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紫外線が肌を老化させる!シワとたるみ原因「光老化」の対策法

Date:2015.06.15

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紫外線がシミの原因になることが多くに人に知られ、紫外線対策を全くしない人の方が珍しくなりました。目立つシミがあると見た目年齢が引き上げられるため、紫外線対策や美白ケアは女性にとって欠かせないお手入れですよね。

近年、紫外線はシミだけでなく「光老化」という特有の肌の老化現象によってシワやたるみの原因になることがわかりました。紫外線を浴びたかどうかで5年後10年後の肌状態が左右されると言っても良いほどです。

肌の老化に大きく関わる光老化とは一体どんなものなのか?光老化による影響や、予防方法を見ていきましょう。

シミやしわなど肌老化の原因となる、「光老化」とは?

光老化は紫外線に対する防御反応として、皮膚は厚くゴワゴワになり、色も濃くなります。それがシミ、しわとなって現れます。

光老化で特徴的なことは真皮にあって皮膚の張りを保つ弾性線維が破壊され、お団子状態になる光線性弾性線維症という変化が起こることです。

年をとっただけではこの変化は起こりません。弾性線維が機能しなくなるため皮膚の張りが無くなり、しわや、たるみができます。

簡単にまとめると、紫外線には肌の弾力と水分を保つコラーゲンなどを破壊する働きがあるということです。シワやたるみの約70%が光老化によるものだと考えられています。

私たちが浴びる紫外線には2種類あり、そのうちの一つが光老化を起こすUVA波です。UVA波を浴びるとどんなことが起きるのか、確認しておきましょう。

紫外線の種類と特徴

紫外線はUVA波とUVB波の2つに分けられます。

日焼けして黒くなったり赤くなったりするのがUVB波です。シミの原因にはなりますが、コラーゲンを破壊する光老化の原因にはなりません。

もう一つのUVA波は、UVB波のようにすぐに見た目の変化はありませんが、肌の深い部分にまで届いて細胞レベルでダメージを与えます。

紫外線は活性酸素も発生させる

あらゆる老化の原因と言われている活性酸素も、紫外線を浴びた時に発生することがわかっています。そもそも活性酸素は有害物質から細胞を守るための存在です。

紫外線を浴びすぎると皮膚がんになることからもわかるように、紫外線は人体にとって有害なもの。紫外線を浴びると肌を守るために活性酸素が発生するのです。

しかし、活性酸素は増えすぎると正常な細胞まで攻撃し、肌の老化を進める原因になってしまいます。

毎日のお手入れで対策を!光老化の予防方法

シミ、シワ、たるみの原因になる光老化は毎日のお手入れで防ぐことができます。光老化を予防する3つの方法をご紹介します。

日焼け止めでUVA波をカット

光老化を予防する最大の方法が日焼け止めを使うことです。日差しの強い春から夏はもちろん、秋や冬も使うのがオススメです。また、紫外線は雲やガラスを通り抜けるので、天気の悪い日も日当たりの良い室内にいる時も日焼け止めを使うようにしましょう。

日焼け止めはSPF値の高さではなく、UVAをカットするPAの効果が書かれているものを選びます。PA+(プラスワン)からPA++++(プラスフォー)で表され、+の数が増えるほど効果が高くなります。

日常生活ならPA++程度、長時間の外出やレジャーならPA+++以上が適切です。

また、日焼け止めは効果の強さよりこまめに塗り直すことが大切です。汗、皮脂、服とのこすれなどで落ちていくので、重ね塗りできるくらいたっぷりの量を3時間ごとに塗り直してください。

紫外線は素肌だけでなく、頭皮や瞳にも浴びています。頭皮は顔の皮膚とつながっているため、紫外線対策をしていないと顔の老化にも関わります。また、紫外線を瞳に浴びると「紫外線を浴びた」という信号が脳に送られてメラニンの生成を促します。

日差しが強い時期は頭皮と瞳も紫外線から守ってあげましょう。頭皮は日傘や防止で、瞳はUVカットコンタクトレンズやサングラスなどを使うのが効果的です。

日焼けしたらアフターケアを

もし日焼けしてしまった時も適切なアフターケアをすれば大丈夫です。

肌が赤くなり痛みを感じる時は、冷たいタオルで肌を冷やして熱を取り除きます。赤みが収まって化粧水やクリームがしみなくなったら、たっぷり保湿してあげてください。水ぶくれができるほどひどい状態なら皮膚科で薬を出してもらいましょう。

肌が黒くなるだけのタイプはアフターケアは必要ありませんが、日焼け後は肌が乾燥しやすいので水分を補うお手入れをオススメします。

ビタミンC誘導体を配合した美白化粧品でダメージを緩和

しっかり予防するためには日焼け止めとあわせて美白化粧品を使いましょう。ビタミンC誘導体を配合しているものがオススメです。

ビタミンC誘導体には以下のような美肌効果があります。

  • 活性酸素による肌細胞の老化防止(抗酸化作用)
  • メラニンの生成を抑制してシミを予防
  • ターンオーバーを促してメラニンの排出を早める
  • メラニンを還元してシミを薄くする
  • 肌を引き締めて毛穴の開きを改善する(収れん作用)
  • 皮脂分泌量を調整してテカりとニキビを予防

ビタミンC誘導体は肌への浸透性が高く、光老化の予防以外にも色々な美肌効果があり、肌への安全性も高く安心して使える成分です。

ただ、乾燥しやすい傾向があるので、肌の状態に合わせて高保湿のクリームなどと組み合わせてください。

食べ物で体の中から予防

光老化によるコラーゲンやエラスチンの破壊は、化粧品が浸透できない真皮という肌の深い部分で起きます。真皮へ栄養を届けるために、食べ物にも気を使ってみましょう。

  • 高い抗酸化作用のある緑黄色野菜、ナッツ類
  • ビタミンCを多く含む野菜類、果物類
  • タンパク質を多く含む肉類、豆類

ビタミンCとタンパク質がくっつくとコラーゲンになり、ビタミンCはコラーゲンの生成を促す働きがあります。また、タンパク質は肌細胞を作る元になる物質です。お肉の脂質とカロリーが気になる時は、高タンパクでカロリー控えめな豆類をとるのがオススメです。

特別なものではなく、スーパーに売っている野菜や果物で十分!サラダを食べる、毎日お味噌汁を飲むなど、手軽にとれる食べ物ばかりなので少しだけ意識してみてくださいね。

人の体は余分な栄養を溜められないので、一度にたくさんとるのではなく毎日無理なく続けていきましょう。

美肌キープのために!今スグ光老化対策を始めましょう

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光老化の影響と予防法についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?紫外線はシミだけでなくシワやたるみを引き起こす怖いものですが、普段のスキンケアと食べ物に気を付けていれば予防できる老化現象です。

光老化による肌の老化は時間をかけて少しずつ表れてきます。今から予防のケアを始めて、ハリのある肌を維持していきましょう。

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