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夫婦ゲンカを避けていませんか?いつしか陥る仮面夫婦の危険性!

Date:2013.11.24

世の中には、ケンカをしないようにしている、という夫婦もいるようです。確かに、いちいち些細なことでケンカをして、波風を立てていては、お互いに疲れてしまいますが、だからといって、ほとんどケンカをしないというのも不自然です。

本当にお互いに言いたいことも不満もなく、ケンカが起こりようがない、というのであれば良いのですが、どちらかが、またはお互いに、実はひたすら我慢しているだけになると、徐々に仮面夫婦の出来上がりが近づいてしまう危険性があります。

相手を思いやってのことであれば良いけれど・・・

本当は、パートナーに対して言いたいことがある、直して欲しいことがある・・・けれど、ケンカになるのが面倒なので言うのを我慢している、または諦めている。こんな場合は要注意です。

時には、相手を思いやってこそ、本当は言いたいけれど、あえて言わない・・・ということもあるでしょう。

確かに、それほど深刻なことではない場合、相手の欠点やミス、クセなどをいちいちあげつらって、「直して!」などと言っても、夫婦関係は悪化する可能性が高いでしょうから、言わないで良しとできることであれば、そのままで良いと思います。

ただ危険なのは、今後のことを考えても言っておいた方が良いことなのに、言いたいことを言って、言い争いになるのが面倒くさいからという理由で、我慢して言わないでいることです。

こういったことを続ければ続けるほど、いつしか、ちょっとしたことでも言うのをためらうようになってしまい、顔ではニコニコしていても、実は心のなかはストレスだらけ・・・という状況に陥ってしまいます。

ケンカになるのを恐れたり、諦めるのではなく、言い方を考える

ケンカになるのを恐れて、言うべきことが言えないという場合や、どうせ聞いてもらえないのでは・・・と諦めている場合は、「どうしたら怒らせずに、聞いてもらえるだろうか」ということを、相手の性格を踏まえて考えてみることです。

誰しも、自分にとって耳障りの良くないことを言われれば、防御体勢に入り、言い返されたりして、ケンカに発展してしまうことはあるでしょう。

しかし、相手を責めたいとか、争いたいのではなく、自分の気持ちを聞いて欲しいのだ、ということに意識を注いで、相手が聞く耳を持ってくれるように穏やかに言ってみてはいかがでしょうか。

諦めは、愛情が冷めてきているサインかも・・・

ところで、「どうせこの人に何を言ってもムダ」などと決めつけて、諦めてしまっている場合、もしかしたら既に愛情が冷めてきているのではないでしょうか。

言ってもムダだと思ってしまうまでには、実際に、言っても聞いてもらえなかった出来事などの積み重ねがあったかもしれません。

しかし、全てにおいてムダというわけではないと思いますので、手を替え品を替えではありませんが、言い方や内容などを変えて、改めて「会話の機会」を作ってみることをおすすめします。

じっくりと会話をしてみることで、お互いに誤解していた部分があるかもしれませんし、それが解ければ、自ずと関係も良い方向に向かって行くきっかけになるでしょう。

このまま、冷め切って完璧なる仮面夫婦になってしまう前に、本気で挑んでみる時期が来ているかもしれません。

ケンカするほど仲が良いと言われる理由?ケンカのメリット

よく、「ケンカをするほど仲が良い」と昔から言われています。やはり、夫婦ゲンカにもメリットはあるのです。

それは、普段は抑えていたり、何気なくやり過ごしたようなことでも、実は結構ストレスを溜め込んでいる場合があり、ケンカをすると「あの時、こうだった!」という不満も勢いで言ってしまうことになります。

でも人間は誰しも、言われてみなければ気づかないということは、多々あるものです。そんな時、相手はきょとんとして、「そんな風に思っていたなんて知らなかった。だったらその時に言ってくれれば・・・」となります。

あなたも、もし自分が突然、悪気がなかったことで指摘されたりしたら、同じように感じるのではないでしょうか。

ケンカは、その時に、どうして相手は不満を感じたのか?ということを聞くチャンスです。お互いに一歩も譲らず謝らず、「自分は悪くない!」という態度を貫くケンカは確かに得るものがありませんが、「なぜ相手はそのように思ったのか?」ということを考え、聞き、相手なりの気持ちを理解する、ということが出来れば、ケンカはお互いのことをもっと理解し合うためのきっかけになり得るのです。

ですから、普段から、言いたいことを小出しにして、小さなケンカを繰り返している夫婦は、意外とお互いに根に持っておらず、かえってケンカのたびに相手への理解を深めているということが考えられます。

そのように考えれば、本音を言うことを避けてやり過ごすということが、夫婦という関係においては、お互いにとってあまり良いことではない、ということが分かるのではないでしょうか。

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