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歯にも使える!オールマイティーな天然素材「重曹」の使い倒し方

Date:2013.09.18

「重曹」という言葉がメジャーになってずいぶん年月が経ったようです。英語では重曹のことを「べーキングソーダ」と言って「ふくらし粉」としてケーキなどに入れているように重曹は人体にも害がなく食べることさえできます。(ただし、「食用グレード」の重曹をお使い下さい)
そんな重曹ですが、実は洗剤として油汚れを落としたりする以外に歯を白くする研磨剤として使うこともできます。まさにオールマイティーな自然素材なのです。そんな重曹の魅力を検証します。

「重曹」っていつからメジャーになったの?

お菓子業界で重曹がメジャーになったのはずいぶん昔、まだ、ベーキングパウダーなるものが売られておらず「ふくらし粉」と呼んでいた時代です。
ただ、今はそのころの純粋なふくらし粉に比べクエン酸などを混ぜているため、より効率的にパンなどを膨らませることが可能になっています。

日本国内で重曹を掃除に使うことが紹介されたのはかれこれ10年前くらいでしょうか?
当時は油汚れをはじめ、台所回りなどの汚れは合成成分が入った市販のものを使うのが一般的で自然素材の洗剤などで汚れが落ちるわけがないと思っていました。

しかしどうでしょう。はじめて重曹を換気扇(レンジフードタイプ)の掃除に使った時の感激と言ったらいまだに忘れられません。取り外したレンジフードに重曹をふりかけしばらく置いてからタワシでこすると、今まで落ちなくて苦労していた汚れがそれほど力を入れなくてもどんどん落ちていきます。
これは重曹のアルカリ成分が油汚れを乳化して落としているためですが、あまりに油汚れがひどく固くこびりついたようになっている場合はむしろ炭酸ソーダなどの水溶液を使った方がいいでしょう。普通の汚れ、たとえば半年ぶりのレンジフードのお掃除などという場合には十分重曹で掃除が出来ます。

その他の重曹のマルチぶり

重曹は他にもいろいろにマルチな才能を発揮します。

重曹にも2種類あり、食用グレードのものとそうでないものがありますが、食用グレードのものを使うと研磨剤として歯のお手入れもできます。ただし、あまり強くこすり過ぎないこと。重曹だけでは味気ないとお考えの方はハッカ油を数滴垂らしてみてはいかがでしょう。ミントの風味がして口の中がさっぱり。それに合成の添加物を使っていないので後でものを食べても味が変わったりしません。

その他の使い道はなんと「入浴剤」としてです。重曹をひとつまみ入れたお風呂は血行を促進し、お湯が柔らかくなるので夏などは湯上りがさっぱりします。よく湯上りがクールに感じるタイプの入浴剤が市販されていますが、重曹の原理を使っているのです。

その他もペットの臭い消しやドライシャンプーとしても使えます。ドライシャンプーとして使うときはペットにまんべんなく振り掛けよく毛並をブラッシングし、残った重曹はきれいに払い落としましょう。

このように一家に一袋、重曹があれば、いろいろな用途に使えます。掃除をするだけの用途で使うならば100円ショップなどで売っている重曹でも効力はそれほど変わりません。ただし、人間やペットの身体に触れるところに使うのであれば必ず「食用グレード」のものを使ってください。

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