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寒い時にはホットスムージーで栄養価もアップ!冷え性対策にも効果的

Date:2016.09.21

shutterstock_364903550スムージーが美容や健康にいいことはもうすっかり定着していますね。でも、冷たいスムージーを寒い日の朝に飲むのは正直つらいですよね。お腹が冷えますし。

そんな方は、温活のための新しい飲み方としてホットスムージーはいかがでしょうか。

素材によっては冷たいスムージーで飲むよりも栄養価がアップするものもあると人気が高まっています。

温めると身体にどのような効果があるのか、美容に役立つ飲み方などをご紹介します。

今更聞けないスムージーの基礎知識をおさらい

そもそもスムージーと野菜ジュースは何が違うのでしょうか。スムージーはアメリカ生まれの飲みもので、1900年代に生まれました。意外と歴史があるんですね。

元々は「凍らせた野菜や果物をミキサーにかけた飲みもの」であり、ヨーグルトや牛乳を水分としていれるのが特徴です。

これを進化させたのがグリーンスムージー。

グリーンスムージーは「生の緑色の葉野菜とフルーツと水をミキサーで混ぜ合わせたもの」で、乳製品などを入れないのが特徴です。

健康には良さそうですが、ちょっと青臭さが苦手、という人も。

スムージーはミキサーで作るので、野菜の繊維などもそのまま入ってきます。

それに対して野菜ジュースはジューサーで作るので、野菜の繊維質は取り除き、果汁だけを搾ったものになります。

飲みやすさでは野菜ジュースの方が上ですが、食物繊維はどうしても少なくなってしまいます。

スムージーで内臓が冷えてしまうデメリット

美容のために始めたスムージーが逆効果?それはスムージーを飲む季節にもよるんですね。

スムージーは通常冷たい状態で飲みますから、夏はいいのですが冬は胃腸を冷やしてしまいます。

冬に飲むときは素材選びも重要で、

  • 旬が夏のもの
  • 南国の素材

は身体の熱を冷まして、冷やす働きがあるものが多いので、冬に使う素材としてはあまりよくないですね。

内臓が冷えると太る!ダイエットには逆効果

冷たい飲み物は内臓を冷やし胃腸の働きを低下させるとともに、体温が下がり代謝の悪い身体になってしまうので、太りやすくなるというデメリットがあります。

消費エネルギーも下がり「燃えにくい身体」に。なんと内臓温度が1度下がると基礎代謝が10%以上下がるといわれていますかす。

凍らせたフルーツなどで作ったスムージーは内臓温度をどのくらい下げるのかと考えたら恐ろしいですね。

そして内臓が冷えると、その冷えから内臓をを守ろうとして内臓脂肪が増えてしまうのです。太っている人に意外と冷え性が多いのはこういう理由からなんですね。

冷たいスムージーよりホットスムージーの方がおすすめの理由

ホットスムージーをオススメしたい理由は、内臓を冷やさないという以外にも、それぞれの素材の栄養価がアップするというメリットがあるからです。

温めることで残念ながら酵素は死んでしまいますが、他の栄養素は効果がアップしますので、どうしても酵素を摂りたいときは生の野菜や果物を食べるようにすれば良いでしょう。

人参のβ-カロテンも加熱でアップ

人参などに含まれるβ-カロテンは加熱することでその含有量がアップすることがわかっています。

  • 生人参…6900μg
  • 茹で人参…7500μg
β-カロテンは皮膚や粘膜の保護に必要な栄養素。肌のかさつき、肌荒れの予防には積極的に摂りたいものです。

抗酸化作用によって細胞の老化防止にも役立ちますし、どうせ人参を使うなら、加熱してからですね。

リンゴのペクチンも効果がアップ

甘味があって美味しいのでスムージーによく使われるリンゴですが、水溶性食物繊維のペクチンが含まれています。

これも温めるとペクチンの整腸作用がアップするそうです。

便秘解消用のスムージーを作るときは、リンゴを入れて温めるといいでしょう。

ヨーグルトのカルシウムと善玉菌

これも便秘の人におすすめのホットヨーグルト!ヨーグルトは冷たいものでしょ?なんて思っていたらもったいないですよ。

温かいヨーグルトを入れたスムージーを飲むと、お腹が冷えないのでカルシウムの吸収率はアップします。

また、カルシウムは副甲状腺ホルモンの分泌を抑えて脂肪を蓄積するのを防ぎます。

副甲状腺ホルモンはカルシウムが不足すると出てくるホルモンで、腸から脂肪を吸収する働きがあるため太りやすくなるのです。

カルシウムの吸収を良くすることは

  • 骨の強化
  • イライラの解消

などに役立つだけでなく、肥満を予防する効果もあったんですね。

もちろん、ヨーグルトの乳酸菌の働きで腸内の善玉菌を活発にすることも便秘解消につながります。

腸内環境を整えれば美肌効果も期待できますからいいことだらけですね。

スムージーの温め方と飲むタイミング

ホットスムージーはどのようにして温めるのか、そしていつ飲めば効果的なのでしょうか。

常温の食材を使うのが基本

普通スムージーを作るときは、凍った果物などを使いますが、ホットスムージーは基本的に常温の素材と使います。

そしてスムージーを作ってから鍋で温めて飲みます

人参やかぼちゃなどは事前に茹でておいてもいいですね。

時間がないときは電子レンジで1分ほど加熱してもよいですが、電子レンジよりも鍋の方が優しい味になるのでおすすめですよ。

飲むタイミングは夜~胃腸を温めるため

胃腸が冷えていたり空腹だと寝つきが悪くよく眠れません。寝る前にホットスムージーを飲むと、胃腸が温まってよく眠れるようになります。

また、夕食がわりにするとダイエット効果も高くなりますね。胃の中を軽くしておくと胃もたれがなくなり、朝の目覚めが良くなりますよ。

疲れている時や暴飲暴食が続いた日などは、夕食をホットスムージーだけにするのもいいでしょう。

便秘解消には食後に飲むのがいい

便秘解消の目的でヨーグルト入りのホットスムージーを飲むなら、食後がいいでしょう。

食事の時に胃液が薄められているので、ヨーグルトの乳酸菌が腸まで届きやすくなるからです。

ホットスムージーにおすすめの食材

せっかく作るなら、より効果のある素材を使いたいですね。ホットスムージーにおすすめの食材をご紹介しましょう。

外国人向けのスムージーレシピは日本人の体質には合わないものもあり、日本の食材を使ったスムージーの方が私たちの身体にはやさしいのです。

ホットスムージーにおすすめ!身体を温める野菜

旬が夏のものよりも、秋から冬にかけてのものの方が身体が温まります。

女性は特に冷え性の方が多いですから、美容効果も大事ですが、まずは身体を冷やさない食材選びを心がけましょう。

  • 大根
  • カブ
  • ごぼう
  • 小松菜
  • 人参
  • キャベツ
  • ブロッコリー
  • 春菊
  • シソ
  • しょうが

など、そのまま食べてももちろん身体にいいものばかりですが、温めることで栄養価もアップ!まるでスープのようなスムージーになりますね。

これにたんぱく質をプラスすれば完璧な食事です。

ホットスムージーに甘味をプラスできる果物

寒い時期はどうしても果物の種類が少なくなってしまいますが、普通にスーパーで手に入るもので十分です。

  • みかん
  • リンゴ
  • なつめ
  • きんかん
  • いちご

など。これで甘味が足りなければはちみつを少し加えましょう。

特にリンゴは整腸作用にすぐれ、冬は特に美味しくなるのでホットスムージーにはおすすめのフルーツです。

ホットスムージーのアレンジに~その他の食材

その他、味のアクセントになったり、身体を温める効果をアップさせる食材です。

  • スパイス類
  • ココア
  • 豆乳
  • 黒砂糖
  • シナモン

野菜や果物だけでなく、その他の食材も加えることで栄養価がさらにアップします。

今日から飲みたくなるホットスムージーのオススメレシピ7選

それでは早速ホットスムージーを作ってみましょう。根菜類は事前に茹でておくか電子レンジで加熱しておくと生野菜独特の青臭さを消すことが出来ます。

基本的な作り方は、材料をすべてミキサーにかけた後、鍋で加熱します。弱火で沸騰しないように気をつけて下さい。材料はすべて1人分の目安です。

1.オレンジがキレイな人参とみかん

さっぱりして飲みやすい組み合わせです。みかんがないときはオレンジでも。

材料
みかん
1個
人参
1/3本
プレーンヨーグルト
100g
好みではちみつ
 

オレンジ色がとてもキレイなスムージーです。血行が良くなって肌のツヤも良くなりますよ。

2.風邪予防にほうれん草とバナナ

グリーンがキレイでバナナの優しい甘味が嬉しいスムージー。寒い朝の朝食としてもよさそうです。

材料
ほうれん草 
50g
バナナ
1/2本
プレーンヨーグルト
100g

好みではちみつときな粉を入れても美味しいですよ。

3.スープのようなかぼちゃと豆乳

豆乳でイソフラボンも摂取できますし、かぼちゃは身体を温めます。まるでスープのようなスムージーです。

材料
茹でかぼちゃ
60g
豆乳
100ml
すりおろし生姜
少々

パンをつけて食べても美味しそうですね。好みでハチミツを加えて下さい。

4.美肌作りにも効果的~甘酒とイチゴ

いちごのビタミンCで美肌効果もアップするホットスムージー。ほのかなピンク色もキレイです。

材料
いちご
3個
甘酒
100ml
豆乳
50m
レモン汁
少々

好みでリンゴを加えても美味しいです。甘酒には美白やアンチエイジングに効果的な成分がたっぷり。

5.腸内環境を整えるリンゴと生姜

リンゴのペクチンが腸内環境を整えるとともに、生姜が身体をあたためます。

材料
リンゴ
1/2個
しょうが
1/2かけ(チューブでも可)
牛乳(または豆乳) 
100ml

リンゴの甘味がやさしく、仕上げに好みでシナモンをふると風味も良くなりますよ。

6.じゃがいもとブロッコリー

じゃがいもとブロッコリーのビタミンCで免疫力アップを狙いましょう。仕上げにブラッペッパーをふると少し大人の味に。

材料
じゃがいも
小1個
ブロッコリー
3~4房
リンゴ
1/4個
豆乳
50~100ml
ひとつまみ

スムージーというよりはポタージュのような濃厚な飲み物。もっとサラサラな方が良ければ水を加えるか、豆乳の量を増やして下さい。

※じゃがいもは事前に茹でておくか電子レンジで加熱してください。

7.ほんのり甘いさつまいもと小豆

そのまま食べてもデザートになりそうな組み合わせですが、さつまいもだけでなく、小豆にもたっぷりの食物繊維が含まれています。

材料
ゆであずき
大さじ2~3
さつまいも
50g
豆乳
100ml

甘味があって満足感もありますし、ダイエット中のドリンクとしてもおすすめです。

※根菜類は事前に茹でておくか電子レンジで加熱してください。

ホットスムージーで体の中から温めよう!

スムージーというと、果物も入ったちょっとおしゃれな野菜ジュースのようなイメージがありましたが、ホットスムージーはもはやスープに近いものですね。

野菜もサラダで食べようとするとそれほど量がとれなかったり、ドレッシングのカロリーが気になってしまったりしますが、ホットスムージーならヘルシー!

しかもお腹に優しく、美容効果もあるなら、毎日でも飲みたいですね。

身体が冷えるとまったくいいことはないので、秋から冬にかけてはホットスムージーでお腹の中からあたためましょう!

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