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辛いめまい、月経困難症の治療に有効な、女性のための漢方

Date:2014.07.28

月経困難症に関しては、まずは医療機関での受診が大切です。ただ、検診の結果特に問題が無いと診断された場合には、やはり痛み止めなどの薬を服用して症状を緩和させる事も考えなくてはいけません。

このような場合は、東洋医学の根本である漢方を試してみるのも方法の一つです。女性特有のこんな症状にとって有効な漢方は、大きく分けて3種類あります。ここでは月経困難症も3つのパターンに分けて、それぞれの症状に応じた漢方を紹介します。

めまいや冷えを抱えている虚弱女性には「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」

色白で虚弱、常に冷えを抱えている儚げなイメージの女性には、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)が有効です。月経困難症意外にも、さまざまな女性の症状に有効な漢方です。

水分代謝が悪く、身体全体的にはほっそりしていますが脚など局部的にむくみが出やすいのが特徴です。トイレの回数も少ない人が多いです。

この「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」はもともと妊婦さんの腹痛を対処するために利用されている漢方なので、月経痛には顕著に効果があるようです。

精神的にイライラが爆発しやすい女性には「加味逍遙散(かみしょうようさん)」

月経時や月経前には、イライラを発祥しやすくなるものです。また、イライラだけではなく肩凝りや偏頭痛などを併発するため、イライラをますます増長させてしまいます。

このような症状には、「加味逍遙散(かみしょうようさん)」がいいでしょう。複数の症状を緩和させる効果があり、特に「イライラする」という漠然とした症状は医療機関ではなかなか解決できない場合もあります。

精神安定剤の服用を勧められる前に、「加味逍遙散(かみしょうようさん)」を試してみてはいかがでしょうか。

にきび・目の下のくまが出やすい女性には「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」

月経が始まるとともに顔のにきびが酷くなったり、目の下のくまが目立つなどの表面上に症状がはっきり出る女性もいます。他にものぼせなどの症状も併発しますが、これらは全て血の滞りが原因です。

これらの症状の改善には、「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」が有効です。子宮の痛みを和らげる効果もありますが、子宮筋肉の緊張を和らげるために妊娠中には使用できません。

月経痛の原因や症状はさまざまです。上記漢方と併用して他の漢方を組み合わせて、相乗効果をあげるケースもあります。月経痛は辛いものです。自身の症状を細かく把握し、身体に合った漢方の服用にて少しでも症状が緩和されればいいですね!

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