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その症状うつの一種かも?女性に多い、非定型うつとは

Date:2013.11.20

若い女性に増えている「非定型うつ」を知ろう!

うつ病は最近では、広く世間に知られるようになり「心の風邪」という表現をされるほど身近な病気と認識されています。性格的に陥りやすい人の傾向はあっても、誰もがうつ病になる危険性を秘めているので、多くの人に知識が行き渡っていると思います。

しかし、最近急増しているのが「非定型うつ」と呼ばれるもの。従来のうつ病を定型うつと呼び、それに反した症状が出るために「非定型」とついています。それでは、非定型うつと定型うつの違いを見ていきましょう。

定型うつの特徴

  • 好きなことや楽しいこともやる気が起きない
  • 食欲が落ちて体重も減る
  • 眠れない、夜中や早朝に何度も目覚める
  • 朝に気分が落ち込み、夕方から夜にかけて良くなる

非定型うつの特徴

  • 好きなことや楽しいことへの意欲がある
  • 過食気味になる
  • 1日中寝ていられる
  • 夕方から夜にかけて気分が落ち込む

どうでしょうか。定型うつと非定型うつでは症状が真逆になっていることが分かると思います。

非定型うつの判断は難しい

非定型うつは、仕事やなどのストレスからくることが多いです。そのため、自分の好きなことへの意欲はあるので「甘え」「怠け」だと勘違いされがちなのです。1日中寝てばかりいることなども、だらだらしているという悪いイメージを持たれます。

本当に甘えているだけなのか、それとも非定型うつであるかということの判断は非常に難しいでしょう。本人が本当に辛い思いをしていても、周囲から見るとダラダラと怠けているように見えることも多いです。

精神的な変化は他にもある

身体的な症状では見分けがつきにくいので、精神的な症状をチェックしてみてください。非定型うつでは、悲観的に物事を考えたり人からの批判を異常に気にしたりする傾向があります。

例えば、主婦の女性が夫に「今日のご飯、美味しいね!」と褒められたとします。すると「じゃあいつものご飯は美味しくなかったってことなんだ・・・」と、わざわざ悲観的に捉えてしまったりします。

こんな風に、相手が好意的に言っていることも逆手にとってしまうことがあるのです。

また、人からどう思われるかを気にするあまりに人間関係の中で悩んだり、上手く人と接することのできない場合も。家で娯楽を楽しむ元気があっても、外出するのがとてつもなく億劫に感じるという事例も多いです。

見極めのポイントは性別や年代、性格

非定型うつを見分けるには、3つのポイントがあります。定型うつは男性の40~50代の中年層に多い病気。しかし非定型うつの場合は、10~20代の女性に多いと言われています。

睡眠時間や食事の量などもチェックしてみましょう。これまでと突然変わったと感じる場合は危険です。それに精神的ストレスの心当たりがあるかどうかを照らし合わせて見ましょう。

また、日ごろの性格と今の現状を比べてみるのも見極め方の一つ。例えば小さい頃から何にでもしっかり取り組んできたのに、ある日突然怠けるようになった場合。これは非定型うつを疑ってみても良いでしょう。

昔から怠けクセのある人は定型うつにはなりにくいと言われているのです。真面目で責任感が強い人ほど、うつ病などの心の病気に陥りやすいと言われています。

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