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犬山城・城下町観光のススメ!恋愛運・金運UPにグルメまでご紹介

Date:2017.05.03

犬山城 05015

国宝五城のうちのひとつ「犬山城」。愛知県犬山市にありますが、愛知県のお城というと名古屋城のイメージが強く、犬山城の知名度はイマイチな印象を受けます。

天守が国宝に指定されているお城の残りの4つは

  • 姫路城
  • 彦根城
  • 松本城
  • 松江城

世界遺産にも登録されている姫路城(白鷺城)やひこにゃんで知名度がアップした彦根城などは有名ですが、犬山城と言われてもピンとこない人も多いのでは?

しかし、一度行ってみると意外な人気ぶりにびっくりします!

犬山城も城下町もかなりの賑わいです。ひっそりたたずむお城と思って見に来た人は、困惑するくらいの人出です。

純粋にお城の素晴らしさを楽しむ人。縁結びや金運UPを願う人。美味しいものを食べ歩く人。いろんな楽しみ方がある犬山城&城下町。

年配の方も若い女性も、カップルも、外国の方も、いろんな人たちが楽しめる犬山の魅力を、実際に行って見てきた感想も交えながら紹介したいと思います。

地味だけど素敵!日本最古の木造天守「犬山城」の魅力

全国的な知名度はいまひとつではあるものの、犬山城は以前から歴女や城ガールにはとても人気があります。

また、城好きの芸人が「犬山城が一番好き」と語ったり、城下町の食べ歩きや神社の御利益が話題になったり、外国人に人気のお城として取り上げられたりしたことで、ここ最近の注目度は高いものとなっています。

私は平日の朝早くに行ったので比較的空いていましたが、天守閣前には待ち行列のためのロープや、待ち時間を表示する看板なども用意されていました。

GWなどの混雑時には天守入場までに1時間かかることもあるそうですよ!

1537年、織田信長の叔父である織田信康によって築城された犬山城。「白帝城」という格好良い呼び名も持つ犬山城の魅力を、いくつか紹介します。

ちょっと地味!でもそこが素敵!現存する最古の木造天守!

犬山城には残念ながら天守以外の建物は残っていません。標高80mの城山を登り切ったところでご対面する天守の姿は、「思っていたより地味」という第一印象。

犬山城0501-1

実は私は前日、木曽川対岸のホテルに一泊。川向うから犬山城をすでに見ていたのですが、対岸から見る犬山城は実に見事なのです!

格好良くて立派な感じの犬山城が見たいなら、ぜひ川を渡って見てください!

ただ、この地味に見える天守も良いです。お城マニアや外国人に人気の理由は、この地味ながらも歴史を感じる木造天守にあります。

現存する木造天守の中で最も古いと言われるだけあって、中に入るとミシミシギシギシときしむ床に、どっしりと天守を支える石垣、そこここの古びた柱に歴史が感じられて素敵です。

関西人の私は子供の頃、人生初入城したのが大阪城。

外から見れば立派なお城なのに中に入ると「エレベータがなぜお城に…」「床が板じゃない…」とひどく失望したのを今でも覚えていますが、犬山城の天守は「これぞお城!」という感じで期待を裏切りません。

天守からの眺めがピカイチ!

犬山城といえば、もうひとつ評判が高いのが天守からの眺め!小高い山の上に建っているので、なかなかの高さです。

天守の最上階は廻縁に出られるようになっていて、360度ぐるっと回って景色を見られるようになっています。

木曽川の広大な流れが見渡せるその景色が実に素晴らしいです。

犬山城 0501-2

私のヘタな写真では実際の景色の1/10も良さが伝わりません!(本当はもう少し右の立ち位置からの眺めがベスト!外国の方がずっと写真を撮っていたので断念しました)ぜひ、実際に行って見てみてください。

余談ですが、天守最上階には歴代の城主の肖像画がズラリと並んでいます。

驚いたのが2004年までこのお城は個人の所有だった(城主がいた)ということ!平成の時代に個人所有のお城があったとは驚きです。

スカート厳禁!高所恐怖症の人は注意!

木造天守にありがちですが、階段がかなり狭くて急角度になっています。ミニスカートは危険です!

みんな天守を見にやってくるので、天守内は混みあいます。

続々人が入ってきます。見えちゃうのも心配ですが、急な階段も上り下りしやすい服装で行くことをおすすめします。

頑張って上った先にある最上階ですが、廻縁がちょっと危険です。

手すりがついていますが、大人の人の腰以下の高さしかありません。しかも、床が外側に向かって軽く傾斜しています!

落下防止の金網などあれば、それはそれで興ざめしてしまうのですが、ふざけていてぶつかって落ちる人とか今までいなかったのかな?人が落ちないにしても物を落とす人は結構いるのでは?と心配になりました。

我が家の恐がりな小学3年の娘は「怖い」を連発し、「早く下りたい」と顔が引きつっていました。

一度廻縁に出てしまうと「止まらないで時計回りに進んで」とせかされてしまうので、高所恐怖症の人、怖がりな人はご注意を。

城山入口の神社も人気!縁結び・金運UP・犬山祭!

犬山城の城山入口には「針綱神社」と「三光稲荷神社」があります。犬山城を訪れる際には、ぜひお参りしてみてください。

犬山城 0501-3

三光稲荷神社のハートの絵馬がかわいい!

朱の鳥居も美しい三光稲荷神社ですが、ここはハート型をした縁結びの絵馬も人気です。

三光稲荷神社のハートの絵馬 0501-4

かわいいピンク色に大きな「縁」の文字!裏側に願い事を書くのですが、この表側にまであふれんばかりの願い事を書いていらっしゃる人も。

ハートの絵馬 0501-6

私が三光稲荷神社を訪れたのは、犬山祭の翌日であったためか、ハートの絵馬は売り切れていました。参拝者が多そうな時期は手に入らないこともあるようです。ご注意を。

三光稲荷神社にはうれしい「倍返し」がある!

三光稲荷神社でもうひとつ有名なのが、御神水でお金を洗うと何倍にもなって返ってくるという「銭洗い」です。

銭洗い0501-5

縁結びにはもはや縁はないものの、金運はなんとしてもご利益頂戴しなければと、私も張り切って洗ってきました。

小銭だけではありませんよ。お札もしっかり洗います!洗った福銭を持っていると一家繁昌・子孫長久になるとも言われています。

銭洗いしたい人は社務所でローソクと笊を受けとります(100円です)。ローソクに火を灯した後、お金を洗います。

銭洗い 0501-7

お金を拭いたり乾かしたりするためのタオルを敷いてくれている場所があるので、お札を洗っても晴れていれば思いのほか早く乾きますよ。

針綱神社の祭礼「犬山祭」は見ごたえあり!

針綱神社の伝統的な春のお祭り「犬山祭」は、毎年4月の第1土曜日曜に行われます。

車山(やま)と呼ばれる13輌の山車には、それぞれ趣異なるからくり人形が乗っていて、笛・太鼓に合わせてからくりが披露されます。

夜には365個の提灯を灯した夜車山(よやま)が城下町を運行します。

私はスケジュール的に昼か夜かどちらかしか時間がとれなかったのですが、夜の幻想的な雰囲気に惹かれ、夜車山を見に行きました。

高さ8m重さ5トンもある車山を豪快に方向転換させる「車切り」では、提灯がパラパラと音を立てて揺れる様が光り輝く鈴のようで、とても美しく、また迫力もあり素敵でした!

犬山祭り 0501-8

2016年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された犬山祭。必見です!

御朱印ガールは針綱神社・三光稲荷神社で3つの御朱印を!

御朱印ブームということで、御朱印帳を持って神社に参拝される方もいるのでは?

犬山城の麓には、針綱神社と三光稲荷神社がありますが、三光稲荷神社のすぐ横にこじんまりと猿田彦神社も。

三光稲荷神社の社務所に行くと、この猿田彦神社の御朱印も併せていただくことができます(2つセットで500円です)。

私も針綱神社と合わせて3つの御朱印をいただいてきました!

犬山城の御朱印 0501-9

私は持参した御朱印帳にいただいてきましたが、犬山祭の車山が描かれた針綱神社の御朱印帳も、朱の鳥居が美しい三光稲荷神社の御朱印帳も素敵でした。

また、犬山観光案内所には「犬山七福めぐり御朱印帳」なるものが1部200円で販売されているようです。

ちょっとペラッとした感じの簡易な御朱印帳ではありますが、指定の寺社(成田山 大聖寺・寂光院・桃太郎神社・龍済寺・瑞泉寺・針綱神社・三光稲荷神社)の御朱印がそれぞれ200円でいただけて、すべてを集めると満願の記念印までいただけます。

各寺社の御朱印のほかに、オリジナルの御利益スタンプも押してもらえて、なんだか楽しそう!私は神社用の御朱印帳しか用意していないので、お寺も一緒に御朱印を集められるのも魅力的!と思ったのですが、時間的に参拝して回る余裕がなく、泣く泣く断念…。

お時間ゆっくりと回られる方はぜひ!

見どころ食べどころいっぱいの犬山城下町散策!

今も江戸時代と変わらない町の区画がそのまま残っている犬山の城下町。歴史ある建物が立ち並ぶ城下町も犬山の魅力のひとつです。

江戸期の建築様式を持つ木造家屋「旧磯部家住宅」や、犬山城下町に唯一残る武家風住宅「旧堀部家住宅」などを見学して歴史を感じるもよし。

犬山祭の季節に来られなかった人は、「山車からくり」や「座敷からくり」を展示する「からくり展示館」や犬山祭で曳かれる巨大な車山を展示した「どんでん館」を覗いてみるもよし。

でもやはり人気なのは、グルメ&スイーツの食べ歩き!城下町散策するなら、おいしいものを食べたり買い物したりは外せません。

食べ歩きしたい!犬山串グルメ!

城下町には、食べ歩きしやすいように串に刺した食べ物がたくさん売られています。雰囲気ある街並みを見ながら、あれもこれもとおいしいものを食べ歩きましょう!

人気の串グルメをいくつか紹介します。

山田五平餅店の「五平餅」
犬山の串グルメといえば五平餅が人気!ゴマ、クルミ、ピーナッツの入った自家製醤油タレで焼く山田五平餅店の五平餅は特に人気です。
香味茶寮壽俵屋犬山井上邸の「醤油おこげ串」
食べ歩きしやすいように、おにぎりまで串に刺しちゃう、そのアイデアがすごい!醤油でパリッと焼いた焼きおにぎりを守口漬、奈良漬と並べて串だんごみたいにした「醤油おこげ串」も行列ができるくらいに人気です!
ういろの大野屋さんの「ういろだんご」
「ういろ」といえば、四角くて長いのを切って食べるイメージですが、ういろの大野屋さんの「ういろだんご」は食べ歩きできるようにういろも串に刺して三色団子みたいに!これもアイデアですね。
さくら茶屋の「田楽」
犬山城の麓、第一駐車場の近くにある、さくら茶屋さんの田楽は1本から購入可能。田楽を食べ歩きしたくなったらここで買ってから!
茶処くらやの「恋小町だんご」
あまおうイチゴ餡など、カラフルな餡を乗せた串だんごがかわいいとSNSで話題に!恋小町だんご目当ての女性やカップルは多く、すごい行列です。とにかくかわいいです!

恋小町だんご0501-5

町家を改装したおしゃれなカフェもオススメ!

城下町には素敵な風情を残した建物がそこここに。雰囲気のあるお店に入って、ゆっくりと食事やお茶を楽しむのもオススメです。

犬山おどき 0501-11

写真のお店は「犬山おどき」さん。築110年の町家を改修したレトロモダンなお店です。丁寧に淹れてくれるドリンクも、個性豊かなスイーツもおいしいです。

ただ最近ワンドリンク制になったようで、例えばパフェを食べたとしても何かドリンクを頼まなくてはいけません。

我が家の娘は「苺一会パフェ」(大野屋のういろや紅梅焼など犬山スイーツを含む10種類のトッピングを施した豪華なパフェ)を食べたのですが、ドリンクは本格的なものばかりで、子供がパフェの後に軽く飲めるようなものがなくてちょっと困りました。

本格的なだけあってお値段もそこそこするので、豪華なパフェとか頼んでしまうと、「ちょっとお茶」のつもりがガッツリ食事したぐらいの出費になってしまう可能性も。

でも、素敵なお店ですよ。

お土産には犬山名物「げんこつ飴」

お土産屋さんを見ていると、そこにもここにも「げんこつ飴」。げんこつ飴は犬山の名物だということで、私も買いに行きました。

城下町入口のお土産屋さんにも売っているのですが、せっかく来たのだからと老舗の「厳骨庵」さんまで足を延ばしました。

優しいおばあさんとおじいさんが迎えてくれる、古き良きお店です。

黒砂糖を煮詰めて、自家製のきな粉で練り上げたげんこつ飴ですが、「硬くなければ厳骨じゃないよ」とはおばあさん談。

私は結局、厳骨庵さんの「犬山げんこつ」しか食べてないのでわかりませんが、どうもげんこつ飴には柔らかいものもあるそうで。

こちらのげんこつ飴は硬いです!でも、舐めていると嚙める硬さになって、噛めば噛むほど味が出てきておいしいです。

厳骨庵のほかには、「高田屋製菓」さん、「藤澤げんこつ」さんが人気です。

注意!混んでます&定休日バラバラです

城下町の食べ歩きですが、注意点が2つあります。それは混雑&定休日です。

食べ物系はとにかく混み、行列ができます。

人気店のものは開店とともに行列ができ始めるくらいです。

並ぶことが苦にならない人は良いですが、行列が嫌いな人はどうしても食べたいものを絞って、開店時間を調べて行きましょう!

そしてもうひとつ。定休日ですが、お店によって定休日がバラバラです。事前に調べて行かないと、お目当てのお店がお休みだった!という悲劇に…。

実は私はフルーツがどっさり乗ったソフトクリームやパフェで有名な「芳川屋」さん目当てで行ったのですが、月曜定休でした!

私同様、店の前まで行ってガッカリして引き返して行く人たちをたくさん見ました。無駄足にならないように、事前に定休日を確認して行くことをおすすめします。

見どころはまだまだたくさん!時間に余裕のある旅を

紹介したのはごく一部で、城下町にもまだまだ素敵なお店はたくさんありますし、見て回りたい場所、写真を撮りたいスポットもたくさん!

私は旅の初日を名古屋港水族館(ここも素敵です!シャチが水槽で泳ぐ姿が間近で見れます!)に当ててしまったので、2日目に犬山城&神社&城下町散策を駆け足で回ることになり、犬山の良さをほんの一部しか知ることができませんでした。

しかし、犬山城は見どころは実にたくさんあります。

これから行かれる方は、ぜひ時間に余裕をもって、ゆっくりと犬山観光を楽しんでくださいね。

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