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もう薬に頼りたくないなら、早めに始める花粉症対策

Date:2013.11.09

最近では効果が高く副作用が少ない抗アレルギー薬も市販されるようになり、花粉症対策も以前よりしやすくなっていますが、できれば花粉症そのものから解放されたいですよね。

花粉症が起こらないようにするには、体質改善が必要ですが、花粉症シーズン目前に始めては間に合いません。じっくり体質を整えるために、今日から早速始めてみませんか?

体内の油バランスを見直してみましょう

花粉症が起こりにくい体に整えてくれる食材のひとつに油があります。一般的に使う食用油にはオメガ3、オメガ6、オメガ9という種類があります。

オメガ3の代表は魚に含まれるDHA、しそ油やえごま油、亜麻仁油に含まれるαリノレン酸(体内でDHAに変わります)。オメガ6は一般的なサラダ油やごま油に多く含まれるリノール酸。オメガ9はオリーブオイルに多く含まれるオレイン酸です。

オメガ3とオメガ6はそれぞれバランスを取り合っているのですが、油の種類を見ていただければ分かるように、普通の食事をしているとオメガ3はあまり摂れず、逆にオメガ6は摂り過ぎてしまう傾向にあります。

そのため理想的なバランスはオメガ3が1に対してオメガ6は4なのですが、実際には1対20など大きく崩れているのです。オメガ6には体内で炎症を起こすという作用があり、アレルギーも過剰なオメガ6が影響すると考えられています。

ですからオメガ3の摂取量を増やしながら、オメガ6を減らすよう心がけていきましょう。オメガ3は酸化に弱い油なので、魚なら刺身で、油も生で利用することが大切です。ドレッシングに使ったり、ジュースに混ぜて飲む、料理にかけて食べるというのがおすすめ。

オメガ6を減らすためには、油を使う料理は控えめにしながら、油バランスに関係しないオリーブオイルをメインで使うようにしてみましょう。和食であれば、比較的オメガ3が多く含まれるキャノーラ油を。

腸内の善玉菌を増やして免疫力アップ

免疫機能の多くは腸に集まっていると言われており、腸を整えることも花粉症改善に役立ちます。

腸内環境を整えてくれるのは乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌。ヨーグルトなどの発酵食品を取り入れましょう。乳酸菌には腸内環境を整えるほか、胃に住み着いて胃潰瘍などのトラブルを起こすピロリ菌に対抗するLG21菌など、固有の働きをするものがあります。

花粉症にはL-92乳酸菌(カルピス)や、KW3110乳酸菌(キリン)などに効果が期待できると言われているので試してみましょう。摂取しやすいサプリメントタイプもそろっています。

乳酸菌は寿命が短いため、毎日継続してとることが大切です。また、腸内環境がよくないと善玉菌も住み着くことができません。ですから食物繊維をたっぷりととり、腸の中を綺麗にしておくことも大切。

アレルギー対策に期待できるビタミンとは

また、花粉症の症状がでてしまってからでも、ビタミンDを2000~4000IU摂取すると鼻の通りが改善するという報告もあります。

ビタミンDは食品で摂取するほか、紫外線を浴びることでも作りだされます。カルシウムなどの血中濃度を正常に保ち、骨の健康を維持するという働きが出代表的ですが、免疫機能や循環器の健康にも欠かせないということが分かってきています。

そのためアメリカやオーストラリアなどの国ではビタミンDの目安量を以前の2~3倍に引き上げているのですが、日本ではまだ基準値が低いまま設定されています。

しかしその低い基準値でさえ、日本人の特に成人女性は不足している人が多いのです。女性は美白対策としてしっかり紫外線対策をするということも一因でしょう。

ビタミンDは不足しにくい栄養素と言われてきましたが、外で目いっぱい遊ぶ子供はさておき、大人は足りていない可能性が大です。

ビタミンDを増やすには日焼け止めをしないというのもひとつですが、それはやはり肌トラブルを考えると控えたいところ。

食品ではサケ、マグロ、サンマ、ヒラメ、イワシ、しらす干しといった魚に多く含まれていますので、意識的に取り入れてください。それが難しいという人はサプリメントで摂るという手もあります。

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