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プレ更年期のしわざ?アラフォー女性イライラや落ち込み対処法

Date:2015.02.14

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30代の女性にとって「更年期」とは、まだまだ先のことだと感じていませんか?一般的に更年期は45歳から55歳くらいまでの10年間の期間のことをいいます。

しかし、そんなにはるか先のことではないのです。本格的な更年期に入る前にプチ更年期といって更年期と似たような症状に襲われることがあるからです。

イライラしたり、突然涙が止まらなくなったり、憂うつな気分なったり…。「あれ?今までとは何かが違う」と思ったら、更年期前にくる気持ちの変化が原因かも知れません。

ここでは、『更年期にくるであろう心の変化と上手な付き合い方』についてご紹介いたしましょう。

更年期前に知っておきたい心の変化

更年期の心の変化として

  • イライラ
  • パニック症状
  • 落ち込み
  • 不安
  • 攻撃的になる

などがあげられます。

これは、女性ホルモンの変化によるものと同時にその人の環境や生まれ持った性格(気質)が大きく影響しています。

女性ホルモンの分泌量が減少することで、自律神経が乱れて精神的に不安定な状態が起こります。よく生理前はイライラしたり、攻撃的になったりしますよね?更年期だとその状態が続くということです。

環境の面では、舅や姑との人間関係、育児、職場やママ友との人間関係などでストレスがあると不安感やイライラや落ち込みなどが起こります。

夫婦仲が悪い場合「他の男性だったら良かったのに…」という後悔や「離婚したい」という思いなどがストレスとなって体や精神面でマイナスの影響を受けるケースがあります。

そして、気質的な面で更年期に精神的にダメージを受けやすいのが 真面目で責任感の強い人、几帳面で融通のきかない人と言われています。

更年期前から更年期にかけては、精神的に不安定になることから「第二の思春期」と呼ばれることもあります。毎日少しずつ精神的に変化していくので、気持ちの変化に気がつきにくいケースが多いようです。

「今までとは何かが違う」と思ったら、更年期に起こる精神的な変化と気がついてほしいですね。早めに気が付くことで、気持ちの大きなダメージや深刻な心の病を防ぐことができるからです。

まずは、更年期前から更年期にかけてどんな精神的な変化や心の不調があるのか、例をあげてみることにします。

心の変化!具体的にどんな変化が起こるの?

★イライラ・攻撃的になる

「ショッピング中、ちょっと人とぶつかっただけで、相手に対してカッとなってしまう」
「旦那や他人のちょっとした一言でイライラ度が止まらず、怒りを相手にぶつけてしまう」
「最近、怒りやすくなったと誰かに言われたことがある」

ちょっとしたことでイライラしたり、感情の起伏が激しくなります。今までとは全く違うような行動をとってしまう、コントロールが効かなくなることもあり。ただし、自分は理由があって起こっているので、「最近イライラ気味だね」と他人に指摘されてはじめて気がつくことが多い。

女性ホルモンの減少で、男性ホルモン優位になってしまうため、穏やかでいようと心がけても突然カッとなってしまったり、傲慢な態度で人に接してしまったり、後で反省や後悔をしてしまうこともある。

★不安・心配

「外出中に家の鍵を閉めてきたか、不安でどうしようもなくなる」
「健康診断で引っかかったら、癌なのではないか?と思うと夜も寝れない」
「他人の一言で(嫌われているのではないか)と思うと不安で仕方ない」

具体的な不安というよりも漠然とした不安感に常に襲われる状態。物事を常にネガティブにとらえがちで、心配で仕方なくなる。一度思いつくとその考えに長く囚われてしまう。クヨクヨと悩み続ける。

★落ち込み・憂うつ状態

「人と比べて自分が劣っていると思うと気分が落ちたまま」
「一度の失敗を悔み、どこから立ち直れない」
「朝から理由もなく、憂うつで行動できない状態がたまにある」
「自分なんていない方がいい。消えてしまいたい!と孤独感が募る」

きっかけは小さなことでも、気分が沈んでしまう、落ち込みやすくなるなどの状態。物事を客観的に見れず、自分のことばかりが気になりだしたら、要注意です。

夫婦関係、育児や介護などで悩みやすい時期に更年期が重なるため、いったん落ち込んでしまうと憂うつな状態が続き、深刻化する場合があります。放っておくとうつ病になったり、アルコールや買い物などの依存傾向に走る場合もあり。

★不眠

「寝つきが悪い
「眠りが浅くて熟睡できない」
「夜中に何度も目が覚めてしまう」

自律神経が乱れることで不眠症状になるケースはとても多いようです。たとえ、睡眠がとれたとしても熟睡感が得られなかったり、朝早く目を覚ましてそこから寝れなくなったりする場合など、睡眠トラブルが起きやすい。翌朝、すっきりとした目覚めでない場合は、ほかの症状に悩まされてしまうこともあり。

心の安定は自律神経しだい!?

女性ホルモンと密接な関係のある自律神経。自律神経は、活動する昼間の時間に優位になる交感神経と落ち着いたリラックスした状態に優位に働く副交感神経があり、両方うまくバランスが取れてると体も心も健康的な状態でいられます。

しかし、年齢と共に女性ホルモンのバランスが崩れ始めると自律神経も乱れてきます。先ほどもいいましたが、女性ホルモンと自律神経は非常に密接な関係があるからです。

自律神経が乱れるとイライラや憂うつ症状など精神的に不安定になりがち。自律神経が整うような生活を心かけるようにしましょう。

30代のうちから始めたい!更年期を楽しく過ごす方法

更年期やプレ更年期を無事に乗り越えるためには、更年期症状(プレ更年期症状)になってから対処するのではなく、その前の段階である30代のうちから知識と対処策を知っておくことが大事です。

美意識を持ち、おしゃれを楽しもう

若い頃に気にしていた外見磨きも更年期に入る40代半ばになるとおしゃれに興味がなくなってしまう女性はかなり多いようです。

おしゃれに興味を持つと毎日がワクワク楽しくなります。自分自身がきれいになることでワクワク感はさらに倍増し、イライラや鬱々とした気持ちを手放すことができたりします。

更年期の頃からおしゃれを始めても手遅れではありませんが、どうせ始めるなら、30代のうちから美しさに対して興味を持ってた方がいいに違いありません。

たとえば、ファッション雑誌を定期的に購入し、ファッションセンスを磨いてはいかがでしょう。自分と同じ年頃のモデルさんの着こなし術を学んで、自分に合った服のデザインやカラーを探す。

たまにはプロの手を借りる。美髪を保つためにヘアサロンへ、指先や顔のお手入れのためにネイルサロンやフェイシャルエステへなど、自分でやるのは難しいプロの施術を受けてみてはいかがでしょう。

実際に驚くほどの変化を感じ、自分に自信が持てるようになります。施術のときは、リラックスできて身も心も癒されますよね。

外見でも中身でもよいので憧れる女性を探してみませんか?その女性のファッションやメイク、立ち振る舞いや生き方など、尊敬できる部分をマネて見るのもいいですね。

「年だから」と諦めて、ボサボサ髪で化粧っ気のない、身なりを気にしないでいると、やる気を失ったり、ポジティブに生きられなくなったりします。

女性である限り、美しさに関心を持ち、磨きをかけてみてはいかがでしょう。きっと生き方が前向きに変わっていき、憂うつやイライラなどの症状が少しずつなくなっていくと思います。

運動したり、旅行したり、色々なことにチャレンジ!

30代後半は、まだ子育て真っ只中なので、自分の趣味にチャレンジする暇もないかも知れません。その他にも家事や仕事を持っていれば、なおさらのことです。

しかし、40代に入れば、子育てにも多少の余裕ができるので、自分の時間も持てるようになるのではないでしょうか。

もし、子育て中であっても自分の時間を少しでも作ることができるのであれば、30代のうちから、色々なことにチャレンジしてみてはいかがでしょう。

劇場までいって映画鑑賞をしたり、ヨガやピラティスで体幹を鍛えたり、スイミング教室でアクアビクスで体を思いっきり動かしたり、温泉や旅行にでかけたり、陶芸にチャレンジしたり、色々な山を制覇するため登山にチャレンジしたり…。

ある女性は海外旅行で一人旅にトライ。半年前から色々と情報収集を始めていたとか。準備しているその時間も有意義でワクワクできたといいます。

自分のしたいことや好きなことにチャレンジしてみてはいかがですか?何かを始めるときに「今しかない!」と決心して行動してみるとイライラや鬱々した気分から、少しずつ解放されていきます。気持ちや気分が晴れ晴れしてくるはずです。

睡眠をしっかりと取ろう

睡眠は副交感神経を優位にします。これは自律神経を整える上で最も大事。夜しっかりと眠って副交感神経をしっかり働けるようにするとおのずと昼間は活動的になれます。これで交感神経も活発になれるというわけ。

安らかな睡眠を取れるような睡眠グッズも豊富に売られています。睡眠の専門家や音楽制作者監修のもとに作られた安眠できるCDも人気です。

リラックスできる環境

副交感神経を優位に働かせるためには、頭を使わない時間をつくることが大事です。

「リラックス効果のある曲」「ゆったりとした気分になれる心地よい曲」ストレスが溜まったり、イライラ気味のとき「これぞ!」という音楽を一つ用意しておくとよいでしょう。

また、何か不安があったときに、それに触れると落ち着くような柔らかな肌触りのあるものに触ったり、包まったりするとなぜか落ち着いきた経験はありませんか?

キャンドルを灯すのもいいかも!部屋を真っ暗にしてキャンドルの灯によって心が穏やかに炎のゆらぎも脳にα派状態にしてくれるので、キャンドル効果はおすすめです。

アロマオイルを楽しむなら、ベルガモットやラベンダー、シトラスなどのオイルは、リラックス効果があるオイルなので、タオルやハンカチに2滴ほど垂らしてバックにいれて持ち歩いてみてはいかがでしょうか。

イライラや憂うつも対処次第で大丈夫!

女性であれば誰しもが更年期を迎えます。更年期症状に何も悩まずに過ごせる人もいれば、長い人だと10年間も症状に悩まされたという報告も聞きます。

せっかくの人生ですから、精神的苦しむよりも楽しんで生きていきたいもの!だからこそ、今から更年期対策を今から始めてみませんか!?

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