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イライラの原因はこれ!ホルモン周期が貴女の性格を歪ませる?

Date:2015.06.20

shutterstock_228627685 - コピー

いつもの私ならあんなことでイライラしないのに、今日は他人に当たってしまった…。

そういった、自分らしくない理由でイライラした経験があるという女性は多くいます。

その時は正当な理由があってイライラしているのに、しばらく経って冷静になってみると、何故あんな理由で怒っていたのかもわからないのです。

それはもしかしたら、あなた自身の性格ではなく、「ホルモンバランス」が関係しているのかもしれません。

理由のわからないイライラ…実はホルモンバランスのせいかも

女性はホルモンバランスが乱れると良くない、という話をよく耳にするかと思いますが、具体的にホルモンバランスとは一体何のことでしょうか。

ホルモンバランスと性格の関係

女性は生理周期にともなって、下記の4つのホルモンが機能に合わせてバランスを変えながら分泌されています。

  • エストロゲン
  • プロゲステロン
  • オキシトシン
  • テストステロン

このバランスが、ストレスなどで乱れると、体にさまざまな不調が出てきます。

このホルモンバランスは、女性の体だけでなく、心の状態にも大きな影響を与えていることがわかっています。

理由が不明瞭なイライラ感も、それは「あなたが気分屋だから」ではなく、ホルモンバランスの変化で起きた、自分ではコントロールしづらいものかもしれないのです。

月経前症候群(PMS)とは?

生理前約2週間に起こる、心身に現れる症状をまとめて「月経前症候群(PMS)」と呼びます。

月経前症候群(PMS)は月経前の3~10日頃の時期に50~80%の女性に起こります。生理の開始と同時に症状が軽くなったり無くなったりする特徴があり、原因のひとつには月経周期中にエストロゲンとプロゲステロンの濃度が急激に変動するためと考えられています。
年代としては20~30代のオトナ女子世代に多くみられる症状になります。

月経前症候群の症状としては、次のような症状が挙げられます。

身体に現れるもの…
頭痛、乳房の痛み、体のだるさ、眠気
メンタルに現れるもの…
イライラ、不安、憂鬱さ

生理前2週間と言うと、エストロゲンという女性ホルモンが減少し、精神を落ち着ける作用があるホルモン量が増える時期です。生理後のはつらつとした気分が沈静化するため、一気に気落ちするように感じる人もいます。

また、男性ホルモンとも呼ばれているテストステロンが増加するので、他者へ攻撃的になったり、イライラしがちになることもあります。

このように、生理前につきものの様々な症状も、ホルモンのバランスが大きく関係しているのです。

若い女性にも更年期の症状が出る

「更年期障害」と言うと、更年期の女性がエストロゲンの分泌の減少によって心身に感じる不調を言いますが、更年期とは言えない若い女性でも、ホルモンバランスの乱れによって更年期障害と同じ症状が現れることがあります。

たとえば、仕事によるストレスや睡眠不足、生活リズムが乱れることで代謝が悪くなり、ホルモンバランスが崩れると、生理前でなくても心身に更年期障害や月経前症候群のような体調不良が現れます。

ホルモンバランスの変化が女性に与える影響は、決して生理前だけではない ということを覚えておくと良いかもしれません。

一ヵ月間の性格カレンダーを知って心の変化に対処しましょう

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生理が始まってからの一ヵ月、ホルモンのバランスによって、女性の心にはどのような変化が起きているのでしょうか。

自分の元の性格に加え、ホルモンバランスの影響でどういった心理状態になりやすいのかチェックしてみましょう。

生理前から生理中は要注意

生理前の一週間から生理中の期間は、気持ちや体の変化に毎月悩まされているという女性も少なくありません。

生理前には「テストステロン」の分泌が多くなり、いつもなら気にならないことにイライラしたり、他人に対してついきついことを言ってしまったりと、気持ちが攻撃的になりがちです。

この時期のイライラ感や攻撃的な衝動を抑えられないと、人間関係にヒビが入ってしまうことも。

活力が溢れるのは生理後

生理が終ると、新陳代謝を高め肌を美しくしたり、性欲を高めたりするホルモン「エストロゲン」の分泌が活発になります。

心身共にエネルギーに溢れているので、仕事も恋愛もやる気は十分。つまり、何か勝負に出たい時、自分の底力を出したい時には、この生理後の一週間を狙うのが良いでしょう。

見た目の美しさも、内面の女性らしさもピークを迎える時期なので、新しい恋愛を探したり婚活パーティーなどの参加もおすすめの時期です。

誰かを傷つけないために…イライラをコントロールするコツ

ホルモンバランスの変化にともなう心の変化は、どんな女性も経験するとても自然なことです。しかし、しっかりと心の変化を自覚して気を付けなければ、他人を理不尽な理由で攻撃して傷つけてしまう可能性もあります。

この心の変化をコントロールするには、何に気を付ければよいのでしょうか。

そのイライラは本当に他人のせい?

家族や職場の後輩などに対して、なんだかイライラする。文句を言ってやりたくなる。

もしそれが生理前のホルモンバランスによるものであれば、他者への攻撃性が高まっている時期なので、すぐに文句を言ってやりたくなると思います。

しかし、そこはぐっと我慢。文句を口に出す前に、一度席を立ったりお茶を飲んだりして、ワンクッション置いてみましょう。

それは本当に怒ったり、文句を言うべき事柄なのでしょうか。もしかしたら、一週間前の自分であれば、特にイライラしなかったのでは。

イライラをセーブして冷静になるのは、強固な理性の力を必要とするのでとても難しいことです。しかし、自分の態度を一度見つめ直すその一瞬が、イライラをコントロールするにはとても大切です。

ホルモン周期を把握しよう

自分の心の変化を把握するために毎月意識していたいのが、自分のホルモン周期です。

できれば生理が来た日、終わった日を把握しておき、今自分がホルモン周期的に好調な時期なのか、それとも生理前のイライラし始める時期なのか、意識しておくようにしましょう。

それだけで、自分の中で負の感情が沸き起こった時、これはホルモンバランスのせいかも、と冷静になるためのヒントになります。

ホルモン周期を把握して、「自分」を正しく理解しよう

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ここまで読んで頂いたように、女性の心、そして性格は、ホルモンバランスの影響で日々変化します。

とは言え、その振れ幅は人それぞれ。強い理性でコントロールしている人もいれば、自分の心の変化に気付かず、周囲に当たってしまう人もいます。

毎月の心の変化と上手に付き合うには、自分の変化に無自覚にならないことが大切です。筆者自身も、自分が一ヵ月の間に性格が変化していることに気付いたのはつい最近だったりします。

むやみに他人を傷つけないためにも、ホルモンバランスとは上手に付き合っていきたいですね。

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