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頑なな女性は体も硬い?自分を変える方法は体をほぐすことにあり

Date:2015.01.22

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「自分のことが好きじゃない」「今の生活を変えたい」そんな風に思っていてもなかなか変われずにいる人、いませんか?

変えることができない凝り固まった部分があると、時に人とぶつかり、人を傷つけ、自分も傷ついてしまいます。もっと楽に生きられたらいいのに…と思うこと、ありませんか?

性格や考え方を変えるのは、容易なことではありません。長く生きれば生きるほど、その固まりは頑丈で、形を変えたくても、そのものを捨ててしまいたくても、びくともしないのではないでしょうか。

そんな人は、性格を変えることはひとまずお休みして。一度、自分の体を触ってみてください。体が硬くはないですか?リラックスしている時、ちゃんと体全体を緩めることができていますか?

性格や考え方は心の問題と思うかもしれませんが、心と体は深く関係し合っています。心を動かせない人は、まずは体をほぐすことから始めてみませんか?

心を動かせない人は、体からアプローチ

ヨガや操体に精通している私の母は、人の体を診る(触る)ことが多いのですが、心が頑なな人は体もガチガチのことが多いと言います。

頑なな心が体もこわばらせるのか、体がこわばっているから、心も頑なになっていくのか、卵が先か鶏が先かではありませんが、どちらが発端かはわかりません。

始終気持ちが張りつめている人は交感神経が優位であることから、筋肉が緊張していて体が硬いのだという話もあります。

まずは体からほぐす!

私の知人に「性格を変えられないのは持って生まれた性格」、「性格を変える能力が自分にはない!」と言った人がいました。

なるほど、性格や考え方を変えようとしても努力のしようがない人、どうやってもうまくできない人も、いるのかもしれません。

そんな人はまず、体をほぐすことから始めてみてください。体が緩んでくると、不思議と心もほどけてきます。

「そんなことは信じられない!」「体をほぐして心がどう変わるっていうんだ!」というご意見もあるかと思いますが、自分を変えたいときには、いつもと違う何かをすることが大切とも言います。

すでに毎日体をほぐしてゆるゆるの体を持っている人は別として、体の硬さを意識することなく、何もせずに過ごしてきた人であれば、今までにないアプローチをすることで、それまでの自分とは違う何かが生まれることもあるのです。

世の男性陣も、体の柔らかい女性が好きなようですし、ここはまず、体だけでも柔らかくしてみませんか?

体が硬いとこんなに良くないことが!

それでもまだ、「本当かどうかわからない話に乗ることはできない」という頑ななあなた!

そんなあなたは、「性格を変えるために体をほぐす」ということはいったん横に置いておいて、体が硬いということが、どれだけ心身に悪影響を及ぼしているかを知ってみてはどうでしょう。

【体が硬いと…】

  • 血流が悪くなり、冷えや肩凝りに悩まされる
  • 代謝が悪くなり、太りやすい体になる
  • リンパ液も滞り、老廃物が溜まる。むくみやすくなる
  • 寝ても疲れが取れない、疲れやすい体になる
  • 動きが硬くなり、怪我をしやすくなる

体が硬くていいことなど、ひとつもないのです。性格を変えるために体をほぐすことに抵抗があるなら、まずは、身体のために柔軟な体を手に入れると思って、取り掛かってみてはいかがでしょうか。

その上で、心にも変化が現れてきたなら、それを継続していけば良いのです。損することは何もありません。

体のほぐし方

体を緩めるために、筋肉を弛緩させるという方法があります。一度思いきりぎゅ~っと力を入れて、ふっと力を抜くのです。

力を入れた反動でどっと力が抜ける感じがわかって良いのですが、体が硬い人は力の抜き方がわからなかったり、力を抜いているつもりでも体が緩んでいなかったりすることが多く、なかなかうまくはいかないようです。

まずは、自分の意思で筋肉を緩めるのではなく、温めたりほぐしたりすることから始めてみましょう。

温める

お風呂にゆっくりつかってください。38℃~40℃くらいのぬるめのお湯にゆっくりとつかり、芯から体を温めることで、筋肉は柔らかくほぐれ、血行も良くなります。

マッサージ

身体が温かいうちに、筋肉や関節周りをマッサージでほぐしましょう。お風呂につかりながらマッサージしてもいいですね。痛くない程度に揉みほぐしましょう。あまりにもカチカチで痛い人は、まずは撫でるようにマッサージすることから。

中には皮膚まで硬くなっている人もいるかと思いますが、撫でることで皮膚の硬さをほぐしてあげるのも良いです。優しく撫でることで心が落ち着く効果も?

ストレッチ

お風呂上がりなど、体が温まっているときにするのが効果的。こわばりがちな肩周りや、リンパの流れを良くする股関節などをほぐすのがおすすめです。無理のない程度に、ゆっくりとほぐしていってください。

呼吸

体が硬い人は呼吸も浅くなりがちです。時間を見つけて、長く細くフゥーッと息を吐くようにしてみてください。

ヨガ

ヨガも体を柔らかくするのに効果的ですが、正しいポーズを取ることに懸命になってはいけません。それでは体がほぐれません。ポーズの完成形よりも自分の体にあった速度で、角度で、強度で、ペースで、深くゆったりした呼吸で取り組んでください。

硬くなりすぎた体は、少しずつほぐしていってください。いきなり成果を求めないように。頑なな人というのは、真面目な人が多いのです。真面目過ぎるがゆえにやり過ぎて、偏ってしまうのです。ゆる~い感じで取り組むくらいがちょうど良いです。

ゆったりと、のんびりと、ぽかぽかと、緩めてほぐして、焦らずに柔軟な体を手に入れてください。

何事もほどほどに

体を緩めろ緩めろと言ってきましたが、実は緩すぎる体も関節に負担がかかりすぎたり、筋肉不足で低体温になったりと、悪い面も持ち合わせています。体が柔らかすぎる人は柔らかすぎる人で、筋肉を鍛えて体を支える強さを持たなくてはなりません。

心も同じです。頑なは良くなくて柔軟ならば良いのかと言うと、そんなことはありません。頑なすぎるのは問題ですが、こだわりや芯の強さを持つことは悪いことではないでしょう。柔軟な考え方も行き過ぎれば、優柔不断や八方美人、個性のなさにもつながるでしょう。

何事も行き過ぎては良くないのです。両極にいる人は真ん中へ近づけるように。何事もほどほどを目指して頑張りましょう。

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