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臭い対策していますか?実は冬の汗の臭いは夏よりキツイです

Date:2015.01.30

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湿気も高く気温も高い夏は、屋内にいても汗をびっしょりとかいてしまいます。汗の臭いが気になりますので、エチケットとして汗対策にも余念がありませんよね。

ところが冬はどうでしょうか?汗をかく機会は夏よりも激減しますが汗をかくこともありますよね。

実は汗の臭いは夏よりも冬のほうがキツイということを知っていましたか? 然るべき対策をとらないと悪臭を放っているかもしれないのですよ!

冬の汗が臭う理由

汗は臭いを発しますので、その量が多ければ臭いもキツイと思いますよね。当然汗の量が多い夏はその臭いも気になります。それなのに汗をかく機会や量も少ない冬の汗が臭うのはなぜなのでしょう。

汗の濃度の違い

夏は汗をたくさんかきますし熱中症対策として水分を多めにとりますよね。汗をかく機会が減ってくるにつれて水分の摂取量も減ってくるのです。

おまけに冬の空気は夏と比べたら乾燥しています。空気中の湿度も夏の半分以下程度にまでさがってしまうので、水分を摂取しても体の乾燥を防ぐために使われてしまいます。

水分量が汗の濃度にも影響を与えています。体の水分量が多いと余分な水分を汗と一緒に流そうと働きますので汗の濃度が薄くなります。夏にかく大量の汗はこれに該当しますね。

ところが体に余分な水分が少ない冬の汗はそれだけ濃度が濃いのです。濃度が濃いと臭いもきつくなってしまうのです。

保温効果の高い下着と洋服

冬には寒さ対策として保温効果の高い下着や洋服を身に付けますよね。これが汗の雑菌の繁殖を促進してしまうのです。汗の嫌な臭いは雑菌の繁殖による仕業です。

夏は湿度を逃しやすい素材を使った下着を身に着けるので、空気の通りもよく雑菌の繁殖を比較的おさえることができるのです。ところが冬の保湿性の高い素材は、逆に湿度を高めてしまうので余計に雑菌が繁殖しやすい環境を作っているのです。

汗をかく機会が少ないから

汗は体の老廃物がたまったもの。それが長い時間放出されず蓄積されてしまうとその臭いもきつくなってしまうのです。冬は汗をかく機会自体が少ないので時々汗として出てくると長らく蓄積していた汗が出てくるため、余計に臭いがきつくなってしまうのです。

汗対策を怠るから

夏は汗をかくのでデオドラントスプレーを付けたり、こまめに汗を拭きとるなどして汗対策を実践していると思います。しかし冬になるとそういったケア自体しなくなりますよね。

制汗スプレーや汗拭きシートは肌にひんやりとした感触を受けるため、寒い時期には使いたくないというのが本音です。

しかしながら実は夏よりも冬のほうがちょっとしたことで汗をかきやすいのです。それは夏よりも冬の方が、基礎代謝が高いから。冬は寒さから身を守るために体を温めようと代謝量がアップするので、少し暖房が利いた部屋に入っただけでもすぐに汗ばんでくるのです。

それなのに然るべき汗対策がとられていなければ汗の臭いがきつくなって当然なのです。

冬だからこそ実践したい汗対策ケア

気が付けば自分の汗の臭いで周りに不快な思いをさせていたとしたら嫌ですよね。冬だからこそ気を付けたい汗のケア方法についてご紹介していきます。

小まめなケア

朝洋服を着替えるときに制汗スプレーやローションを塗りたいところですが、体を冷やしてしまうので無理におすすめはしません。それよりも汗をかいたら小まめにケアすることが重要です。

近頃の機能性インナーは保湿性、保温性共に優れているので汗をかくと雑菌の繁殖も急速にすすみます。

暖房のきいている部屋に過ごしていると気がつかないものですが、体は汗をかいていることがあるのです。それを放っておくと臭いがきつくなってしまうのでこまめにふき取ります。

冬も汗拭きシートやローションを持ち歩いて、汗をかいたらこまめに拭きとるクセをつけましょう。これだけでも雑菌の繁殖がかなり抑えられるはずです。

吸水性の高いインナーを身に着ける

冬は汗をかかないと思って吸水性の悪い素材を使ったインナーを身に着けていたりしませんか?それがますます雑菌を繁殖させる原因を作っています。

冬でも吸水性の優れた下着を肌につけてから保湿保温効果の高いインナーを重ね着するのもおすすめです。保温効果はキープしながら、汗もしっかりと吸い取ってくるので臭いの発生を抑えられます。

冬だからこそ汗をかく!

冬は外気温が低いので汗をかく機会も少なくなります。汗は汗腺から出てくるのですが、頻繁に汗をかかないとそこから嫌な臭いが漂ってくるようになります。冬だからこそ汗を定期的に流して、詰まっている汗腺の流れをスムーズにしてあげましょう。

お風呂はシャワーではなく湯船に長めにつかりましょう。半身浴なら体に負担も少ないですしおすすめです。冬だからこそ運動することも大切!ウォーキング、ジョギング、ホットヨガなどじんわりと体を芯から温めて汗をかくような運動がいいですね。

汗をかく習慣が身についていると、汗腺が詰まりにくくなるので汗をかいても臭いが気にならなくなりますよ。

ちょっとした心がけ!汗の臭いを抑えるコツ

日ごろ少し気を付けるだけでも汗の嫌な臭いは抑えられますよ。

大量の汗をかかないようにする

冬に汗をかいてしまうのは温かい格好をして温かい室内で過ごす時です。冬は外を歩くことを想定して厚着して出かけますよね。温度調節をしやすい服装を心がけていると、急に温かい室内に入ったときでも大量に汗をかくことを防げます。

外を歩く時は着る物で保温効果を高めようとすると、当然室内に入っても洋服を脱ぐわけにはいかないので高い保温効果は続いたままで大量に汗をかいてしまうのです。

カーディガンやマフラーや小物などすぐに羽織ったり脱いだりできる物を使って保温効果を高めると、温度調節も楽なのです。

汗を大量にかいてしまうとそれが冷えるときに体を冷やしてしまいます。温度調節を上手くするということは臭い対策だけではなく、風邪予防にもなるわけですね。

刺激物の摂取を控える

日本人は欧米人に比べて体臭が弱いと言われていますが、それは食べている物が関係しています。肉類を多く食べる欧米人は野菜類や魚を多く食べる日本人と比べて体臭がきついのです。

しかし日本人も欧米人と同じような食生活を送っている方が多いので、体臭のきつい方が増えています。

そしてさらに刺激の強い食べ物である、辛い物、カフェイン、アルコール、たばこといった物を取っていると当然体臭も強くなります。冬の汗に臭いを和らげるためにも、これらの刺激物は極力摂取量を控えるのが賢明ですね。

いかがでしたでしょうか。今まで冬の汗の臭い対策を何もやってこなかった方、こんな話を聞いてしまったらちょっと焦りますよね。

汗の嫌な臭いは自分で気が付きにくいので余計に厄介です。きちんとケアすれば臭いは抑えられますので、日常に取り入れてみてください!

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