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あなたの自分勝手なヒステリー、もしかして「非定型うつ病」が原因かも!?

Date:2012.07.28

最近では「うつ病」がよくクローズアップされて、その症状や定義なども広まってきました。自分の事を、「もしかしてうつ病かも!?」と疑ってしまう人も少なくはないと思われます。

しかし、うつ病の中には従来の症状がほとんど出ない「非定型うつ病」というものも存在する事がわかってきたのです。元気があるのにうつ病。これってどういう事なんでしょうか。

社会的不安が大きくなる悪循環で悪化する「非定型うつ」

「非定型うつ病」とは、精神的観点から見ると、気分障害のひとつとして分類されるようです。

なるほど、「気分障害」という言葉からも現れているように、人によっては単なるお天気屋・気分屋としてしかみる事ができない悲しい症状です。

自分の気分障害によって人から非難される、人が離れて行くといった事でますます社会的不安が大きくなって、例えば女性ならヒステリーなどの症状を引き起こす事にもなってしまいかねません。

従来のうつ病とは違う症状のために誤解されやすい

うつ病の特徴的な症状に、眠れない・食事がのどを通らない・落ち込んだ気分がなかなか回復しないなどがあげられます。

このような症状を引き起こした場合、目に見えて痩せたり睡眠不足のために顔色が悪くなったりしますから、周囲にも「病気ではないか」という目で見てもらえる事があります。

しかし、この「非定型うつ病」の場合にはそれらの症状が出ない場合も多く、反対に食欲が増して過食気味になったりいつまでも寝ていられたりします。

また気分が落ち込んだ場合にも、自分にとって都合の良い事が発生すると極端に気分が高揚するのがこの「非定型うつ病」の大きな特徴なのです。

よくよく考えてみると、過食気味な食欲やいつまでも眠っている過剰睡眠状態も決して正常だとは言い切れないのですが、周りも自分もつい「不眠や食欲不振よりは元気でしょう」と思い込んでしまうのですね。

単なるわがままで処理されるのが一番怖いうつ病の一つです

本人が食欲や睡眠をしっかりと満たしているため身体も元気ですし、この気分障害による不安やイライラを、単なる自分勝手のわがままや自己コントロールができない人とレッテルを貼ってしまう事があるようです。

しかも、自分勝手な尺度で気分がコロコロかわるため、距離を置きたくなる気持ちもわからなくではありません。

しかし、親しい家族などがこの症状のまま苦労しながら社会生活を送っているかもしれないと考えたら・・・やはりそれは治療によって少しでも改善されるものでしたら、専門家によって一刻も早い診断を受けるべきではないでしょうか。

また、自分の行動も身の回りの人によって指摘してもらう勇気も必要です。自分は元気だから大丈夫!とは決めつけずに、自分では抑えきれないヒステリーなどの症状が気になったなら、一度周囲の意見もしっかりと受け止めてみてはいかがでしょうか。

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