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カブの効能だけでなく、特徴を知ることでよりおいしく頂く魔法のコツ

Date:2014.01.19

12月の旬の野菜といえばカブがあります。カブは千葉県が出荷量が全国一位で、世界では中国が一位ですが、日本では全国的にその地方によって多種多様なカブが栽培されています。

よくお土産にかぶらのお漬物をいただいたりしますが、そのかぶは赤かったり、創作料理店に行ったときにでてくるカブの煮物は小さくてかわいかったりしますが、これらの多種多様なカブについて、生産地とカブの特徴についてみていきましょう。

小かぶ

直径5センチくらいの小さなカブのことです。小かぶは皮ごと調理できます。また葉も捨てずにソテーなどして食べれます。

中かぶ、大かぶ

直径7から14センチくらいを中かぶ、直径15センチ以上を大かぶといいます。中かぶも大かぶも、皮と身の間に繊維がありますので、必ず皮は厚めにむいて使いましょう。

以前カブのチャウダーを作ったことがあったのですが、この時使ったのが中かぶで、皮ごと調理してしまったために、2センチ角にカブを切って具材にしたので、出来上がりを一口食べるごとに繊維が口に残ったというサバイバルなものを作ってしまったことを思い出しました。

このことを知っていれば皮はちゃんと剥いたことでしょう。

聖護院かぶ

お正月に千枚漬けを食べたりしますが、千枚漬けは大きなカブですよね。そのカブが聖護院かぶです。京都を中心に関西地方で作られています。柔らかくて緻密でほんのり甘いのが特徴です。お漬物だけでなく煮物にも使われているそうです。

生でも食べれるくらいの柔らかい実だそうです。

天王寺かぶ

大阪の天王寺付近でつくられている中かぶです。甘くて煮物に適しているそうです。大阪の伝統野菜です。

万木かぶ

滋賀県の伝統野菜です。滋賀県の西万木地方で作られているそうです。皮は赤いものの、中身は白い中かぶです。柔らかいことから、お漬物にするのがよいとされています。ぬか漬が有名です。

温海かぶ

山形県の山間地方でとれる中カブです。甘酢漬は特産品となっています。

津田かぶ

島根県の特産で、牛の角のような形で、葉に近い部分が赤で、先に行くほど白くなっているカブです。江戸時代に近江の日野菜カブを移植して生まれたカブとされています。きめが細かくて甘くてお漬物に適したカブなのだそうです。

金沢青かぶ

石川県の特産であるかぶら寿司に使われている中かぶ。肉質は固めで煮物にも使われています。かぶら寿司は塩漬けにしたかぶに塩漬けにしたぶりと千切りの人参をはさんで塩麹につけたものだそうで、とっても美味しいそうです。

石川県ではお正月料理の定番といわれています。

日野菜かぶ

滋賀県産で20センチほどの大根のような形をしたカブです。肉質は固くてどくとくの辛みがありますが、お漬物にするととっても美味しいです。京都、三重県、滋賀県で栽培されています。

京都に行くと、お土産に買って帰ります。独特の辛みがとってもまろやかになって美味しいです。

大野紅かぶ

北海道産の中型の赤カブです。葉の付け根まで赤くなるくらい、赤みの強いカブで、アントシアニンを多く含んでいます。アントシアニンはブルーベリーなどにも含まれている眼によいとされる物質です。

緻密な肉質で甘味があるのでお漬物に最適だといわれているそうです。中身まで赤いかぶをお漬物で食べると、フルーツ感覚になりそうですね。赤カブはお漬物に向いていて、白カブは煮物に向いているそうです。

カブは大根に似ていますが、中身が本当にやわらかくて、お漬物の王様といえるのではないでしょうか?12月は是非かぶを沢山食べてくださいね!

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