• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

赤ちゃんが欲しい人へ・・・化学的流産って知っていますか?

Date:2013.12.17

化学的流産ってなに?

化学的流産って、あまり聞き慣れない言葉ではないでしょうか?これは妊娠初期の流産の中でも最も初期の流産であり、本人が気付かないことも多く厳密には流産としてカウントされないもの。

着床するかしないか、というごく初期の段階で受精卵が流れてしまうこと化学流産と言います。妊娠検査薬では陽性反応が出たり、反応が通常の妊娠よりも薄く出たりします。

しかしその後着床が上手く進まず、通常の生理と同じように出血があって体外へ出されてしまうのです。繋留流産なども自覚症状がないケースがありますよね。それと同じで、症状は特になく、後遺症の心配もありません。

昔はこの化学的流産には気付かない女性がほとんどでした。しかし最近では妊娠検査薬が当たり前に使われるようになり、その性能も上がってきています。そのため、妊娠反応があったのにも関わらず生理がくるという現象に気付くようになってしまった、ということなんです。

間違ってはいけないのが、着床出血との見極めです。着床するときに少量の出血をすることがありますが、この場合は茶色や薄いピンク色の少量の出血。おりものに血が混じる程度です。

しかし、化学的流産だった場合は鮮血であり、通常の生理の様子とほぼ変わりがないもの。ただし出血の量はまちまちで、重い生理痛や多めの出血であることもあれば、通常通りなこともあります。

あまりにも出血量が少ない、という場合は生理ではなく妊娠による出血である可能性がありますので、病院を受診してください。

化学的流産に気付いた場合、どうすればいいの?

先ほどもお話したように、昔は化学的流産に気付かないケースがほとんどでした。出血とともに受精卵が排出されますので、感染症などの危険も少ないとされていて、繋留流産などのような手術も必要ないことが普通。

ただし、hcgという妊娠反応の出る成分の値が下がらないと言うケースがあります。出血があったのに、検査薬の陽性反応がいつまでも続くなどの不審な様子があったらすぐに病院を受診しましょう。場合によってはここで流産を食い止めることができるケースも。

また、化学的流産の場合は産婦人科などで申告する流産にもカウントされません。流産という名称がついているだけであり、ぎりぎりになって生理が来たというくらいの捉え方でOK。仮に経験をしても、落ち込んだり自分の生活や行動を責める必要はありません。

中には化学的流産を食い止めて、出産に至った人も

基礎体温をしっかり付けていれば、このような化学的流産を食い止めてしっかり成長を促すこともできるそう。生理予定日に出血があったものの、検査薬に妊娠反応が出たとします。基礎体温は高温期を維持し続けてるという場合。

病院でも陽性反応が出れば、飲み薬や注射で流産を防止させることができることがあります。状況や進行の様子はそれぞれですから、もちろん必ずではありません。しかし、出血があったとしても高温期が続いていたり陽性反応が出たという場合、病院を受診してみましょう。

投薬と安静によって、受精卵が持ちこたえてくれるというケースも少なからずあります。

赤ちゃんが欲しい人こそ、化学的流産を前向きに捉えるべき!

いくら妊娠が成立する前のごく初期の出来事であっても、命を授かれなかったことに落胆する人は多いもの。検査薬で妊娠反応が出て、喜びの声を上げたのに・・・なんてこともあるでしょう。

しかし、着床が成功の兆しを見せたことは喜ぶべきこと。妊娠の可能性が期待出来る証拠でもあると考えましょう。ショックを受けて落ち込むことで、心身は更なるストレスを抱えて不妊が続きやすくなってしまいます。

赤ちゃんを授かるチャンスを掴んだ、と前向きに捉えることができると良いのではないでしょうか。

この記事をシェアする

関連記事