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幸せな人生を送るコツは「過・現・未」自在なフォーカス力!

Date:2016.01.27

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「今を生きろ」。過去を振り返ってばかりいないで、未来を恐れたりしないで、しっかりと目の前の今を生きるのだ、と、そんなふうに生き方を説くのをよく耳にします。

先のことばかり心配して何も始められない人、過去に縛られて身動きできない人にむけた、とてもよい言葉です。

未来や過去に縛られている人がハッと気づき、そうだ今をもっとしっかり生きなければ、と気づく分には、ちょうどバランスがとれてよいのです。

でも、元々そんなに過去や未来に目を向けていない人が、「今が楽しければいいわけね!」と都合のいいように解釈し、後先考えないで、ただ楽しいことばかりを優先させて生きたならばどうでしょう。

人生は過去の積み重ねであり、未来へと続く道のり。過去、現在、未来。そのどれをないがしろにしても、幸せな一生を送ることは難しくなってしまいます。

過去・現在・未来。必要に応じて、自在に焦点を切り替える力。そんなフォーカス力が、長い人生を最後まで幸せに生き抜くには、必要なのではないでしょうか。

遠くも近くもちゃんと見えていますか?

人が物を見るとき、近くの物を見るときには近くに焦点を合わせ、遠くの物を見るときは遠くに焦点を合わせています。

あなたの心の目は、自分の人生を振り返るとき、将来を案ずるとき、今現在を充実させるとき、それぞれにちゃんとピントを合わせることができていますか?

「今」(現在)にフォーカス!遠くが見えない近視タイプは未来に不安が!

目の前にあることに全力投球!
今がとにかく楽しければいい!

あれ、これって…。そう!子供のとる行動とそっくりです。人は誰でも幼い頃は、先が見えず、今目の前にあることに一生懸命だったと思います。

それが何度か失敗を繰り返し、先を予測することを覚え、「転ばぬ先の杖」的な考え方ができるようになり、「今」だけを純粋に楽しめなくなっていきます。それを成長ともいうわけです。

ところが最近、子供同様、今しか見えない、将来に目を向けない大人も増えています。

  • 先のことばっかり心配して今を楽しめないのは嫌
  • 先のことを考えると怖くなるので考えない

理由は人それぞれですが、まるきり将来に目を向けないでは心配なことが多すぎます。

「過去・未来」にフォーカス!近くが見えない老眼タイプは愚痴多し?

このタイプの人は、過去の失敗をいつまでも引きずったり、将来の心配や不安で頭がいっぱいになり、今を楽しむ余裕がありません。

  • 過去の恋をいつまでも引きずっていて、新たな出会いに目を向けられない
  • 失敗するのが怖くて、新しいことに挑戦できない
  • 子供の養育費や老後のことが心配で、貯蓄優先。今を楽しむ余裕がない

など、このタイプの人は不安や心配が先に立ち、今を楽しめないことが多いようです。愚痴や不満が多いのもこのタイプの特徴です。

また、若いときは「今」しか見ない近視タイプだった人が、年を取るとこの老眼タイプに急変することも!

若い頃に先を考えずに好き放題した分、健康や老後が急に不安になるケースが多いようです。

近くをベースに遠くはチラ見?バランスと広角がポイント

今ばかり見ていても、過去や未来に縛られても、どちらも偏りすぎ!特に、近年の「今を見ろ!」の教え。言葉を鵜呑みにしている人が増えた気がして心配です。

そもそも、「今を見ろ!」というアドバイスをする人は、「今」を楽しむこと中心に生きてはいても、ちゃんと過去や未来もチラ見できているのです。

ある程度の備えはできる賢さ、したたかさを持っている。その上での「今を見ろ!」なんですが、その言葉を聞いた単純な人たちは、本当に「今」しか見なくなり、後々痛い目にあったりするのです。

言葉そのままを信じてはいけません。みなさんも、ちゃんとしたたかに生きましょう!

人生って長い!老後は楽しい?やりたいことは老後にもできる?

今を楽しむ人たちは、「若いうちにやりたいことをやらないと」と思っている節がありますが、実際、私も最近までそのように思っていましたが、近頃、少々違って見えてきました。

近頃、楽しそうなお年寄りをよく見かけるのです。

夫婦や仲良しグループで、ウォーキングしたり、美術館に行ったり、旅行したり、夢を追いかけたり。

実に楽しそうなのです。ある意味、若者よりもエネルギッシュです!

ただ、大変な思いをしているお年寄りも同じくらいよく見かけます。わずかな年金で生活に余裕がなかったり、体が不自由もしくは寝たきりで、毎日を楽しむどころか辛い思いで過ごしていたり。

人生の最後の最後まで幸せに楽しく生きるには、老後にフォーカスすることを少し意識する必要がありそうです。

食事・生活習慣は未来を見据えて!

健康なお年寄りと寝たきりのお年寄り。持って生まれた体質のせいという方も中にはいるでしょうが、若い頃からの生活習慣が体を蝕んでしまった、そんな要介護者の方もとても多いようです。

仮に今30歳だとしたら、40年後どのような体でいるでしょうか。これから40年かけて、あなたの食生活の在り方、体の動かし方、生活リズムが、あなたの体をつくっていきます。

40代、50代、体は加齢とともに不具合も出てきます。今まで通りでは元気でいられなくなる部分も出てきます。

いつも食べたいものだけを食べ、疲れるからとすぐ横になり、忙しいからと睡眠をないがしろにしていては、体はどんどん壊れていきます。

40年後には、やれロコモだ、いつの間にか骨折だ、と普通に生活することもままならなくなります。

  • 今日口にするもの
  • 今日の運動量
  • 今日の睡眠
そこは一気に老後をフォーカス!定年後軽く20~30年生きるくらいに平均寿命は延びていっているのです。長い老後を思いきり楽しめるように、健康面は今より未来にフォーカスです。

年金も何も当てにならない!金銭面もできれば未来にフォーカスで…

健康面とともに、金銭面でも老後は大変ですね。定年後20~30年、どれだけ支給されるかわからない年金と、貯蓄でやっていかなくてはなりません。

「その頃には、我が子がバリバリ働いて面倒見てくれるはず~」なんて、ぼんやりとした未来予想図は当てになりませんよ!

30代40代でも定職につかず、親の年金をあてにして暮らしている大人もたくさんいる世の中なのです。自力でなんとかできるように、そういう心づもりではいましょう。

見ないようにしていることはない?フォーカスすべき場所とは

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老後よりももっと手前に、目を向けなくてはならない事柄がある人もいるでしょう。どんなに忙しくても、手間でも、嫌でも、ちゃんと考えなければならないことには、今すぐフォーカスです。

タイムリミットがあるもの

実現が難しいから、どうすればよいか手段が見つけられないから。さまざまな理由で目を向けないようにしている事柄はありませんか?

忘れたふりをするのは簡単ですが、その事柄がタイムリミットを抱えたものである場合、目を向けないままにしておくと、取り返しのつかないことになることもあります。

たとえば、下記の問題です。

  • 結婚
  • 出産

結婚自体に年齢制限はありませんが、子供を授かりたいなら生物学的に年齢制限はあります。加齢とともに不妊症になる確率が上がることからも、ぼやぼやしていられない問題です。

ですが、相手を見つけるところからスタートの人、相手はいるものの相手が乗り気ではない人など、スムーズにいかない問題を抱えている人は、タイムリミットさえもぼんやりとしか見ようとせず、放置する人が多いのです。実際にそういう人を何人も見てきました。

タイムリミットの本当に土壇場で慌て、結局、子供を授かることができなかった人もたくさん見てきました。

本人が納得してのことであればよいですが、「どうしてもっと早く問題を直視しなかったのか」と悔やむ人も少なくありません。

結婚も、恋するのが面倒だから、婚活するのは嫌だから、と独身主義ではないのに、なんとなくぼんやりと見ないふりをしてきた人も多く知っています。

年齢が上がれば上がるほど、行動に移すのにエネルギーがいるし、条件も厳しくなっていきます。若いうちに動く方がずっと楽なのに、その当たり前のことにも追い詰められなければ直視できない人がいます。

タイムリミットがある問題は、早めに向き合うのが得策なのです。

目をそらし続けているもの

タイムリミットの有無に関わらず、あえて目をそらし続けている場所がある人も、注意が必要です。そこだけ直視しないように、騙し騙し生きてきた人、いませんか?

考えるのが大変な項目、目を背けたい現実などを抱えた人です。今すぐにでもその逃げてきた場所に目を向ける練習をすることです。

だいたい、目をそらす事象は、時間が経てば経つほど問題解決が難しくなる類の問題なのです。今すぐフォーカスです!

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