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授乳の負担を減らしたい!赤ちゃんが哺乳瓶を嫌がるときの対応策

Date:2013.12.06

「そろそろ、保育園に入園するから、哺乳瓶でミルクを飲ませる練習をしなくちゃ」・・・ママの想いとは裏腹に、哺乳瓶を全く受け付けない赤ちゃんも結構います。

今回は、悩めるママを助けるために、現役保育士さん直伝の、赤ちゃんが哺乳瓶を嫌がるときの対処法を紹介します。お母さんにも事情があるもの、どうしても哺乳瓶を使わなくてはいけない時も出てくるかと思います。

対処法とパターンを知って、自分の子どもにあった方法を見つけられるといいですね。

どうして哺乳瓶を嫌がるのか?原因トップ5はこれだった!

もちろん個人差はありますが、赤ちゃんが哺乳瓶を嫌がる五大理由は以下の通りだそうです。

①哺乳瓶の口が気に入らない
②ミルクの温度が適温でない
③お母さんに甘えたい
④ミルクの味が気に入らない
⑤ミルクを飲みにくい体勢で与えている

おっぱいをあげることは、母親と子どもの大切なコミュニケーションの時間でもあったので、現実的には③を解決するのはなかなか難しいかと思います。

ママの身体にぴったりくっついていたい、とか、ママにかまってほしいときには、どんなに努力しても、哺乳瓶のミルクでは納得してくれないことが多いでしょう。だけど、それ以外の4つは、工夫次第で改善可能、少しでもママが楽になるように、対処法を試してみましょう。

対処法① 哺乳瓶の種類や飲み口を変えてみる

メーカーや商品ごと、たくさんの哺乳瓶の種類が発売されています。素材や乳首の穴の形を変えたら、びっくりするほど赤ちゃんの反応がよくなった、というケースもよく聞きます。

ゴムのにおいが苦手な子には、ママのおっぱいに一番近い天然ゴムのものがいいでしょう。シリコンのものは、柔らかいので、ママのおっぱいと同じように、口に含むと伸びるため赤ちゃんの口の形にフィットします。

お口の形にあう哺乳瓶だと人工的な違和感が少ないため、哺乳瓶デビューの子でも安心です。

また、乳首の穴の形を変えてみたら、良くなったというお子さんもいるそうで、いずれにしろ、一つの哺乳瓶にこだわらずに、複数種類を試してみるのがおすすめです。口の部分だけを購入することができる商品も増えているため、そこまでコストはかからないかと思います。

対処法② ミルクは少し熱めに作っておくこと

哺乳瓶に慣れていない赤ちゃんの場合は、飲むのにかなり時間がかかります。「ミルクを温めておくなんて、当然でしょ」と思った方も多いかと思いますが、哺乳瓶を嫌がりぐずっているうちに、温度が下がってしまい適温でなくなってしまうというケースがほとんどです。

対応策としては、少し熱めにミルクを作っておくのがおすすめ。熱すぎると心配、という方は、少し手間はかかりますが、ミルクを再加熱しながら与えるようにしてあげましょう。

赤ちゃんは少しの変化にも敏感に反応してしまうため、保育園の先生たちも、ミルクの温度管理には気をつけているそうです。嫌がるときには、温度をもう一度確かめるクセをつけておくといいと思います。

対処法③ ミルクの種類を変えたり母乳を少し混ぜてみる

ミルクメーカーは、お母さんのおっぱいの味にできるだけ似せるように作ってはいるのですが、当然ながら商品ごとに味は少しずつ異なります。

病院でもらったミルクをそのまま使用しているお母さんが多いかと思いますが、嫌がるようなら一度他の商品を試してみるといいと思います。

気をつけてほしいのは、嫌がっているのに無理にミルクを与えようとしないこと。お母さんのおっぱいに比べて、大分濃度が濃いので、赤ちゃんの胃腸に負担がかかってしまいます。もしかしたら、「もうお腹がパンパンで飲めないよ」と泣いているだけなのかもしれません。

その都度飲める量だけを、根気づよく与えていけば、だんだん味に慣れてきて、ミルク嫌いを克服できることも。どこのメーカーのミルクをあげてもだめだった、という方は、最初は母乳をミルクに混ぜながら、少しずつ量を調整していくという手もあります。

すぐにはうまくいかないかもしれませんが、少しずつ頑張っていきましょう。

対処法④ 体勢を起こしてミルクをあげる

哺乳瓶でミルクをあげるときには、赤ちゃんを横に抱き、少し寝かせた状態にする方が多いかと思います。哺乳瓶の形状がそうさせるのですが、実はこの体勢、赤ちゃんにとっては負担が大きい飲み方です。

産まれたばかりの子どもは、飲み込むのが上手でないので、寝かせた状態だと、気管に入ってむせてしまったり、吐き戻してしまう子が多いそうです。最近は、哺乳瓶の形状を工夫して、起こした状態でミルクをあげることができる商品も見かけます。

ママのおっぱいを飲むときと同じ姿勢をとることで安心感もうまれるようです。「ドクターベッダ」の哺乳瓶が有名で、少し値段ははりますが、試してみる価値はあると思います。

以上、ざっと紹介してきましたがいかがでしょうか。どうしてもだめな時には、もう奥の手、赤ちゃんに心を込めて説得してみてください。

保育士さんたちを見ていると、「ミルク、飲んでくれたら助かるな」「ミルク飲んだら、ママ早くお迎えにくるかも」「これ飲まないと、心配になっちゃうよ」など、とにかく積極的に赤ちゃんに語り掛けをしています。

言ってる言葉の意味は分からなくても、ニュアンスは理解してくれるのか、赤ちゃんが言う事を聞いてくれることも多いそうです。

子育ては、思い通りにならないことばかりで、疲れてしまうかもしれませんが、ママの愛情が届けばきっと赤ちゃんも哺乳瓶でミルクを飲んでくれるはず。我が子を信じて、一歩ずつ前進していきましょう。

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