• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

人見知りは克服できる!挨拶・感謝など簡単な13の方法

Date:2017.06.12

人見知りで悩む人が多いのは、日本という国ならではの特徴かもしれません。

日本人は、基本的にシャイな性格です。欧米のように幼い頃からディベート(討論)を勉強させられる、ということもありません。

「人と話すのが苦手だ」「初対面の人と会うのはものすごく緊張する」という人が多いのも、当然ですよね。

人見知りは、決して悪いことではありません。人よりも慎重という意味では、むしろ長所にもなり得ます。

とはいえ、ビジネスでもプライベートでもスムーズにコミュニケーションをとることができなかったり、それが原因で落ち込んだり自己嫌悪に陥ったりするのは、つらいことです。

そこで今回は、人見知りを克服する方法・コツについて、ご紹介します。

自分に合った方法を見つけて、ぜひ挑戦してみてください。それでは、さっそく始めましょう!


人見知りは「慣れ」と「開き直り」で克服できる!

人見知りの原因について、考えたことがありますか?

人見知りしてしまって喋れない、というときの頭の中は、

  • 会話に失敗したらどうしよう
  • 変なこと言ったらどうしよう
  • 嫌われたらどうしよう

という不安や恐怖でいっぱいになっているのではないでしょうか。

この不安と恐怖、向き合うのは怖いし、嫌な気持ちになりそうで……つい、見て見ぬふりをしてしまってはいませんか?

でも残念なことに、こうした不安や恐怖は、放置してもなかなか消えることはありません。

この不安と恐怖を消すにはどうしたらよいか?……それはずばり、

  1. 慣れること
  2. 開き直ること

この2つに他ならないのです。

怖いかもしれないけれど、小さなコミュニケーションを何度も繰り返して、「慣れる」

みなぎる自信はないけれど、嫌われてもまぁなんとかなるさ、という程度には「開き直る」

この2つが身につくと、人と接するのが徐々に怖くなくなっていきます!

さあ、ではこの2つを身につけながら、人見知り克服のためのレッスンをしていきましょう!

【1】毎日の「挨拶」で経験値を積む

毎日誰かと交わす「挨拶」。挨拶は、コミュニケーションの経験値を積む絶好のチャンスです!

まず挨拶では、決まった言葉を言えば良いだけなので、特別頭をひねる必要がありません。

  • おはようございます
  • こんにちは
  • こんばんは
  • お久しぶりです
  • お疲れさまです
  • お先に失礼します

短い定型句を場面に応じて口にすれば良いので、コミュニケーションの中でもかなりハードルが低い行為です。

ポイントは、「深く考えず、とにかく必ず口に出す」こと。

挨拶されなくて「無視された」と怒る人はいても、挨拶されたことに怒る人はなかなかいません。「おはよう」と声をかけられて損をする人はいないからです。

そこで今日からは、知っている人に会ったら必ず挨拶する、と決めましょう!

最初はボソボソ小さな声でも良いんです。夜なのに「おはよう」と言ってしまったり、間違えたって構いません。だってそんなこと、べつに相手も気にしちゃいないんです。

挨拶したのに無視されたって、べつに気にしなくていいんです。

RPGなどのゲームでも、主人公は最初のうちは小さなモンスターを倒して経験値を積んでいきますよね。あなたはゲームの主人公。会話に慣れるために、挨拶で経験値を積んでいきましょう。

そして、だんだん慣れてきたら「笑顔で」「ハッキリ発声する」など、一つずつハードルをクリアしていけばOKです。

【2】挨拶されたら、何かオマケして返す

こちらが挨拶するようになると、だんだん向こうからも挨拶をされるようになってくるはずです。

誰かに「おはよう」「こんにちは」と挨拶されたら、おうむ返しでかまいません。同じ言葉を相手に返してあげましょう。

これだけでも爽やかなコミュニケーションが1つ成立しています。

そして、もし慣れて余裕が出てきたら、おうむ返しにプラスして何か小さな言葉を一つ、ぽんと添えて返してみましょう。

相手「おはよう」
あなた「おはよう。いい天気だね」

もしくは、

相手「お疲れさまです」
あなた「お疲れさまです。お気をつけて」

など。

オマケといっても、気合を入れる必要なんてありません。いつもお決まりの定型句でOK!充分です。

その一言があるだけで、あなたの好感度はぐっと増し、あなた自身も「できた」という手応えと自信を得られます。

言葉のオマケをつけるのが難しいときは、ニコッと笑顔のオマケをつけるのもおすすめですよ。

【3】隙あらば「ありがとう」を言う

コミュニケーションの経験値として、挨拶と同じくらいおすすめなのが、「ありがとう」を口にすることです。

「ありがとう」は感謝の言葉ですが、かしこまった場面だけでなく、ちょっとした場面でも違和感なく使える優秀なコミュニケーション・ツールなんです。

たとえば、

コンビニのレジで商品を受け取るとき、店員さんに「ありがとうございます」。

または、

エレベーターで降りるとき「開く」ボタンを押してくれている人に、「ありがとうございます」。

どんな場面でも、ありがとうと言われて気分を害する人はいません。ある意味、挨拶よりもリスクの少ない言葉です。

それに、不思議なことに「ありがとう」は、言われた側だけでなく言った側までなんだか嬉しい気持ちになる言葉なんです。嘘だと思ったら、今度ぜひ使ってみてください。

人見知り克服のため、コミュニケーションの経験値を積むため、「ありがとう」のチャンスを逃さず捕まえてみてくださいね。

【4】「立て板に水」は必要なし、会話は短い方がいい

人見知りで悩む人の中には、「自分は口べただけど、できるだけたくさん喋らなきゃ」というプレッシャーが強く、人とコミュニケーションに恐怖を抱いているケースもあります。

でも、そんなに焦る必要はないんです。コミュニケーション上手な人は、ひとつひとつの会話を短く区切っていたりします。

たとえば、「昨日あった出来事」を話題にしたいとき。

「昨日夕飯に何を作ろうか悩んで、帰り道にスーパーに行って、刺身が安かったので買おうとしたんだけど、ちょうど店員さんが揚げたてのコロッケを運んできたので、迷ってしまって……」

と、立て板に水のごとく話を進めなくてはいけない、というイメージがあるかもしれません。でも、これはたとえ落語家にだって、なかなかできることではありません。

会話の一つ一つは、短い方が聞き取りやすいし、テンポも良くなります。先ほどの例で言えば、

あなた「昨日、夕飯に何を作ろうか悩んでね」
相手「わかる、毎日悩むよね」
あなた「帰り道にスーパーに行ったの」
相手「うんうん」
あなた「刺身が安かったので買おうとしたんだけど」
相手「うん」
あなた「ちょうどそのとき、店員さんが揚げたてのコロッケを運んできて……」
相手「あ、迷っちゃうね!」

こんなふうに、短いやりとりの積み重ねで、コミュニケーションは深まっていきます。会話はまさに、短い言葉のキャッチボールなんです!

「たくさん喋らなきゃ」というプレッシャーがあるなら、それをいったん捨ててみましょう。

【5】「うまく喋らなきゃ」とは思わない

「たくさん喋らなきゃ」と同じくらい、「うまく喋らなきゃ」もじつは不要なストレスです。

上の例でも分かるとおり、会話は双方向のキャッチボールで進んでいきます。「脱線しちゃったな」ということはよくありますし、「言い方失敗しちゃったな」ということも、誰にだってよくあることです。

人見知りの人は、完璧な会話をしなくては、と考えがち。でも、コミュニケーションを深める上で、完璧な会話なんて必要ありません。むしろ邪魔になってしまうことの方が多いかも。

もし完璧な会話をいつも実現してしまう人がいたら、「言葉選びが完璧だけど、なんだか事務的」といった印象を与えてしまうかもしれません。

考えてもみてください。相手がもともと会話の上手な人ならば、あなたが口べただったとしても気にせず言葉を拾ってくれます。

そして、相手があなたと同じ口べたな人ならば、お互いに理解し、共感し合える会話になるでしょう。

いずれにせよ、「うまく喋る」必要は全くないのです。

【6】「人見知りで緊張しています」と先に言ってしまう

人見知りであることを自覚しているならば、それを逆手にとってしまう手もあります。

初めましての自己紹介の際に、「人見知りで、今とても緊張しています」ということを口に出して相手に伝えてしまうのです。

緊張というのは、隠そうとすればするほどどんどん強まり、心臓がバクバクしてきます。いっそ「緊張しています」と公表してしまった方が、ふっと気が楽になるものです。

「人見知りで緊張しています」と思いきって言葉にすると、不思議なもので、とたんにスッと気持ちが落ち着いてきますよ。

【7】会話上手ではなく「感じのよい人」を目指す

口べたな自分がコンプレックスで、会話がうまい人を見ては劣等感に苛まれてしまう人もいます。

そんな人におすすめしたいのが、会話の上手い下手ではなく、「感じのよい人」を目指すこと。

人が誰かに好感を持つのは、会話が上手だからとか、楽しませてくれるからだけではありません。

その証拠に、有名人でも身近な人でも、あなたの好きな人の顔を、順番に思い浮かべてみてください。

……どうですか?

あなたが好感を抱いているのは、会話が上手な人ばかりでしたか?そんなことはないはずです。

ぽつりぽつりと話す口調に、味がある人。口数は少ないけれど、はにかんだ笑顔が感じのよい人。そんな人物もたくさんいるのではないでしょうか。

あなた自身も、無理をして話の上手な人になる必要はありません。「感じのよい人」であれば、コミュニケーションには充分すぎるほど充分なのです。

【8】自己紹介にはテッパンネタを用意しておく

初めて人と会うときは、とくに緊張するという人も多いでしょう。

緊張をやわらげるためには、できるだけ“ぶっつけ本番”の要素を排除するのが効果的です。

自己紹介するときには必ず「これを言う」というテッパンネタを、あらかじめ決めておきましょう。これは、何度使い回してもOKです。

自己紹介の機会が訪れるたびに、同じことを繰り返し口にすることで、だんだんと慣れることもできます。すると緊張も薄れてきますよ。

長々と話す必要はありません。たった一言でいいので、

  • 好きなもの
  • 趣味
  • 特技
  • 呼んでほしいニックネーム

などから一つ選んで、決めておくのです。

決めるときには、どんな場面でも使えるように、誰が聞いてもヒンシュクを買わないような内容にするのがコツです!

【9】自分を良く見せようとしない

ありのままの自分を見せてしまったら、嫌われてしまうのではないか。そんな不安から、人と関わるのが怖くなってしまう人もいるはず……。

これは日本人の多くが抱えている不安で、じつはあなたが特別怖がりというわけではないので、安心して大丈夫です。

自然体でいることは、多くの人にとってなかなか難しいことです。協調性を大事にする日本の文化も、それに拍車をかけているのかもしれません。

でも、もしできるならば「自分をよく見せようとしない」ことを、ほんの少しずつでも意識していくと、人との会話はぐんぐん楽になっていきます。

会話というのは、小さなシーンの積み重ねです。たった一度うまく話せなかったからといって取り返しがつかないことは、ほとんどありません。

今日は、あまりうまく話せなかった。「でも、ま、いっか」と開き直ってみましょう。カッコいい自分でいられなかった。「でも、自然体ではいられたな」そんなふうにプラスの評価をしてみましょう。

開き直りのクセがつくことで、かなり人見知り克服に近づくことができます。

【10】一番怖い「沈黙」も、よくあること

会話の最中、ふと話が続かず沈黙が訪れる瞬間がありますよね。そんなとき、ひょっとすると必要以上に焦ってしまっていませんか?

  • 「どうしよう」とオロオロしてしまう
  • 「変なことを言ったかな」と不安になる
  • 「話を続けなければ」と言葉を探すが、出てこなくてパニックになってしまう

こうした反応は自然なことでもありますが、会話に訪れる沈黙はべつに誰のせいでもないのです。

会話がふっと途切れたのは、その話題が一区切りついて、お互いに言うべき言葉がなくなったときではないですか?

または、言いたいことはあるけど、言葉選びが難しかったりして、他の話題を探したいな、とお互いが思った瞬間なのかもしれません。

いずれにしても、お互いに言葉が出なくなったということは、その話題が一段落。次へ行きましょう。という合図です。

ちょっとした挨拶のついでの会話なら、そこで「じゃあ、また」とその場を立ち去るのに良いタイミングですし、もし座って話しているときなど立ち去るのが難しいならば、お互いに少し会話を休憩するのも良いでしょう。

会話の最中訪れる「沈黙」は、よくあることで、普通のことです。べつに気まずくなる必要はありません。

【11】「じつは相手も緊張している」と知っておく

沈黙が訪れたときなど、自分ばかりが悪いような気がして焦ったり、「なんとかしなきゃ」と思ってしまいがちですが、そんなときは相手もじつは同じような気持ちでいるものです。

気まずい瞬間がイヤで人見知りしてしまう、という人も多いと思います。もし気まずくなったら、「相手も気まずいんだ」と思い出してください。

自分だけじゃない、と気づくだけでも、少し気持ちが楽になります。

あまり親しくないならなおさら、そうは見えなくても、ほとんどの場合相手だって緊張しているんですよ!

【12】テレビや雑誌のインタビュアーに着目してみる

それでも、気まずい瞬間はイヤだ、少しでもなくしていきたいんだ!

そんなふうに思うなら、ぜひテレビや雑誌のインタビューを見るときに、インタビュアー(聞き手)に注目してみることをおすすめします。

インタビューを見たり読んだりする場合、ついインタビューされている側(話し手)の言葉にばかり注目してしまいがちです。

でも、ちょっと視点を変えてインタビュアーを見てみると、驚くほどたくさんのヒントを得ることができます。

インタビューをする側は、受ける側が気持ちよく話ができるよう、また重要な言葉を引き出せるように、じつにさまざまな工夫をしています。

テレビや雑誌でインタビューを見るときには、インタビュアーの

  • 表情
  • 相づちの打ち方
  • 質問の仕方
  • 沈黙が訪れたとき、再び話し始めるタイミング

などに着目して研究し、自分が人と会話するときに真似してみると良いですよ。

また、インタビューのプロであるアナウンサーなどが書いたエッセイなども、非常に勉強になります。

【13】「怖い」と感じる原因を書き出してみる

文字を書くのが苦でない人は、自分が人と接するときに「怖いな」と感じていることをひたすら紙に書き出してみることも、おすすめです。

人見知りの原因となるのは、人と接する際に起きるかもしれない場面への「恐怖」や「不安」です。でも、恐怖や不安って、ぼんやりしていてよく分からないと、よけいに怖くなってしまうものですよね。

だから、一度どんなことが怖いのかを書き出してみましょう。誰にも見せなくていいんです。自分と自分で会話してみましょう。

人との会話にまつわる、あらゆる恐怖や不安を書き出します。

  • 嫌われるのがイヤだ
  • こんなシーンが怖い
  • 考えられる中で一番最悪の状態

など、なんでもいいです。とりとめがなくても全く問題ありません。

深く考えず、上手にまとめようと思わず、思いつくままにどんどん書いてみてください。

すると「こんなふうに考えていたのか」と改めて自分の気持ちを理解できたり、「もしこんな状況になったら、こうすれば良いのかも」と、解決案がふと沸き上がることもあります。

恐怖や不安を感じるたびに紙に書き出すクセをつけると、だんだんと恐怖心が薄れていきます。ちなみに、書き出した紙はビリビリ破いて捨ててしまうと、スッキリ効果も得られますよ。

まとめ:小さなチャレンジの繰り返しで、人見知りは克服できる

以上、たくさんの方法をご紹介してきました。どれも小さなチャレンジですが、大きな勇気が要ることも、ときにはあると思います。

でも、勇気というのは、一度思いきって「えい」と出してしまえば、次からはかなり楽に楽に出せるようになるものです。

そして、こうした小さなチャレンジの積み重ねこそが、人見知り克服のための「慣れ」と「開き直り」を効率的に強化してくれます。

まずは自分にできることから、始めてみましょう!

この記事をシェアする

関連記事

コメント