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離婚の理由になることも…子供や夫に悪影響な「実家依存」

Date:2014.04.14

結婚して独立しても、親の手助けを必要とすることはあります。特に女性は、妊娠や出産、育児などの面では周囲の人の手を借りなくてはならない場面も多いですよね。

現代の親世代はまだまだ元気で、働き盛りの50代が「おじいちゃん、おばあちゃん」の立場になっていることも多いです。

”夫の出張中、飲み会や接待で帰りが遅い日に実家に帰る。”、”休日、晩御飯をご馳走になりに実家に行く。”、”車や住宅のローンの頭金を援助してもらう。”多くの親子間でこうしたやり取りは行われていますよね。

しかし、感覚がどんどん麻痺してしまうと、自分の家庭と実家の区別が付けられない「実家依存」に陥ってしまうのです。

娘が実家の両親に依存すること、さらに両親も嫁いでいった娘に依存する・・・。
お互いに依存し合っているのが、実家依存で生活に支障をきたすケースの特徴です。

女性は実家依存に陥りやすい

男性が実家依存だった場合、妻やその家族からは「マザコン」などと揶揄されることは間違いありません。男性が成人しても親にべったり・・・というのは、どこからどう見てもおかしく映るものです。

しかし女性の場合どうでしょうか?家族愛の強い女性は気立ての良い素直な性格・・・なんて良いイメージがつくことも。

友達親子なんて言葉も流行り、女性の場合は親との関係が密であってもおかしくはないし、当然のように受け止められることも多いです。

・自宅と実家がすぐに行き来できる距離

・悩み事があると、夫や友人より先に親に相談する

・月に3日以上親に会う

・子供の面倒は、まず実家の両親に頼む

・実家で夫の愚痴をこぼすことが多い

・生活費やおこづかいなど、親からの金銭的援助を日常的にしてもらう
(日用品や食料品を買ってもらうことも含む)

当てはまる項目のある女性は、注意して下さい。誰でも少しくらいはやっていること、それが当たり前になりエスカレートするのが実家依存の始まりです。

実家依存と離婚

まず、逆の立場で考えてみましょう。夫が何かあるごとにすぐ実家の両親を頼り、自分よりも両親を信頼していると感じたら、あなたはどうでしょうか?

ちょっとしたケンカの度に実家に帰ってのんびりしているような夫だったら、あなたはどう思いますか?親離れできていない子供のような男だと、がっかりするのではないでしょうか。

実は女性だって同じなんです。男性から見ても実家依存の女性は「親離れできていない子娘」に見えてしまうんです。子供も父親である自分より、おじいちゃんおばあちゃんにばかり懐いていては寂しいに決まっています。

家族水入らずで過ごす時間が減ることで、男性が家族への思い入れや感謝を感じられなくなるのは当然のことではないでしょうか。

子供への影響は?

子供への影響も忘れてはなりません。未就学児が祖父母と密に接し、祖父母に育児の半分を任せていたとします。すると強調性や忍耐力に欠けてしまう子に育つ可能性は多いにあります。

保育園や託児所に預けるより、よく知っている祖父母に預けた方がやはり安心です。いつもいつも母親とふたりきりではなく、おじいちゃんおばあちゃんに接するのも良い気分転換になるのかも。

「全ての場合がNG」とは言えませんが、実際の親よりも判断の甘くなる祖父母に育てられる子は、他の子供と価値観が合わないというケースが多いのです。

実家に依存してはならない理由

実家依存が激しいと、99%夫婦仲が悪くなると言っても良いのではないでしょうか。本来結婚生活というのは、夫婦で共に話し合い、協力し、問題を解決していくものです。力を合わせて壁を乗り越えるというステップが、家族の絆を深めることに繋がるわけです。

しかし、実家依存の女性はこのような「夫婦揃っての努力」が苦手。夫とちょっとしたケンカをすると、実家に逃げ込んでしまったり、子供を預ける相手に夫ではなく実家を選んだり。

よくある光景だと思うかもしれませんが、これが頻繁に行われると「夫の必要性」がなくなってきます。次第に夫は家族の居心地が悪く感じたり、実家に頼ってばかりの妻を「怠けている」と責めたりするようになることもあります。

夫婦間での気持ちがすれ違って、修復できなくなる可能性は十分にあります。実家の家族も自分の家族も大事だと思うのであれば、付き合い方を見直してみる必要があると思います。

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