曲げます。※支柱2本同時に折り曲げるので、通常よりも余分に熱するのがポイントです。

続いて“鳥が羽ばたいている”というように羽を押し上げます。※あまり角度を付けすぎると躍動感が無いので自然な角度に調整するのがポイントです。

最後に少しクチバシを下げて鳥の整形は完了です。

イルミネーションのマット加工

完成した鳥型のイルミネーションは、そのままでも光を反射させるのですが、磨りガラスのようにマット加工を行うことで“淡い反射”になります。加工は簡単です。目の細かい紙やすりで軽く磨れば簡単にマット加工を行うことができます。

紙やすりは軽く擦るようにかけましょう。※仕上がったアクリルイルミネーションを折ってしまわないように慎重に作業を行いましょう。

上の写真は半分だけマット加工を行ったものです。マット加工は、全体的に白くなれば少し磨き残しがあっても問題ありません。

全てを磨き終わったのが上の写真です。全体的に白くなり、透明の時よりも存在感が増します。

仕上がったイルミネーションの支柱をLEDユニットの脇に接着します。光ファイバー“風”という題名なのは実際に光を通すのではなく、反射させるというのが目的である為です。

アクリル棒は光ファイバーのように表面加工が行われていないので、複雑な形のイルミネーションの場合、直接光を通すことができません。そこで“光を反射させる”ということで光ファイバーイルミネーションのように光らせる事ができます。

鳥型のイルミネーションを接着したのが上の写真です。作業はこれで完了です。

イルミネーションの点灯チェック

イルミネーションを実際に光らせたのが上の写真です。今回は七色LEDを使用したことから鳥が七色に変化します。これは青と緑の中間色です。

上の写真がイルミネーションが青色に光っている状況です。青色はイルミネーションの放つ光の中でも最も光が強く感じます。

緑色も青色同様に綺麗に発光します。

七色に変化するイルミネーションでも赤だけは波長が合わないのかあまり綺麗に光らせることは出来ませんでした。中央のLEDの光を見れば分かりますが、光源そのものが小さいようです。

夜間点灯・赤

光の薄い赤色の発光ですが、夜間の点灯では十分な光の量です。

夜間点灯・緑

緑も青同様に非常に光が強く綺麗に光っています。

夜間点灯・紫

紫(ピンク?)も非常に綺麗に光っています。

まとめ

七色LEDは光がゆらゆらと移り変わるという特長があります。アクリル棒と100円LEDでもイルミネーションとしても十分に利用できるので、色々な形のイルミネーションを作成してみましょう!

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