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服の保管方法間違ってない?来年もキレイに着るための豆知識

Date:2012.12.07

今年の夏も花火やイベントに活躍した浴衣。1日着ただけでも、素肌に着ているので汗も吸っている浴衣。続けて着る時は、陰干しなどだけでOKですが、来年もまた気持ちよく着たいという時には、ちゃんとお手入れをしてあげてから、しまいましょう。お手入れの基本ポイントを紹介します。

着た後すぐのお手入れ

着た浴衣をそのまま置いている人もいるようですが、それでは汗ジミになってしまうので、着た後はすぐにハンガーなどにかけて、汗をかいた部分に軽く霧吹きをしておくのがベスト。衿や胸元、背中などを中心にサッとかけて。その後は、1日くらい部屋の中に干しておき、湿気をとります。

食べ物などを食べたり、飲んだりした時は、脱いだ後こぼれたりしていないかをよく確認しておきます。飛んでいたりする場合は、裏側に乾いたタオルを敷き、表から濡らしてかたく絞ったタオルで、ポンポンと叩くようにして、汚れを下のタオルに移して、その都度汚れを取っておくと、キレイなままで。

夏が終ったら、浴衣は洗ってしまおう

浴衣はほとんどが綿素材なので、家で洗えるもの。特別な品や、高価な品でない限りは、家で十分洗えるます。汗を取るためにも洗ってから収納するのが一番ですが、自信がない人、どうしてもという人は、クリーニングに出しても。その場合も、水洗いを選択したほうが、翌年もスッキリ着られます。

家で洗う時も、必ず綿素材であることを確認し、出来れば表示があっても手洗いがオススメ。洗濯機で洗えると書かれた物は、きれいに畳んでから、ネットに入れて優しく洗ってもOK。注意点は共通なので、ここでは手洗いの方法を紹介します。

用意したいモノ

  • 手洗い用の液体洗剤
  •  溶けやすい、オシャレ着洗いなどのもの。漂白成分や蛍光増白剤の入っていないもののほうが、自然な色の風合いが損なわれないようです。

  • 大き目の洗濯ネット
  •  畳んだ状態で、浴衣が入る大きさ。セーターなどを入れる、30センチ×40センチ程度の大きさで十分。

  • 大き目の桶、又は水の溜められる洗面所、又は浴槽など
  • ハンガー(出来れば、和装用のハンガーがベスト)
  • アイロン

手洗いのポイントは、食べこぼしは先に

チェックしていても、日数が経ってから食べこぼしや汚れなどが付いて、汚れが浮いてくることも。まず全体にそうした汚れをチェックし、先にもみ洗いか軽く歯ブラシなどでこすっておきます。

全体を畳んだら、洗面所などにぬるま湯を張り、衣類用の液体洗剤を溶かした液の中に。そのまま畳んだ状態で入れて、押し洗いします。洗面所が狭い場合などは、浴槽をキレイにして、浴槽の中で洗うと洗いやすいと思います。

すすぎを十分にする

ざっと全体を押しながら洗ったら、洗剤の入った水を流し、浴衣の水も押してきり、新しくキレイな水で押しながら洗剤を落とします。泡が減ってきたら水を換え、4・5回はこれを繰り返します。

汚れや泡が出なくなったら、水を切ります。くれぐれも、絞ったりしないように注意。シワや型崩れの原因になります。パリッとした仕上がりが好きな方は、ここで洗濯用のりを付けましょう。

軽く脱水して陰干して、出来ればアイロン

水を切ったら、シワにならないようにそのまま洗濯ネットに入れて、洗濯機で1分程度脱水します。掛けすぎないことがポイント。しずくが垂れないくらいに、水気が切るのが目的です。

脱水の後は、畳んだまま軽く叩き、ハンガー(和装用がベスト)にかけて、全体にまた軽く叩いてシワを伸ばし、形を整えてそのまま陰干しします。

干した後は、アイロン掛けをするのがオススメ。より仕上がりが良くなるので、中温で全体のシワを取る気持ちでかけます。面倒なら、そのままでもOKです。後は本畳みで畳んで、たとう紙に入れてしまうのがベスト。(本畳みは、着物の畳み方の基本)

帯はどうする?

帯は基本的にはあまり洗わないもの。よほど気になる汚れがある場合は、クリーニングに。

素材も浴衣とは違いますし、結んだままの状態で長時間置いておくと、型がついてしまうこともあるので(最初から飾り結びになっている部分などは除く)、付けた後はきちんと折って畳み、端が曲がったりシワにならないように、平らに置いて保管しておきます。

絹などでなければ、気になる汚れは、濡れたタオルなどで叩いて、汚れを取ることもできます。

一緒にアクセや小物もお手入れを

浴衣を着るときに、困らないように、浴衣の時に使うアクセや、下駄、バックなども同時にお手入れの習慣を。(詳しくは、別の記事で紹介しています)。まとめて、型崩れのないようにしまっておくと、翌年も楽しく浴衣で出かけられますね。

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