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肩こり知らずの貴女こそ危険!今すぐ「隠れ肩こり」チェックを!

Date:2015.11.10

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日本人の多くが悩まされ、国民病とも言われる「肩こり」。首が細く、筋肉量が少ない女性は特になりやすいと言われています。

そんな中、「私は肩がこらない体質なんです」という人がたまにいます。

肩を押さえてつらそうにしている凝り性の友人に「大変だね」などと余裕の貴女!「ごめんね~、そのつらさ、わかってあげられなくて」と肩こりがどんなものかもわからない貴女!本当に貴女の肩はすっきりしていますか?

肩こりに気づかずにいるだけではありませんか?

肩こり知らずの貴女こそ危険!「隠れ肩こり」とは?

本人には「肩がこっている」という感覚がまるでないのに、肩こりの人と同じように肩の筋肉が硬くなっている状態を「隠れ肩こり」と言います。

どうして気づかない?肩こりが隠れてしまう原因とは

自覚症状がない「隠れ肩こり」。でも、症状が表れていないわけではありません。気づかないその理由には、いくつかタイプがあるようです。

  • 肩に違和感はあるものの、それが「肩こり」であると気づいていない
  • 忙しすぎて、自分の体に注意が行かず、肩の違和感にも気づかない
  • 肩よりもほかに不調を感じる箇所があり、肩の痛みに気づかない

そもそも、「肩こり」の症状がどんなものかわかっていないために、自分の肩の違和感を肩こりと呼んでいいかわからない、という人もいます。

肩こりというと肩を押さえてひどく痛そうにしているイメージがあるため、肩に多少の違和感があっても、「痛くないから」「肩を押さえるほどではないから」自分のは肩こりとは呼ばないと思い込んでいる場合があるのです。

肩こりといっても症状や程度は人それぞれ。痛みを伴う人もいれば、張った感じ、重い感じ、だるい感じの人もいます。

また、その違和感を特に気にせず、我慢を我慢とも思わず、放置できる性格である場合も。放っておくことで、その状態に慣れてしまい、肩がこった状態を普通の状態として気に留めなくなっているケースも多いのです。

どんなタイプの人が危険?隠れ肩こりになりやすいタイプとは?

「隠れ肩こり」は普通の肩こりと症状が異なるわけではありません。その時の体の状態、本人の受け止め方や、性格的な問題によって気づかれないケースがほとんどです。

  • 肩以外に痛みや不調を感じる部分がある人
  • 体の訴え(違和感・痛み)に鈍感な人
  • 忙しすぎる人

寝食を忘れて何かに没頭するようなタイプの人は要注意です。何かに没頭すると、眠気や空腹、トイレなどの排泄欲求さえ気づかない人ですから、肩の違和感など簡単になかったものにしてしまうでしょう。

ひとたび「なんとなく肩に違和感が」という初期段階をスルーしてしまうと、肩こりがひどくなってもなかなか気づくことができないため、注意が必要です。

貴女の肩は大丈夫?「肩こり」度チェック!

肩こりは、首から肩・背中に広がる筋肉に張りや凝りなどが現れるため、頭の動きや腕の動きに影響が出やすくなります。

そこで、頭や腕を動かしてみることで、肩がこっていないかどうかをチェックしてみましょう。「私は肩などこっていない!」と思っている貴女!隠れ肩こりではないかどうか、一度チェックしてみてください。

肩こりチェックその1:頭を動かしてチェック!

きちんとチェックするために、鏡の前でやってみてください。

【頭を左右に動かしてチェック】

  1. 真っ直ぐ向いた状態から、頭を右へゆっくり倒します。肩が上がらないように注意しながら、倒せるところまで倒してみてください。
  2. 次に頭を左へゆっくりと倒します。右同様、肩が上がらない範囲で倒します。
  3. 右と左で動く範囲に違いはないかチェックします。首筋や肩甲骨周辺への違和感(痛みやツッパリ感)にも注意します。

首を倒すときに肩が上がってしまう人、首筋・肩・背中に違和感がある人は肩こりになっているかもしれません!

【頭を前後に動かしてチェック】

  1. 真っ直ぐ向いた状態から、頭を下へゆっくり倒します。
    首から後頭部にかけて筋肉が引っ張られる感じ、伸びる感じがする人、背中の筋肉にツッパリ感がある人は、首や背中がこっている可能性あり!
  2. 次に顔を上へ(天井方向に)ゆっくりと向けます。
    首に痛みや動かしにくいなどの違和感があれば、こっている可能性あり。猫背の人や、前かがみ姿勢の多い人は、この動きでこりが見つかる可能性が!
【振り向きチェック】

体ごと振りむくのではなくて、肩が回らないように、頭だけで振り向いてみてください。

  • 顔を向けた側の首に違和感がある
  • 顔を向けた側とは反対側の首筋にツッパリ感、痛み、こわばりなど、違和感がある
  • 右は向きやすいが左は向きにくいなど、左右差がある

上記に当てはまるようなら、肩こりの可能性あり!

肩こりチェックその2:肩を回してチェック!

肩をぐるぐる回してみます。まっすぐ立った状態で、右肩を後ろへぐるり。左肩を後ろへぐるり。ゆっくりと回してみます。

肩を後ろへ回したときの様子をチェックします。

  • 肩や肩甲骨に違和感がないか
  • 回した時に、ゴリゴリこすれるような感じはないか
  • スムーズに回せたか
  • 左右差はないか

気持ちよく回せない場合は要注意です。

気づかない間に悪化?「隠れ肩こり」の怖さとは?

本人はつらいと感じていないのだから放っておいてもいいのでは?と思う人もいるかもしれませんが、自覚症状がないままに肩こりが悪化した場合、突然、

  • めまい
  • 頭痛
  • 吐き気
  • 腕のしびれ

などの症状が表れる場合があるため、注意が必要です。

自覚していないといっても、肩こりの状態にあるのです。「ちっともつらくない」という隠れ肩こりの患者さんの体を調べると、肩こりがつらくて頭痛や首のこり、めまいなどを起こしている患者さんと同様の状態が見られることもあるそう。

どんなことがきっかけで、つらい症状が飛び出すかわからない状態にあるのです。

実は、私自身が「隠れ肩こり」で。つい最近まで、「私は肩がこらない体質」と勘違いしていましたが、ある日突然、つらい症状に見舞われました。ここ数年の間に2度。現れた症状は異なりましたが、両方とも隠れていた首のこりが原因ではないかと思われます。

朝起きたら右腕の感覚がない!麻痺したように腕が動かなくなる

右腕が、しびれを通り越してある日突然動かなくなり驚きました。病院に行って、レントゲン、CT、MRIと検査をしても異常なし。肩をあちこち触っても「こっているところはない」と。

私の場合、もともとが非常にふにゃふにゃとした柔らかい体で、母曰く「こっていても、普通の人の、こっていない状態より柔らかい」そうで、病院の先生にもこっているとは思われなかったようです。

結局、この時は原因不明。「流れをよくする薬で様子をみましょう」ということになり、出された薬を服用したところ、あっさりと右腕復活となりました。

ある日突然、肩に激痛!座っていることすらできず寝たきりに

寝たきりは少しオーバーですが、じっと座っていると激痛が襲うので、動き回るか、寝転がるかしないと、痛みに耐えられないという状態になりました。右腕麻痺のときとは別の病院へ行き、今回は「肩こりがひどいようで」と自己申告しました。

座っていられないこと、痛い箇所をもんでいると、痛みが移動して、腕にまで及ぶことなど、詳しく話すと、症状的には頸椎椎間板ヘルニアと同様だけれど、レントゲンで見る限り異常なしと言われました。

はっきりとはしないものの、頸椎の神経が圧迫されているんだろうと、注射&薬で様子見。数日後に痛みは治まりました。

日頃から肩のこらない生活を!肩の状態も日々チェックして!

私の場合、どちらの症状も前日までなんの兆しもなく、唐突にひどい状態で現れました。もともと体が柔らかいこと、こっていてもこっていると気づかないことから、かなり無理な姿勢でパソコンをしたり、本を読んだりしていたため、ここまで悪化したのかと。

2度大変な目にあったことが影響しているのか、ただ単に年のせいなのかわかりませんが、最近では徐々に「肩がこる」という状態が自覚できるようになってきたため、肩の様子に気をつけながら生活ができるようになりました。

肩こりの感覚がないと体が限界になるまで無理できてしまうので、本当に怖いですね。肩がこっている感覚がない人も、日頃から肩がこらない生活を心がけるようにした方がよいでしょう。

  • 同じ姿勢を長く続けない
  • 姿勢をよくする
  • 首や肩など、体を冷やさないようにする
  • 適度な運動を心がける
  • ぬるめのお風呂にゆっくりつかる
  • ストレスをためない
  • スマホやパソコンなどで目を酷使しない

また、日頃から肩の筋肉が硬くなっていないか、こまめにチェックし、少しでも硬くなったり、筋肉が緊張している様子が見られれば、早めに改善するように心がけましょう。

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