• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

5人に1人が不眠女子なんです!美容に役立つ「眠れる方法」とは?

Date:2012.11.24

健康や美容には良質な睡眠が欠かせませんが、実は多くの人が睡眠に何らかの問題を抱えているという実態が、ある調査結果により報告されています。

良質な睡眠を妨げる原因には個人差がありますが、睡眠不足は美容の大敵!不眠の原因を知ることは、裏を返せばその逆の行動を取ることで快適な睡眠をとることにつながります。さぁ、一緒に「眠れる方法」を探しましょう!

必修です!体内時計とメラトニンのはたらき

人間の体内時計は、25時間サイクル。

この体内時計に従って生活をしていくと、毎日1時間ずつ起床の時間がずれていくことになりますが、そんな生活をするワケにはもちろんいきませんよね・・・この体内時計、目覚めに光(日光)を浴びることでリセットすることができます。

朝起きたら窓を開けて光を浴びることは、目覚めにもとっても大切!

こうした“眠り”と“目覚め”に大きく作用するのが、メラトニンというホルモン分泌。メラトニンが分泌され始めると、体温が下がり体は徐々に眠りモードへと変化します。睡眠中は一日の中で一番多く分泌され、日中に発生した活性酸素などを退治する働きが。

寝ている間にメラトニンが頑張ってくれると、ご存知の通り美容やアンチエイジングにもとても良いのです。このメラトニン、朝日を浴びると分泌量が減り体が活動的な状態になります。

メラトニンの分泌は一定の時間によって規則的に作用するため、このサイクルを知っておくととても便利!

起床から12~13時間は交感神経の働きが活発になり、人は活動モードに。その後さらに2~3時間経つと、徐々にメラトニンが分泌され始め体温が下降します。

これが体を眠りモードへと誘導している状態。つまり起きた時点でメラトニンの分泌される時間帯がわかる、ということなのです。

朝6時に起床した場合、夜の9~10時にはメラトニンが分泌され始める、というしくみ。このサイクルを上手に利用することでうまく眠りにつくことが出来れば、健康にも美容にもGOOD!

便利なモノは睡眠を妨げる?

活発的に動いている間、自律神経は交感神経優位な状態になります。夜になると副交感神経が優位になり、眠りが促されていきます。

これが正常な自律神経のリズムですが、テレビ、パソコン、携帯電話、ゲーム、明るすぎる照明(蛍光灯)やネオンは、自律神経が副交感神経優位になるのを妨げてしまい、興奮・活発状態な体になってしまいます。

寝る前にパソコンや携帯をいじっていると、目がさえて眠れなくなってしまうのはこのせい。眠りにつく1時間前には、こうした便利なモノからあえて離れるように心がけてみましょう。

夜のお風呂は睡眠の味方

徐々に体温が低下することでスムーズな睡眠が促されますが、この働きを助けてくれるのが入浴。シャワーでは×です。人の血液は1分で体を1周するので、15分間湯船に浸かると温まった血液が体を15周することになります。

こうして徐々に体温が上がり体の芯まで温まる状態に。発汗で老廃物を排出すれば、ツルツルお肌のためにもなりますよね。

湯上りは足先や手先から熱が放出され、体は体温が下げるようにします。このタイミングを利用して湯上りに体のホテリが治まってきた頃、眠りにつく準備をしておくとGOOD。

ただしお湯の温度は39℃程度にしておきましょう。41℃以上のお湯は交感神経を刺激してしまうので目が覚めてしまいます。

逆に目覚めの悪い朝は、熱めのシャワーでカラスの行水をするとスッキリとしますので、時間や目的に合わせてお湯の温度や入浴方法を変えてみましょう。

快眠をサポートする食品は?

カルシウムには自律神経系のバランスを整える働きがあります。牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品は、小松菜や小魚よりカルシウムが豊富に含まれているので積極的に取り入れたい食材。

特に牛乳には神経の興奮を鎮めて眠りを促す作用があるので、眠りの前のホットミルクは試してみる価値がありそうです。

また定番のハーブティーも眠りへの効果が期待できるもの。ローズヒップ、ラベンダー、カモミール、セントジョーンズワートなど鎮静作用のあるものを選びましょう。ミントやレモングラスなど清涼感のあるものは目覚めに。

これと同様、オレンジやグレープフルーツといった柑橘系のフルーツは覚醒作用があるので夜にはオススメできません。こういったフルーツは目覚めを促すので、ぜひ朝の食卓に!

人によっては夜トレも不眠の原因に

入浴のような一時的な体温上昇とは違って、本格的なトレーニングによって体温が上昇すると自律神経が交感神経優位となり活発化します。運動を終えてもしばらく交感神経優位の状態が続いてしまうため、なかなか眠くならない状態に。

時間配分やその日のスケジュールなどを調整してでも、できれば運動は朝にシフトした方がベターです。

激しい運動をしてもすぐ眠れるという人もいるようですが、不眠気味あるいは不眠に悩まされているなら、夕方6時以降の激しい運動はなるべく控えた方が良いのでご注意を。

睡眠不足は肥満の原因

眠りが不足すると太りやすくなるのは、脂肪細胞が分泌するレプチンというホルモンの働きによるもの。レプチンが増えると脳は食欲を抑え基礎代謝量がアップ、体脂肪を減らす作用がありますが、睡眠不足はこのレプチンの分泌量を減らしてしまいます。

また空腹時に胃から分泌されるグレリンというホルモンは食欲を促す働きがあり、睡眠不足だとその分泌量が3割弱増えるという調査結果が。

睡眠不足はお肌に大敵なだけではなく、食欲を促しドカ食いの原因に。キレイのためにはやはり適度な睡眠時間の確保が大切です。

人の睡眠サイクルや習慣は約3か月で変えられるそう。不眠や目覚めの悪さにお悩みの方は、少しずつ生活習慣を変えていくことで、快眠生活へシフトできるようにしていきたいですね。キレイの源は、やっぱり睡眠が一番!快眠生活、目指しましょ♪

この記事をシェアする

関連記事