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その言い間違いは恥ずかしい!今すぐ直すべき20の言葉

Date:2013.10.12

かつて未曾有を 「みぞうゆう」 と読んだことが話題になったニュースがありましたが、意味や音を間違えたまま使っている言葉は意外にたくさんあります。

日常的に使ってしまっているまさかの言い間違いを、ちょっと可笑しいツッコミを入れながらチェックしてみませんか?

意味が逆さまになっている言葉

役不足 (やくぶそく)

「彼ほどの良い俳優に、あんな小さい役じゃあ、役不足だよ」 というのが正しい意味です。

自分にはとてもそんな能力は無いと言いたくて 「私では役不足です」 と使う人がいますが、これだと、こんな仕事やってられっかよ、の意味になるとてつもなく恐ろしい言い間違いです。

情けは人のためならず (なさけはひとのためならず)

「人に親切にすると巡り巡って必ず自分に返ってくる、だから人には優しくしようね」 という意味です。間違っても、「情けをかけると、その人の為にならないからキビシクしないとネ」 ではありません。

浮き足立つ (うきあしだつ)

怖さや不安を感じて落ち着かなくなる、逃げ腰状態のこと。ウキウキの喜び表現ではありません。「明日ついにオサム君とデートなの、もー、浮き足立っちゃって」 と言うと、ひょっとしてオサム君は、バイオレンスな人?と勘違いされてしまいます。

小春日和 (こはるびより)

北風も止んだ初冬のひだまりで、「今日は小春日和だねえ」 と使うのが正しい用法。そよ風の吹く早春のひだまりで、「今日は小春日和ねえ」 と言うと赤っ恥をかきます。

奇特な人 (きとくなひと)

健気で感心なふるまいをする、よい人のことです。「あの男、あたしのこと奇特な人って言ったんだよ、あたしのどこがキテレツな変人だって言うの!」 と、怒る筋合いの話じゃありません、あなたは褒められたのです。・・・恋を失ったかもしれませんね。

おっとり刀 (おっとりがたな)

武士が刀を腰に差す間もなく、素手で‘押し取った’まま駆けつけるような、大至急を表す言葉です。「慌てなくても大丈夫よぉ~、おっとり刀で行きましょう~」 ってそのおっとりじゃありません。

世間ずれ (せけんずれ)

世の中の裏表を知り尽くし、世間の荒波で‘擦れ’て悪賢くなった人への形容詞。浮世離れした天然のことだと思っていると、そのあなたが世間からズレた人だと思われます。

閑話休題 (かんわきゅうだい)

脱線した話を本題に戻すことです。「それはさておき」 と同じ意味です。これから脱線するゾという、「ところでちなみに」 ではありません。

姥桜 (うばざくら)

実は、美魔女、美熟女のことです。会社のお局さまに、「先輩ってほんっとに姥桜ですよねえ!」 と言える勇気のあるジョシ、求ム。

言い方を間違えている言葉

寸暇を惜しまず働く <大間違>

言いたい意味は、わずかな時間さえもったいないと思って働くということです。が、この場合の曲者は 「惜しまず」 です。惜しまずは、もったいないと 「思わない」 ということですから、「わずかな時間さえもったいないと思わずに、働く」 ・・・??? 意味不明です。

正解は 「寸暇を惜しんで働く」

惜しまず、とした方がすごーく頑張ってるようなキッパリ感がありますが、いやいや惜しまないと、この場合は。もったいがらず、堂々と 「惜しんで」 ください。

ご助力できかねません <大間違>

言いたい意味は、お助けしてあげることはできません、です。

できかねません・・・これが問題です。「できかねません」=「できかねる」+「ません」 という二語から構成されています。できかねるは、「できない」 という意味です。

しかしそこに更に、「ません」 という非定型がくっついています。できないことができません??? これは、出来るの?出来ないの?

正解は 「ご助力できかねます」

「ます」 でOKしてしまったような不安な気持ちになりますが、大丈夫です、自信を持って 「ます!」 言い切りましょう。でないとアナタ、ご助力しなくちゃいけないハメになります。

押しも押されぬ大人物 <大間違>

言いたい意味は、人を押しのける必要も、押しのけられる恐れもない、完璧な実力者。

押しもは、「押すことも」 という意味。押されぬは、「押せない」 という否定の意味です。ということは、押すことも押せない、大人物?日本語として成り立っていません。否定が片方の単語にしか掛かっていないことが問題です。

正解は 「押しも押されもしない大人物」

これはまた、「押されもしない」 で思いっ切りな否定が入っている感じで度胸が要りそうに思えますが、押しも押されも、どっちもまとめて大胆に 「しない」 と否定しちゃいましょう。

音を誤認識している言葉

ふいんき → ふん・いき [雰囲気]

驚きなのはこの 「雰」 という字を使った日本語は、他にはないのですね。

うるおぼえ → うろ・おぼえ [うろ覚え]

定まらないという意味の、うろつく、うろうろすると同じ語感だと括っておくと覚えやすいと思います。

やむおえない → やむ・を・えない [已むを得ない]

おえないではなく、助詞の 「を」 です。

したづつみ → した・つづみ [舌鼓]

舌から出る、タン!という鼓のような音のことです。舌を包んだら味が分かりません。

どうでしょう、言い間違い、覚え違いはありましたか?言葉は、時代のムードと共にどんどん変化していく生き物です。とは言え、元々の意味や使い方を知った上でわざと面白く変形させるのと、知らずに正しいものとして使うのとでは大きく違いますよね。

ん?と思ったらすぐ調べることを習慣にすると、自信もついてウンチクも増えて、話すのが楽しくなりますヨ。

~舞台女優が教える美のレッスン

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