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【実体験】不妊治療をして分かったこと・知っておいて欲しい事

Date:2013.07.11

最近雑誌やテレビでよく取り上げられている不妊治療。結婚している女性の中でも「子供はとりあえず自然に任せる」という状態で過ごしていて、気づいたら全く子供ができずに焦って不妊治療を始めるという人も多いんだそうです。

この不妊治療、テレビなどを見ていると「治療をすれば子供ができる」というのを視聴者に訴えているものが多いのですが、本当に妊娠・子供はできるものなのでしょうか。今回は不妊治療をした方・している方の「本当に知ってほしいこと」を伺ってみました。

Aさん(30代後半・子供あり)

私の旦那さんの住む地域は昔からの考えの人が多いせいか、「子供はまだか」「いつになったらできるんだ」とプレッシャーが凄かったので不妊治療をすることにしました。

治療を始めたのが20代だったので、病院に行けば原因も分かってすぐに子供ができるだろうと思っていたのですが、なかなか思うようにいかず30代後半へと突入してしまいました。

治療をしていること、もしかしたら子供はできないかもしれないということを旦那のご両親に相談、ご両親もそのことを知らなかったようで「無理するな」と言ってくれました。

それからしばらくして妊娠しました。それも自然妊娠。そして無事に第一子を産むことができました。子供を産んだのを機に、旦那の両親と同居を始めいろいろと協力をしていだくようになり、それからしばらくして第二子も妊娠することができました。

私の場合、妊娠しにくい体な上「子供を早く作らねば」というプレッシャーがよくなかったようです。

妊娠には体のこと意外にも心の健康さも関連しているようです。不妊治療をしている人の多くは「妊娠しなきゃ、子供作らなきゃ」とプレッシャーを感じています。

周りの方はそのプレッシャーを煽るような行動だけはやめて欲しいです。もしかしたらそのプレッシャーがなくなった時に妊娠するかもしれないということを知って欲しいです。

Bさん(30代後半・子供なし)

不妊治療、意外に知られていないのがその金額です。1度の検査などで5万円程度、それに体外受精だの採卵などの高度治療が入ると毎月数十万円単位のお金が不妊治療にかかります。それを続けて本当に妊娠するのか?というとそれは保証できません。

不妊治療を受けることのできる財力がある場合はいいのですが、私の周りにも毎回そんな高額な治療費は払えないとすでに諦めている人もいます。私も数年受けていますが、子供ができる兆候は全くありません。

体外受精しても流産してしまうということもありました。旦那さんとも「2人の生活でもいいかも」と話をしています。

まず「治療をすれば必ず妊娠する」と思っている人がいたら、それは違うということを知って欲しいです。「病院行ってるんだからいつか妊娠するでしょ」と思われているのは、治療を受けている方としては本当につらいことなんです。

Cさん(40代・子供なし)

私は年齢的に妊娠は無理なのかなと半ば諦めています。でも最近では40代・50代で妊娠する人もいるし、頑張れば子供を授かることができるかもと思い不妊治療を受けています。

しかし病院の先生から言われたのは「歳をとると卵子も歳を取るからなかなか受精は難しい」ということでした。でも芸能人や有名人は40代過ぎても妊娠している…何か違うんでしょうか。

私の友達は40代で結婚していない人がたくさんいます。「女性は子供を産まないと」という考えが定着してる日本だから、この年齢でも必死に不妊治療を受けているのかもしれません。

もっと子供がいなくても普通に生活できる環境だったら、毎月がっかりしながら病院から帰ってくる生活も終われるのにと思うことがあります。

不妊治療は保険がききません。しかし今は一部国からの援助を受けることができます。

もしなかなか妊娠しないからもしかしてと思っている人がいる場合は、まず病院で検査を受けてみましょう。それから不妊治療をするか、どういう治療をするのかというのは病院・旦那さんとともに考えていくことはできます。

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