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30代での妊娠で定期的に注意しておきたい女性の病気!

Date:2012.08.23

20代の頃は寝ないで仕事をしても元気でいられたのに、30歳を過ぎると寝ないと次の日は仕事にならない、なんてことを実感します。もちろん、睡眠不足が続くと肌も荒れ、顔に疲れが出ることも増えますね。

疲れやすくなったり、朝起きるのがつらくなったり、生理不順になったりすることで、年とともに体も健康ではなくなっていくのだな、と思います。

しかし、年だから仕方ないなんて思っていると思わぬ病気になっていることも。女性の体はデリケート。過信していると妊娠できなってしまうこともあるのです。

美容のためにも、健康のためにも、自分の体にもっと気を遣ってできるだけ健康な体を保って、高齢でも安心して赤ちゃんを産める体づくりをしていきましょう。

4~5人に一人の割合で発生する子宮筋腫

子宮筋腫という病名は聞いたことがある女性も多いでしょう。30歳を過ぎた女性の4~5人に一人は子宮筋腫という高い割合で発生する病気です。

子宮筋腫とは子宮にできる良性の腫瘍です。筋腫の大きさや個数は人によって異なります。症状としては、月経困難や過多月経です。

また、過多月経が原因で貧血を起こすこともあります。筋腫が大きくなると、周囲の臓器を圧迫し、便秘や頻尿、腰痛などを引き起こすこともあります。

通常、症状が見られない場合はそのままにしておくことが多いのですが、妊娠を希望する場合やできている箇所などによっては筋腫を取り除く治療が行われます。

子宮筋腫は自分では気づかないうちにできていることも多いと言われている病気です。妊娠中に症状が進行してしまう場合もあるので、月経に異常がみられるようであれば一度検査に行ってみましょう。

不妊の原因になる子宮内膜症

子宮内膜症は子宮の内壁にあるはずの内膜組織が、子宮の筋肉の中や卵巣や卵管、膣の壁などに付着して増殖する病気です。

子宮内膜以外で出血すると血液が流れ出るところがないので、内部にとどまってしまい、子宮筋を増大させたり、卵巣においては卵管が癒着することもあり、月経痛や腰痛、性交痛などを引き起こし、不妊の原因ともなります。

初期の段階では症状がほとんどなく、進行すると激しい生理痛や性交痛があります。放置しておくと不妊の可能性が高くなるので早期の治療が必要です。

卵巣が膨らむ卵巣のう腫

卵巣のう腫は液体や粘液がたまって卵巣が大きく膨らむ病気です。卵巣のう腫といってもさまざまな種類があり、ほとんどが良性と言われています。なのですぐに治療ということはないようですが、大きくなると手術の必要性があります。

卵巣のう腫も初期の段階では症状がほとんどない病気です。5cmくらいになっていると、下腹部に違和感があり、しこりができます。腫瘍の圧迫により生理痛や性交痛、排便時の痛みなどを引き起こします。

乳房の病気として最も多いと言われる乳腺症

30~50代の女性に多く見られる乳房の病気として乳腺症があります。生理前に良性のしこりができて痛みがありますが、生理が始めると痛みもおさまります。

近年では乳腺症は病気というよりは生理的なもの、と考えられているようです。乳腺症だからといって乳がんになる、という心配はないようですが、だからといって乳がんにならないとは限りません。乳がん検査はきちんと受けるようにしましょう。

若年性更年期障害

女性なら更年期障害という名称は聞いたことがあるでしょう。女性なら(男性にもありますが)程度に差はあっても更年期障害になる可能性は大きいです。

更年期障害は閉経前後の女性、平均では51歳が閉経とされていますからその前後の年齢の女性に多く症状が見られるものです。

手足の冷え、ほてり、頭痛、イライラ、うつ症状、耳鳴り、生理不順、肩こり、腰痛、倦怠感など、何となく体の調子が悪い、という症状が起こります。それが、現在では20代や30代の女性にも起こることがあるのです。

若いから更年期障害ではない、と勝手に思って放っておくと生理が止まったり、不妊症の原因になることもあるので、早めに治療をすることをおすすめします。

検査はきちんと

どのような病気でもそうですが、早めの発見、早めの治療にこしたことはありません。早めに発見するには、健康診断や検査をきちんと受けることです。仕事や家事に追われて、自分の時間がないという人も、体の不調を感じたら病院に行きましょう。

女性専門外来も増えていますし、女性の病気を専門に診てくれるクリニックもありますね。そういったクリニックはキレイだし、ちょっとした症状についてもていねいに教えてくれますよ。

体が健康でなければ、心も元気を失います。外見ばかりではなく、自分の体の管理もきちんとするようにしましょう。

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