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女性なのにひげが!オス化女性急増中の原因は睡眠不足?

Date:2016.05.17

shutterstock_243711631「女性なのに顎に数本ひげが生えてきた」という人はいませんか?

実はひげが生えてしまうという30代の女性は多いのです。

それも濃い産毛ではなく、しっかりとした硬い毛が生えてきます。

女性なのにひげが生えてしまうのは、ホルモンバランスの変化が原因です。

女性も男性ホルモンをもっている、性ホルモンの働き

ひげが生えたからと言って、女性がオス化するわけではありませんが、性的特徴を左右するホルモンバランスに影響が出ているのは確かです。

女性ホルモンの働き

【エストロゲン】

  • 女性らしい丸みを帯びた体をつくる
  • 生殖機能
  • 髪や肌のうるおいを保つ
  • 骨を丈夫にする
  • 自律神経を安定させる
  • 受容的な気持ちにする

【プロゲステロン】

  • 妊娠維持

女性らしさの元であるエストロゲンは、通常30歳半ばまで活発に分泌されますが、40歳を過ぎると分泌量が低下していきます。

女性ホルモンは主に卵巣で作られるため、閉経を迎える50歳ころになるとさらに女性ホルモンが減少し、ホルモンバランスが崩れることで更年期障害の症状が出てします。

プロゲステロンは主に身体が妊娠できる状態にしてくれるホルモンで、排卵時に分泌され子宮内膜をやわらかくして妊娠する準備をしてくれるホルモンです。

排卵時に分泌されたプロゲステロンは、妊娠した場合そのまま分泌されつづけますが、妊娠しなかった場合は2週間ほどで分泌が終わり、子宮内膜の維持ができなくなります。

生理は、この維持できなくなった子宮内膜が剥がれ落ちる現象のことを言います。

男性ホルモン働き

【テストステロン】

  • 男性らしい筋肉質な体を作る
  • 体毛を増やす
  • 皮脂の生産
  • 筋肉を作る
  • 生殖器の発育
  • 精子の形成
  • 性欲を高める
  • ドーパミンの生成
  • 骨を太くする
  • 内臓脂肪の増加を抑える
  • 判断力
  • 決断力
  • 認知機能

女性だから女性ホルモンしかないというわけではなく、男性でも女性でもどちらのホルモンも持っています。

女性の体内でも、女性ホルモンよりも男性ホルモンの方が多く、女性ホルモンの約10倍の量があります。

女性にも

  • 筋肉
  • 骨格

の発達は必要ですし、判断力や決断力といった精神的な面でも男性ホルモンは必要です。

それでも、女性の体内で作られる男性ホルモンは男性の10分の1程度です。また、男性の体内にある女性ホルモンは女性の体内で作られる量の半分程度です。

どちらも必要なホルモンで、重要なのはそのバランスです。ひげは男性の特徴であるため、何らかの原因で男性ホルモンが女性ホルモンより優位になっていると、女性でもひげが生えてきます。

女性がオス化する!?女性にひげが生える原因は男性ホルモン

性ホルモンには上記のような特徴があり、女性ホルモンよりも男性ホルモンの方が優位になればテストステロンの働きが活発になり、ひげに限らず全身の体毛が濃くなる可能性があります。

男性ホルモンが優位になるのは、“女性ホルモンの減少”もしくは“男性ホルモンの増加”によるものです。

女性ホルモンが減少すると起こる現象

  • 生理不順
  • 肌トラブル(シミ、シワ、たるみ)
  • 薄毛
  • 更年期症状(イライラ、冷え、不眠、ほてり、発汗、倦怠感など)

男性ホルモンが優位になると起こる現象

  • あごニキビが多くなる
  • 性格が攻撃的になる
  • 体毛が濃くなる
  • 胞性卵巣症候群(不妊の原因)

通常、女性ホルモンは男性ホルモンの影響を抑えているのですが、そのバランスが崩れることで男性ホルモンの影響が表面化してしまうのです。

女性ホルモンは優しい気持ちにさせるさようもあるので、男性ホルモンが優位になると“攻撃的になる”といった変化も起こります。

女性ホルモンの減少も男性ホルモンが優位になるのも、どちらも避けたいものです。

では、どういったことが原因で男性ホルモンが優位になってしまいのでしょうか。

ストレスで男性ホルモンが増える!男性ホルモンが優位になる原因

女性ホルモンの加齢による減少は誰にでも起こりますが、それ以外にも女性ホルモンが減少してしまう原因や、男性ホルモンを活発にしてしまう原因がたくさんあるます。

男性ホルモンが優位になる原因

  • 加齢
  • ストレス
  • 自律神経の乱れ
  • 栄養不足
  • 睡眠不足

女性の体はとてもデリケートで、ストレスや睡眠不足、食生活の乱れによってホルモンバランスは簡単に崩れてしまいます。

女性ホルモンは、健康な人でも一生でティースプーン1杯しか分泌されないので、些細な分泌量の変化でもその影響は大きくなってしまいます。

男性ホルモンが優位になる原因は、性ホルモンのバランスが崩れることによるものが多く、

  • 自律神経の乱れによって男性ホルモンが活発になってしまうこと
  • 女性ホルモンが男性ホルモンを抑える力が弱まること

が主な原因です。

ですから、“女性ホルモンを増やすことだけ”や“男性ホルモンを抑えることだけ”が大切なのではなく、乱れているホルモンバランス整えることが大切です。

女性ホルモンを増やし男性ホルモンの増加を防ぐ方法

とはいえ、女性ホルモンの分泌量は限られていて、加齢によって減っていきます。

ホルモンバランスを整える方法

  • 質の良い睡眠をとる
  • ストレスケア
  • 運動

女性ホルモンはストレスに弱く、精神状態が不安定になると減少してしまいます。

ホルモンの分泌を調整する自律神経の働きを整えるには、質の良い睡眠とストレスケアは欠かせません。

また、男性ホルモンは起きているときにたくさん分泌されるので、睡眠はとても重要です。

よく「恋愛をすると女性ホルモンが分泌されてきれいになる」と聞きますが、間違いではありませんが正しくもありません。

女性ホルモンは一日に大きな変動をすることはなく、生理周期の中で緩やかな変化をします。

ですから、恋愛をしてドキドキすると女性ホルモンが分泌されるのではなく、恋愛によってストレスが軽減されることでホルモン分泌が正常になると考えられます。

女性ホルモンの分泌には、心身ともにストレスのない状態が一番効果的なのです。

女性ホルモンの代わりになる?イソフラボンの効果とは

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大豆製品に多く含まれるイソフラボンですが、イソフラボン自体は女性ホルモンの分泌を増やすことはありません。

しかし、イソフラボンは女性ホルモンと似た作用を持っているので、女性ホルモンの減少を補うことができます。

イソフラボンの1日の摂取量の目安は40~50㎎で、

  • 豆腐なら半丁(150g)
  • 納豆なら1パック(60g)

ほどです。

女性ホルモンが正常に分泌されている間はいいのですが、更年期などで女性ホルモンの分泌量が減少してしまう際には意識して摂るようにしましょう。

すでに生えてしまっている髭はどう処理するのか!髭の処理方法

男性ホルモンが優位にならないように日頃から気を付けることも大切ですが、すでに生えてしまっている髭はそのままにしておくわけにもいきません。

髭の処理方法

  • 自己処理(カミソリ・毛抜きで抜く)
  • サロンでシェービング
  • 医療レーザー脱毛

髭は顔の産毛と一緒にカミソリで剃ってしまうという人や、毛抜きで抜いてしまうという人が多いのではないでしょうか。

数本のひげであっても、カミソリや毛抜きで抜くのは多少なりとも肌に負担をかけてしまいます。そこでおすすめなのがシェービングや脱毛です。

髭が生えていない人でも、顔にはたくさんの産毛が生えていて、特に口元には髭ほどではなくても濃い産毛が生えている人も多くいます。

顔の産毛は、肌のトーンを暗くし化粧ノリを悪くします。そのため、定期的に顔の産毛のシェービングをしている人がほとんどです。しかし、自己処理は肌荒れの原因にもなります。

定期的なお手入れで美肌にも!シェービングの効果

正しいシェービングや脱毛は、毛の処理以外にも肌にいい効果をもたらしてくれます。

シェービングの効果

  • 古い角質の除去
  • 肌のターンオーバーを正常化させる

シェービングによって古い角質を落とすことで、肌のごわつきが改善され化粧水などの浸透もよくなります。

また肌にたまった古い角質を落とすことで、ターンオーバーを正常化させシミやニキビ跡などの改善速度も早めてくれます。

サロンなどできちんと資格を持った人にシェービングしてもらうのが一番ですが、自分でシェービングをするというときは、以下のことに気を付けてください。

自己処理でのシェービングの注意点

  • シェービング前にホットタオルで毛穴を開く
  • シェービングクリームを使う
  • シェービング後に保湿をする
  • シェービングの頻度は月に1~2回までにする

ホットタオルなどで肌を柔らかくしてからシェービングすると、肌の余分な角質が取れやすくなります。

また、シェービングの際に洗顔フォームや石鹸の泡を使う人もいますが、これらは顔の皮脂を取りすぎてしまうのでおすすめしません。シェービングクリームなどで保湿しながら行いましょう。

シェービングをすることで古い角質がとれ、肌は敏感になり乾燥しやすくなってしまうので、保湿をきちんとしましょう。

肌がきれいになるからといって、やりすぎると肌を傷つけてしまうので、シェービングをする頻度は3週間に1回~1ヶ月に1回までにしましょう。

シミやニキビ跡にも効果あり!医療レーザー脱毛

黒いものに反応して毛を生えなくする医療レーザー脱毛では、脱毛以外にもお肌に嬉しい効果があります。

医療レーザー脱毛の効果

  • シミ・ニキビ跡の改善
  • シワの改善
  • 毛穴が目立たなくなる

レーザー脱毛は黒いものに反応するので、顔の毛だけではなくシミやニキビ跡のも反応します。また、脱毛と同時にコラーゲンの生成を促す効果もあるので、肌の様々な悩みの改善も期待できます。

サロンでの脱毛でも、毛を生えにくくして肌の状態を良くする効果のあるものもありますが、お店によってはシミやほくろには光を当ててはいけないところもあったり、医療レーザー脱毛のように「永久脱毛」を謳うこともできません。

また、家庭用の脱毛機器でも毛が生えにくくする効果はありますが、美肌に対する効果は賛否あります。

脱毛の中では医療レーザー脱毛が一番効果的ですが、その分金額も高いので効果と金銭面とを考えて、サロンでの脱毛や家庭用の美顔器での脱毛も検討してみてください。

ひげはバランスが崩れているサイン!心身のストレスケアを大切に

ひげが生えたからと言って、女性が男性化することはありませんが、女性にひげが生えるということは何らかの変化が体の中で起こっている証拠です。

ひげが生えているのを見つけたら、“ストレスをためていないか、睡眠をきちんととれているか、食生活は乱れていないか”など、日頃の生活を見直して自分を労わってあげてください。

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コメント一覧

  • 遊佐

    私も女性なのにひげ?が有ります(^-^;)いつもじゃ無いけど顔用の剃刀で剃っています。

    返信

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