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今話題フランス式子育て!フレンチママに習うストレスフリー子育て術

Date:2013.05.09

子どもが生まれた瞬間から、英語や水泳に始まり、ダンスにピアノさらには幼児期から国語や算数まで…たくさんのことを吸収できる幼児期から、塾や習い事に通わせて将来有望な子に!

私が子供のころは、教育ママがいる家庭だけにあてはまることだった気がするこの早期教育…今ではあたりまえになっていますよね。

ただでさえストレスの多い子育てに大きく伸しかかるプレッシャー…そんなストレスとプレッシャーを少しでも取り除けたら、そう願っているママは少なくないと思います。

今の日本の子育て事情と親の本音

私の一番上の子は3才で、同年代(もしくはそれ以下)の子供をもつ母親たちと話す機会があると、必ずといっていいほど、習い事はもう始めたか?という話になり、さらには2才の子供に英語を教えてほしい…という話を持ちかけられます。

早期教育があたりまえになっている…これは日本にだけ当てはまるわけではなく、世界各国でも同じ。英語ではタイガーマザーと呼ばれる教育熱心・スパルタな中国のママたちは、欧米でも話題です。

天才児…とまで言わなくても、将来有望な子になってほしいというのは、きっと親なら思う自然な考えかもしれません。

今見習いたいのはフレンチママ!

そんな早期教育があたりまえの世の中、アメリカで「bringing up bebe」という本が出版され話題になっています。これはアメリカ人の著者がフランスで子育てをして学んだフランス式の子育てについて書かれている本です。

どうして話題になっているか一言でいうと、フランスの子育てはストレスフリーだから!実際参考にしたいフランス式子育てを日本である光景と比べてご紹介します。

退屈な時間は大切な時間。

あぁ、子供たちが退屈そう…どうしたらいいのかしら…なんて悩んだことはありませんか?子供たちが有意義にすごせるように一生懸命いろんな場所に連れていったり、見つかる限りの行事に参加したり…もちろん大人が一緒じゃないといけないからママはもう大変!

明日の予定が見つからない日にはもう世界の終りのような気分になることさえ。でも、フレンチママは子供は一生懸命子供と過ごす時間も大切にするけど、退屈な時間も与えます。

子供の遊び場では一緒に遊ばない。子供たちに自由な時間をもたせること、自分たちの世界を持たせることは、子供たち自身で友達を作ったり、想像力を伸ばしていくことにつながります。

そして最初は大変そうだけど、慣れていくうちに、「ママーママー、遊んでー。あーそーんーでー!」といつどこでもいわれるということがなくなってくる…子供にも大人にもメリットがあるんです。

マナーと外食とお子様ランチ

小さい子供をつれて外食するって一苦労!せっかく頼んだお子様ランチもすぐに飽きて、ごはんで遊びはじめ、終いには「ねーもう帰るー!」と言って聞かない。こんな日本ではよく見る光景も、フランスでは不思議なことに見られません。

遊びの時間の自由度とは裏腹に、テーブルマナーは赤ちゃんのころから教えられるフランスの子供。ごはんはちゃんと座って食べて、決して食べ物では遊ばない…これ、私たち日本人もしっかり教えているつもりだけど、なかなか実現しないんですよね…。

諦めないで根気よく教えたら、子供のお行儀がよくなると同時に心配なしで外食が楽しめるようになっちゃう!

大人の時間。大人の会話。

生活リズムは家庭によって違うけれど、大人の時間をしっかり設けることも大事。大人の時間の邪魔はしない。大人同士が会話しているときは、話の腰を折らない。

なんだか、子供がかわいそう…なんて思ってしまうような教えですが、大人の時間も子供の時間と同じくらい大切にする。大人のストレスが減ることで子供たちの幸せ度も上がるというのがフレンチママの言い分です。

時代を逆行するフランス式子育て

フランスでは“早期教育”は重要視されていません。みんなもう始めてるんだから家の子も!将来ちゃんと勉強ができる子に育つかもしくは他の子に負けてしまうか…フランスのママたちはそんな心配をしていません。

なによりも、豊かな心を持った大人に育ってほしいという願いをもって子育てをしているのです。退屈な時間を与えるのは子供が自立性と豊かな想像力を持てるように。マナーを厳しく教えるのは、礼儀正しい大人に育つように。

子供を大人と同等に扱うのは尊敬・尊重できる大人に育つように。一見大人中心で考えているようなフレンチ式、でもそうじゃなくて大人も子供も平等に扱う。それが子供の成長とママのストレスフリーライフにつながるのではないでしょうか?

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