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文系女子のひとり旅② ~三重県伊勢神宮~

Date:2013.08.20

歴史・ひとり旅好き女子の紀伊半島旅行、2日目は三重県の伊勢神宮です。和歌山県の高野山と三重県の伊勢神宮を直接つなぐような交通機関はなく、一度大阪の難波駅に戻り伊勢神宮を目指します。

伊勢神宮ってこんなとこ

日本の八百万の神の中でも最高位にいるのが、天照大御神。その神様をお祀りしているのが伊勢神宮です。

皇室の御祖神を祀る社として、古くは解放されていませんでしたが、時が経つにつれて一般市民も参拝できるようになり、江戸時代には「お伊勢参り」が一種の旅行として大ブームになりました。

実は「伊勢神宮」というのは通称で、天照大御神を祀る内宮と、豊受大御神をまつる外宮、その周辺の別宮など所属するものを総称して伊勢神宮と呼び、徒歩ですべてを周るのはなかなか難しい距離にあります(外宮-内宮を行き来するバスが1時間に平均3本出ているのでご安心を)。

伊勢神宮を歩く

伊勢市駅からまっすぐ参道がのび、徒歩5分ほどで行けるのが、豊受大御神が祀られた「外宮」です。こちらは内宮と比べると木陰が深く、静かな趣が魅力です。正宮にお参りした後は、鳥居近くにる勾玉池周辺で休憩ができます。

外宮に祀られているのは、衣食住の神様。日々元気に暮らせることを感謝しつつ、お参りしましょう。天照大御神がまつられる内宮は、外宮の参道近くにあるバス停からバスで10分程度かかります。

こちらは五十鈴川にかかる全長101,8mの橋を渡れば、神様をまつる神聖な空気が広がります。約2000年の歴史を感じる深い森と巨木に感動しながら、正宮や別宮をお参りしましょう。

参拝の後は、お伊勢参りする人々で賑わい栄えた「おはらい町」をぶらぶら歩くのがおすすめです。伊勢神宮土産はもちろん、伊勢のグルメを出す飲食店もたくさん並び、江戸や明治のレトロな雰囲気を味わえる建物もあって見所たっぷりです。

全長1kmに渡るおはらい町を散策したら、沿うように流れる五十鈴川の清流を見ながら涼むのも素敵です。

伊勢神宮を見る

今年の伊勢神宮の見所は、ずばり「遷宮」です。1300年も昔から、伊勢神宮では20年に1度、神様の社を新しくして迎えてきました。今年2013年は弟62回目の式年遷宮で、伊勢神宮の数ある神事の中でも、「遷宮祭」は最大規模の祭りになります。

遷宮祭は関連祭事が9月から行われますが、それ以前にお参りしても、建築中の新しい御社を少しだけ覗くことができます。

伊勢神宮で食べる

三重県、そして伊勢と言えば、名物料理が盛りだくさん!観光客が多い土地なのでおひとり様の先客も多く、女性一人客でも物怖じせずに入れます。

伊勢うどん・・・

古くから伊勢神宮を参拝した人達が長蛇になって食べたというのが伊勢うどん。湯であげたばかりのぷりぷりとしたうどんに、鰹などの出汁がきいた濃い色のタレ(色に反して味はまろやか)をからめて頂きます。伊勢神宮に来たら一度は食べたい一杯です。

伊勢エビ・・・

言わずと知れた伊勢の高級海老。新鮮な伊勢海老が食べたいなら、漁が解禁になる10月~4月がおすすめです。値段は一尾3000円前後が平均。店によって時価、または予約が必要です。

赤福…

伊勢の名物菓子の代名詞のような赤福。創業は1707年で、江戸時代から愛され続けている和菓子です。餡の部分の波模様は、内宮を流れる五十鈴川をイメージしたものだそう。店内ではできたての赤福を、お茶と一緒に楽しめます。

内宮ではおはらい町、外宮では駅からの参道付近に伊勢名物を出すお店があるので、お腹がすいたらぜひ歩いてみましょう。

神域の大自然の力

全国から観光客が集まることもあって、力強く賑やかな印象の伊勢神宮界隈。けれど一歩神域に入れば、恐らくは2000年前もそうだったように美しい森が広がり、清らかな川が流れ、空気は澄み渡っていました。

人の歴史、大自然が重ねてきた歴史に圧倒されつつも、歩みを進めるほどに体の芯からエネルギーが沸いてくるような場所でした。日常に疲れた時、自分と向き合いたい時、皆さんもひとり伊勢を散歩してみてはいかがでしょうか。

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