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頻繁に腹痛に…検査で異常がなかった場合は慢性骨盤痛症候群かも

Date:2012.11.28

腹痛と言えど、たかが腹痛では流せない痛み。腹痛は様々な病気や症状のサインでもあります。もしも検査で異常がないのに下腹部痛が続く場合は、もしかしたら慢性骨盤痛症候群かもしれません。まずは下記のチェックテストをしてみましょう。

  • 気持ちが落ち込む事がある
  • 以前効いていた鎮痛剤が効かなくなった
  • 時々下腹部痛がある
  • 早めに鎮痛剤を飲めば、痛みは治まる
  • 月経の前後は痛みが増しやすい
  • 検査をしても何の異常も見つからなかった
  • ストレス、過労で痛みが増すことがある
  • 気温の変化や低下で悪化する

いかがでしたか?慢性骨盤症候群ならの初期の段階ならば、鎮痛剤を飲むと痛みがとれるケースもあります。ただ、痛みを放っておくほど、鎮痛剤が効きにくくなります。上記の症状あれば早めに病院へ行きましょう。

昔は「気のせい」だと片付けられてきた症状ですが、現代の検査では異常は認められないが、確かに痛みを感じている人たちがいると認められるようになり、「慢性骨盤痛症候群」という病名がつけられるようになりました。

諦めずに理解のある病院を探しましょう。

特徴的なのは、ストレスや過労、ホルモンの変動や気温の急激な変化、ウイルス感染などによって、痛みが増す事があると言う点です。症状が酷い人は、痛くて歩けなくなってしまうという事もあるのです!

それでも下腹部を調べても悪い所は見つかりません。「慢性骨盤痛症候群」という病気に対する認識の甘い医師に診察してもらえば理解されない事も案外多いのです。

でも本人にしてみればつらい痛み。それを感じながらもまわりに辛さを分かってもらえない事から、うつ病を引き起こすこともあるのです。もし、これまで検査を繰り返しても、対策がなくて困っていたら、慢性骨髄痛症候群を疑ってみて下さい。

病院を選ぶ時には、この症候群を得意とする診療科に行く事が何より大切なのです。インターネットでの口コミを頼りに探してみても良いでしょう。

女性ホルモンの乱れも影響しているかもしれません。

慢性骨髄痛症候群の原因には、いくつかの仮説が立てられています。

  1. もともと皮膚炎や粘膜が弱い為に、ちょっとした刺激で炎症を起こしやすい。
  2. 脳内物質のバランスが崩れて、知覚過敏を起こし、痛みを強く感じやすい。
  3. 心や環境の問題で、様々なストレスがかかることで、知覚過敏がさらに増してしまう。

抗アレルギー剤や漢方薬など、治療は人それぞれです

治療方法はひとりひとり異なります。体の末梢で起こる炎症を抑える為に、抗アレルギー剤が使われる事もあるのです。脳内物質のバランスを整える為に抗うつ剤が使われる事もあります。

もしも女性ホルモンの分泌の数値が低かったり、月経が乱れていたりしたら、低用量のピルで調整していく事もあるそうです。また、漢方薬を使って体のバランスを整えて、体質改善をしていく事で治る人もいるようです。

また、治療のベースにはカウンセリングが欠かせないようです。慢性骨盤痛症候群は死に至るような機能的な問題がない、良性の慢性の痛みです。内科や消化器科内科ではなかなか対応できないのが現状です。

ひとりひとりの症状に合わせ、数ヶ月から数年間かけながら、医師と患者が二人三脚で治療していく事が大事なのです。インターネットなどで病名をキーワード検索をして、病院を予約する際には、電話で症状を伝えておくと良いでしょう。

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