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知る事がカギだった!必ずあなたを優しくする「過去世」の話

Date:2013.06.18

ほとんどの人が忘れてしまっている過去世の記憶。忘れてしまっているが故、ないものとされたり、オカルト的な話としてとらえている人もいると思います。

しかし、実際にあるのかどうか、そのような話は別として、個人の中には、「過去世」と呼ばれる記憶があり、霊視や、退行催眠で見たり、感じたりすることができるというのは事実のようです。

それでは、知り合いのスピリチュアルセラピストが、クライアントを通して見てきたいくつかの過去世をご紹介していきたいと思います。この、いくつかの例を知る事により、私は自分の中の大きな誤解が解けていくような気持ちになる事ができました。

ナチスに強制収容所に入れられた、ユダヤ女性の話

その女性(仮にAさんとします)、Aさんの過去世はユダヤ人でした。ユダヤ人だった彼女は、強制収容所に入れられます。その施設で、いつも一緒にいる親友がいました。彼女とは片時も離れず傍にいて、つらい状況の中でもお互い支えあって生きていました。

その親友は美人でした。ある日、親友はその容姿をドイツ人から気に入られます。親友は、拒否もせずドイツ人に身を投げ打ってしまいました。

見る間に、親友だった彼女の地位は上がっていき、いい扱いを受けている姿を目の当たりにしたAさんは、自分だけ裏切られたような悲しみと、恨みのような気持ちを持ったままその世の生を終えてしまいました。Aさんはその世で喘息の持病を持っていました。

さて、これまでが彼女の過去世であり、今世にまでその時に解消されなかった「悲しみ」や「恨み」があります。

ここからが、そのセラピストの見た真実です。Aさんの親友の彼女がドイツ人に身を投げ打ったのは、自分の地位の向上のためではありませんでした。

大切な親友の喘息を気にした彼女は、自らドイツ人に取り入って、自分の身体と引き換えに彼女の安全を約束させていたのです。

彼女は、決して自分の事だけ考えて、Aさんを裏切っていたわけではなかったのです。むしろ、Aさん本人にもその理由を言わず自分を犠牲にAさんの為を思って行動していたのです。

誤解されてもなお、ドイツ人に身体を売っていた親友の事を、Aさんは許すことができました。

親友に密告され、命を落とした隠れキリシタン

その女性(仮にBさんとします)の過去性は江戸時代の日本人。隠れキリシタンでした。キリストを自分の神とし密かに祈りをささげていました。Bさんには、たった一人心を許せる親友がいて、彼だけに自分が隠れキリシタンである事を打ち明けます。

親友も、Bさんの秘密を守る事を約束し二人は仲を深めました。しかし、隠れキリシタンである事を親友によって密告され、Bさんは処刑されてしまいました。

Bさんには、親友という一番信用している人に裏切られて、命を落とすという大きな傷が残りました。それは今世に持ち越す程の傷となりました。

そして、そのセラピストがみた真実とは、Bさんの親友には子供がいました。子供が病気になり、治療費も払えない程貧乏だったBさんの親友は、自分の子供の命を救いたい一心で、Bさんが隠れキリシタンだと密告する決断をします。

Bさんには、子供を救うお金が必要だったのです。そして、隠れキリシタンの密告には報酬が支払われていたのでした。Bさんの親友はいったいどのような気持ちで、Bさんを密告したのでしょう。

自分の子供と、親友を天秤にかけるような、自分の身を切り裂くような決心が必要だったのではないでしょうか。

前世で美人で高飛車だった人はあえて醜く生まれてくる?

このように、前世で人に裏切られて命を落とした人も、実はその奥に隠されている相手の事情を知る事で、心が大きく変化できるという事が分かります。そのセラピストが言うには、誰しも裏切りたくて裏切っている人はいないという事です。

時代の流れや、自分や大切な何かを守るため、強制されてやっている場合など、様々な理由で色々な役回りを演じているのでしょう。

前世、美人でちやほやされ、醜い者を笑って生きた人生を歩んだものは、次の人生ではあえて、醜い姿に生まれてきて、自分が前世に笑った者の人生を歩んだりもするようです。

前世で一生芽が出なくて、それでも努力し続け、亡くなった魂は、次の人生で生まれながらの天才として花を咲かせる事もあるでしょう。

部下に厳しく当り散らした前世があるものは、今世では上司に当り散らされている可能性は大いにあります。

全てには理由や事情があると知り、もっと心豊かな人生へ

このように、誰もがやられっぱなしではないし、自分だけが裏切られたり、自分だけが傷ついたり、そして自分だけが人を裏切ってしまっているというわけではないようです。目の前にいるいつも自分に意地悪な人も、前世で自分が意地悪をした相手かもしれません。

いつもちやほやされてる、鼻持ちならないあの子は、前世で醜く、つらい人生を歩んできたのかもしれません。苦労を知らないあの人は、前世で苦労をし尽くしたのかもしれません。

生まれながらに才能に恵まれ、悔しい思いをさせられるあの子は、前世で努力したのに芽がでない悲惨な人生だったのかもしれません。

そのように、人を見ていくと、優しい気持ちになれませんか?全てには理由があるのです。自分だけが加害者でも、自分だけが被害者でもありません。理不尽に見える悲しみや、怒りの出来事も、大きな視点から見ればきっと理由があるはずです。

今はわからなくても、何となくその事を頭に入れて生きて行くと、もっと自由に楽しい人生が送れるようになる事は間違いありません。

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