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女性の幸せの鍵!ホルモンバランスを味方にして人生を楽しむコツ

Date:2015.11.05

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女性はホルモンバランスによって、一月に4回体調やメンタルに変化が出ると言われています。

その体調の変化に毎月のように振り回され、悩まされている女性は少なくありませんが、これがずっと続くと思うとがっくりきてしまいますよね。

そこで、発想の転換です。

このホルモンバランスの変化を味方につけて、もっと楽に、幸せに生きてみませんか?

気分の浮き沈みはホルモンのせい?ホルモンバランスとは何か

ホルモンバランスが変化することは何となく知っていても、具体的に何がどう変わるのかわかりづらいですよね。まずは簡単に、女性の心はホルモンバランスによってどう変化していくのか押さえておきましょう。

4種類のホルモンが性格を変えている

ホルモンとは、体の中の機能をコントロールするために分泌される物質のこと。

女性ホルモンとは下記の2種類です。

  • エストロゲン
  • プロゲステロン

その他に

  • オキシトシン
  • テストステロン

という2種類のホルモンが加わり、女性の生理周期や性格、思考に影響を与えています。

テストステロンというホルモンは、いわゆる男性ホルモン。男性は女性と異なり、この一種類が性格に影響を与えています。そのため、男性は女性と比べて精神的に浮き沈みがありません。

そのイライラはホルモンのせい

女性に影響を与えているこれら4種類のホルモンは、それぞれ精神に与える影響が異なっていて、このバランスが変わることで心の浮き沈みが起こります。具体的にどのような影響があるかと言うと…

エストロゲン
卵胞(卵子が入った袋)を成熟させるホルモン。女性らしい体を作る。精神的に安定し、前向きで明るい気持ちになる。
プロゲステロン
妊娠の準備や生理周期を整えるホルモン。ストレスなどの影響を受けやすい。精神を安定させ穏やかな気持ちにさせる。
オキシトシン
愛情や友情、信頼関係などの感情に関わるとされるホルモン。愛情ホルモンとも。不安やストレスを抑え、精神を安定させる。
テストステロン
体の成熟や性欲に関係するホルモン。攻撃的、感情的になりやすくなる。
女性の思考はこれらのホルモンに支配されています。テストステロンが増えている時期にはイライラしやすく、人に八つ当たりしたくなるのも自然な心の働きです。

とは言え、社会の中で生きている以上はホルモンに振り回されているわけにもいきません。良好な人間関係を維持するためにも、ホルモンバランスとの上手な付き合い方を考えていきましょう。

女の一ヵ月の過ごし方!ホルモンバランスを理解して楽に生きよう

4種類のホルモンによって女性の心は変化していきます。それをしっかりと理解して心の乱れと向き合い、不調な時期もしなやかに乗り越えていくコツをご紹介します。

生理開始日から1週間(0日目~6日目)

生理が始まった一週間は、妊娠の準備をするホルモンのプロゲステロンが減少します。精神を穏やかに安定させるホルモンが減少することで、精神は不安定になり気持ちが落ち込みがちに。生理による体調不良に精神の不安定が重なり、とにかく憂鬱な気分になりがちです。

この時期の注意ポイント

  • 行動力や精神力が必要になる予定はあらかじめ入れないようにしておきましょう。無理をしてもベストを尽くすことは難しい時期です。
  • デートには不向きなタイミングです。イライラが相手の男性にも伝わってしまい、険悪なムードになってしまう可能性も。
おすすめアクション

  • 平日は直帰。休日は体を休ませることを第一に。
  • 一人で落ち着いて趣味に没頭したり、楽しめることをしましょう。
  • 恋人とは電話やメールでやりとりを。憂鬱な気分の時は素直に伝えて、甘やかしてもらいましょう。

生理後の1週間(7日目~13日目)

生理後は気持ちを明るくするエストロゲンの分泌が増えます。仕事に対しては前向きに、恋愛に対しても積極的な気持ちになり行動力も増します。女性が一番綺麗に活発になれる時期です。

この時期の注意ポイント

  • 精神面も身体的にも健康な時期。閉じこもって過ごすよりも、どんどん外へ出て活発に行動しましょう。
  • エストロゲンは加齢によって分泌が減ってくるホルモンのひとつ。必要に応じて、植物性エストロゲン(大豆食品、ザクロなど)を取り入れましょう。
おすすめアクション

  • 難しい課題や仕事に取り組むのに良い時期。何事にも精力的になれるので、資格の取得を考えてみるのもOK。
  • エストロゲンの作用で肌の調子も整う時期です。恋人とは積極的にデートを。
  • フリーの人は出会いのチャンス。婚活パーティや合コンなどは積極的に出かけて。

生理後2週間目(14日目~20日目)

生理から14日前後は排卵日。それを境に、エストロゲンが減少して盛り上がっていた精神が落ち着き、プロゲステロンとオキシトシンが増えてきます。

エストロゲンの減少によって心が不安定になることもありますが、基本的には穏やかに落ち着いて過ごせる1週間です。

この時期の注意ポイント

  • 人によっては月経前のイライラに似た情緒不安になることもあります。数日で落ち着くので、深刻にならずに「排卵日後だからかな?」と軽くとらえておきましょう。
  • テンションが乱高下しやすい時期。気分屋な態度を取っていないか気を付けましょう。
おすすめアクション

  • 体調が安定しているこの時期に、次の2週間の予定を立てておきましょう。生理の時期に難しい仕事が重ならないように前倒しでスケジューリングを。
  • 話し合いをするのに良い時期。恋人選びや、恋人との将来の話などをするのにも良いでしょう。

生理前の1週間(21日目~27日目)

男性ホルモンのテストステロンの分泌が増加し、イライラしがちな1週間です。身体的にも頭痛や便秘などの不調が現れる人もいます。

この時期の注意ポイント

  • 気付くと他人に対してイライラしたり攻撃的な気分になりやすいので、人付き合いには注意が必要です。家族や恋人、後輩や部下などに八つ当たりしないように。
  • 将来のことや仕事など様々なことに不安を抱きがちな時期です。重要な決断は急がず、周りの意見を聞いたり保留にしても良いでしょう。
おすすめアクション

  • 誰かに注意したり腹を立てることがあっても、一度ぐっと言葉を飲み込み「いつもの自分なら本当に怒るかな?」と問いかけてみましょう。冷静な判断をするヒントになるはずです。
  • この時期は特に、日頃から険悪なムードの人とは関わらない方が無難です。
  • 何でも話せる友人と会って、会話をしてストレスを発散しましょう。

厄介な気持ちの浮き沈みも、理解できれば怖くない!

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生理前や生理中の憂鬱感や排卵日前後の気分の浮き沈みなど、それがあるたびに「ああ、またこの時期か…」とがっかりしてしまいますよね。

しかし、ホルモンバランスとの付き合いは女の宿命とも言えるものです。ご紹介したように、ホルモンがもたらす心と体への影響がわかっていれば「このイライラは生理前だからかな?」と冷静に考えることができるはずです。

ホルモンバランスに振り回されてイライラしたり、恋人とケンカしたりしていた人も、トラブルを回避するきっかけになるのではないでしょうか。

今一度自分の生理周期をチェックし、心身共に元気でいられるライフスタイルを目指していきましょう。

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