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花粉症に勝利宣言!今年こそ予防でマスクとサヨナラしてやる!

Date:2013.02.15

突然なることもある!?花粉症

いつのころからだろうか、天気予報に花粉飛散情報も流されるようになったのは…。今や花粉症は現代病以上の国民病。その割合は4人に1人。

今年2012年の飛散量は昨年よりは少ないものの、ほぼ例年なみという予想…花粉症持ちさんは、これからの花粉シーズンを思い、戦々恐々としているはずだ。

この花粉症、実は突然発症することもある。アレルギー体質の人は、毎年花粉を体内にとりこみ、IgEという抗体をつくる。この抗体の許容量がいっぱいになり、発症するのが花粉症だ。

「IgEの許容量は本人にもわからない」つまり、アレルギー体質の人はいつ花粉症が発症しておかしくないのだ。鼻水、鼻づまり、くしゃみなど、日常生活に支障をきたす花粉症に、今年はなんとしても勝利したい。

キーは毎日の予防

よく言われることだが、花粉シーズンの1〜2か月前に耳鼻科に通い、相談したうえで自分に合った薬を処方してもらうのが、花粉症には一番いい。

しかし、自分でも、ふだんの生活に気をつけることで、「花粉症になりにくい体質」をつくることができる。薬での対処だけでなく、ふだんの生活での予防も肝心だ。

特に、寝不足、ストレス、胃腸が弱い…というタイプの人、花粉症の予防で他の症状も軽減できるので、ぜひ一読を。

バリア力を高める

中医学では正気(免疫力 抵抗力などプラスの力)があれば、邪気(ウィルスなど病気を引き起こすマイナスの力)を跳ね返すといわれている。

花粉症などアレルギー症状に対して有効なのはこの正気のなかまで、「衛気(えき)」とよばれるものだ。衛気は皮膚や粘膜のバリアの役割をする力、すなわちバリア力。この力、日常の簡単な習慣で高めることができる。

  • 外の空気で深呼吸をする~
    朝の澄んだ空気を肺にとりいれることで、体全体の正気が高まる。ただし花粉シーズンの昼から3時くらいまでは、飛散量が多いためNG。
  • 食事の習慣を見直す~
    油の多いもの、甘いもののとり過ぎは消化器官を疲れさせるためNG。また冷たいものを取りすぎるのも胃腸を冷やし、免疫力を低下させる。解毒作用のある野菜(ニンジン、トマト、春菊など)やショウガ、ネギなどという和ハーブをなるべくとるように心がける。
  • 寝る前に神経を高ぶらせない~
    質のいい睡眠はストレスを軽減させるので、衛気を高める。視覚、聴覚からの外的刺激で、誘眠に支障がでることがあるため、就寝前1時間ほどはテレビやパソコンから離れて。
  • 運動をする~
    適度な運動は、衛気を体にめぐらせるために非常にいい。散歩やストレッチでも十分だ。

漢方薬で予防する

漢方薬も体質を改善してくれるため、花粉症には強い味方だ。

ところで、花粉症には、「寒タイプ」「熱タイプ」があるのをご存じだろうか。くしゃみがひどく冷えを感じるのは、寒タイプ。反対にのどに痛みはあるが、鼻水はそれほどでないのが熱タイプだ。

寒タイプの花粉症には体内の水の循環をよくする「小青竜湯」(しょうせいりゅうとう)がいい。熱タイプには「辛夷清肺湯」(しんいせいはいとう)が鼻づまりを緩和するので適当。

ただし、漢方薬は体質の改善を目的にするため長期(半年間ほど)の服用がおすすめだ。

即効性ならハーブ治療も

花粉症の薬は抗ヒスタミンが配合されているため眠くなるものが多く、運転や仕事にさしつかえることが心配だ。しかし、アロマセラピーならばそんな心配は無用。アロマセラピーとはハーブなどの自然の力を利用した治療方法だ。

花粉症に効く代表的なハーブオイルは「ティーツリー」「ユーカリ」の2種。これらは殺菌作用が高く、就寝前にアロマポットなどで焚くのがいい。タンや鼻づまりが緩和される。

ただしこの2種とも刺激が強いので、原液のまま顔の近くでかがないほうがいい。

マスクに1滴たらして使用、あるいはハンカチに少々しみこませて匂いをかぐ、というのに適しているのは「ペパーミント」「ローズマリー」「カモミール」。

どれもリラックス効果が高く、鼻づまりや咳などの症状に即効性がある。さわやかな香りなので、ふだんから香水のように使用してもいい。

花粉症は、日常の心がけで軽減できるもの。何よりも「気」を高めるためには、気分を前向きに、オープンな状態でストレスフリーを意識することだろう。今年は早めの対処とふだんの生活習慣を見直して、ぜひ花粉症に勝利宣言を。

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