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日焼けの季節なのにオシャレ女子でも意外と知らない「SPF」基礎知識

Date:2013.05.17

連日の照りつける太陽が憎いですね。この真夏、強い紫外線から肌を守ってくれるのはサンカットシリーズ。クリームや乳液タイプのものまでたくさんの種類が販売されています。

でも、ここで目にする「SPF」や「AP」についてオシャレ女子でもなかなか知らないはず。まずは言葉をしっかり理解して、肌や状況に合ったものを購入しましょう。

SPFって?

まずよくサンカット製品についている表示「SPF」とはなんでしょう。それはサンバーン現象がお肌に起きるまでの平均時間(20分)を何倍引き延ばせるかとうのが「SPF」なのです。

サンバーン現象とは、紫外線でも波長の短いUV-B波によってひきおこされる肌が赤くなる現象です。皮膚に化学物質が生成され、血管が拡張するために肌が赤くなります。もちろんお肌へのダメージは大です。

例えば「SPF20」と表示されていると、20×20=400で6時間40分はお肌にサンバーン現象は表れないというわけですが、紫外線は100%カットすることなどできません。少しずつですが肌に入り込みシミやシワをつくります。

日常生活ではSPF20、外に出ることが多いならばSPF30、リゾート地ではSPF50が適当でしょう。また日焼け止め製品は汗をかいたり、それをハンカチで抑えたりすることで、徐々に落ちていきます。

朝ぬってそのままでは効果は期待できません。1日に2回はぬり直すことをおすすめします。その際にまずはウエットティッシュなどでよく体を拭いて、前にぬった日焼け止めを落としましょう。日焼け止めはその製品によって皮膚呼吸の妨げにもなります。

APって?

最近はあまり見ることはなくなりましたが、サンカット製品に「AP++」などと表示されているものもあります。このPAという表示法は日本独自の表示です。

UV-A波をどのくらいカットできるかを示す表示です。ただし正確な判断ではないため大まかな3種「PA+」「PA++」「PA+++」となります。

おすすめはケミカルフリー

一般的に強いサンカット効果を維持するために、日焼け止めには肌に負担のかかる成分が入っています。界面活性剤、紫外線吸収剤などです。

例えば水に落ちないウォータープルーフの日焼け止めには「合成ポリマー」という化学薬品が入っています。これ肌に膜をつくるもので、皮膚呼吸の妨げになります。

他にもケミカルな日焼け止めには酸化亜鉛や酸化チタンが配合されていますが、肌を乾燥させるデメリットがあります。

このように一般的に紫外線カットの効果が強いものほどケミカル度も強く肌負担になる傾向があります。

しかし市販されているもののなかには「ケミカルフリー」の日焼け止めがあります。化学薬品の代わりに植物性のものを利用して、肌に優しい日焼け止めに仕上げているのです。

しかし効果のほどは弱いものが多いので、こまめにぬり直すことが大切です。このケミカルフリーの日焼け止めはヴェレダ、サンコート、ラヴェーラ、ドクターハウシュカなどから発売されています。

日焼け止めはSPFの高いものを選べばいいというものではなく、自分に合ったものや肌に優しいものを選ぶことが大切です。

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